パチ日記-今のパチスロはたまに出ても面白くない(2017/10/18)

今日は久しぶりのオフ、普段は早朝のうちにチョット運動して、日中は競輪競艇眺めつつ舟はピッポッパして…とすることが多いが、競輪は開催が少なく、舟も魅力的な開催ないので…。

番長3を打ちました。ベルが落ちずキレ気味に打っていると15kほどで対決中のチェリーがかかったようでART、これは3連(+1番長ボーナス)で終わったが、持ち玉で引いた3度目の初当たりから絶頂対決を引き+5連。

しかし、5連の間に3回ARTを上乗せするも色は水色2回の黄色1回で…せいぜい10連で終わりかなあと思っていたが、

+3回のARTを示唆する演出が止まらず…どうも絶頂だけでなく裏番長ボーナスも付いていたようで(80%ループが2個付く)

終わってみれば頂ジャーニー51回、番長ボーナス5回の5,663枚。ボーナス後の対決を負けたところで引き5,732枚、100k弱の大勝となったのでした。
しかしダルかった…純増2.0枚のART、ストレスですねえ。ベルは4ゲームに1回程度揃う計算ですが、1/4だとワンセット40ゲームの中で20ゲーム近く引けないとかはよくある訳で…ベルがほとんど揃わず終了の「お休みジャーニー」になってしまうことも。

滅多に引けない番長ボーナスも50ゲームで100枚ですし…

Wナビは入っているとしたもの

赤7を揃えても+ART1回はショボいの一言。青7は揃わんしなあ…。

4時間出っぱなしでしたが、疲れました。出ていても楽しくなかった。
金太郎チャンスとか八代将軍を打っていた人には、チョット無理ですね…。

ちなみに番長3は5.5号機、今月からの検定は5.9号機基準になり、ART(というか、いわゆる有利区間)も最大1,500ゲームまでしかできなくなりますから、今回のような一撃5,000枚というのは見られなくなります。
(3,000枚規制とよく言いますが、今の規定で現実的に作れるART期が純増2.0枚で、それが1,500ゲームとして…ということです)
ただでさえ入れ替えスパンが短くファンへの還元が少ないパチ、そこに爆発力がさらに抑えられてしまい…さすがにファンが離れるのではと感じます。

公営競技はパチから離れるファンを取り込みたいですね…。

川崎競輪場に行って感じたこと(2017/10/10)

2日前ですが、川崎競輪場に行ってきました(F2 チャリ・ロト杯・デイリー杯最終日)。

旧友の誘いで行ったもので写真はこの1枚しか撮ってないのですが、久しぶりにじっくり現場して感じたのは、「厳しいなあ…」の一言でした。
写真の通り正門は工事中、通りを進み中央門を入ると、右手は写真の手前に見える綺麗な新スタンド、左手は写真奥のホームのオンボロスタンドになります。このオンボロスタンドの1階を拠点にしました。現場のレースは正面で見たく、寛仁親王牌の場外も見たいしで。

ただ、1Fの売場が狭い。川崎のホームスタンドは大きいですが、スタンドの左半分は1Fも2Fも閉鎖してあり、1Fのスタンドの内部にも柵がされていて、客が利用できる一般のスペースは右側(1角側)の1F、2Fだけでした。ここと、特観と、新スタンドだけでやって、全然間に合うと。
売場が狭くとも人が多くないので不便を感じたり、不快な思いもしないのですが、その状態では売上が伸びないのも…です。何となく知ってはいましたが、川崎でもこんな状況というか、川崎がこんな状況ですか…ハァー。大レースの売上は全売り場の数字の合計、川崎がこれでは伸びるはずもなく…。

久しぶりに、実感しましたね。
明るくないです…。

本場開催の方は、翌日が祝日ということもあり、普段のナイター開催にありがちな終わりになるほど寂しくなる…ということもなく、ガールズ決勝の段階ではホーム側、それなりにお客さんもいて、ベテランより若い方が目立ちました。ただそれなりといっても3ケタの数字、それも上のケタの数字が小さいものでした。

現場にいらっしゃるお客さんを少しでも増やさないと…ですね。
(現場に来ればケンできず、ほとんどのレースを買ってくれますから)

・開催を増やす(そもそも日程が合わなければ行けない)
・食べ物(普段から打つ人も買わなくなっているような)
・告知、しかるべき選手の宣伝(今回の開催とか、有望選手少なくなかった訳で)

一度減らしたお客様を増やすのは大変なことですが、やることはやらないと…と思います。

これまで書いていることとあまり変わりませんが、改めて感じたというか、状況が変わってないことを感じた川崎現場でした。

とりとめなく終わりです。
川崎で30kほど寄付してきた話でした…。

10Rが失敗でしたね…それでは失礼いたします。