パチ日記-締まりのない設定5でショボ勝ち…(2018/10/23)

先週に続いてパチスロです。最近は打つ台にバリエーションがなく、バーサス、番長3、優駿倶楽部、マジカルハロウイン5、の中からどれを打つかという感じになっています。旧基準機だとGOD(凱旋、ハーデス)、サラリーマン番長ですが、朝一からは打ちません。
私がメインで行く店はネットでデータを見ることができ、前日のうちに候補を絞ります。22日は強イベントと言われる日で、そうなると狙いは入っていたと思われるが不発のシマ、番長3です。

番長3、ゲーム性はつまらないの一言ですが(勝てない対決に行くかどうかのガセ前兆に行くかどうかの強演出とか、何やってるんだか…。そこでART引けたとして100枚すらいかないこともあるというのに)、このあたりの台を大事にしないと旧基準機の規制が厳しくなった時に…ですし、ここは引き続き入れておくだろうという読みです。

抽選に参加するほど熱心でなく、開店5分後に入店。20台だかある番長3はそれほど人気ないが先客が4名ほど、朝一からブン回しているのを見るに高設定とみている感じです。ヘボの狙いの台は幸いにも空いていました。しかし打ち始めると…

シャッターが閉まりません…。こんな台が出なくて設定も入っていなければ稼働が上がらないでしょうから、前日は高設定だったのでしょうが、果たして5kで弁当箱の勝利から頂ジャーニーを引くと、

あららほぼ設定5…。

最低でも3です。
何も引けずに勝っている対決もあり、まあ5なんですが、悲しいかな絶頂対決が引けず、轟大寺に行っての対決も今一つ勝てない。それでも4度の初当たりはそうハマらず引けて1500枚ほどまで増えたのですが…。

1000回ハマリで全戻しと。ベルが落ちず、対決もチェリーが全く役に立たず…しかし持ちメダルもあと一握りとなったところで弁当箱から頂ジャーニー。これが豪遊閣行きとなり、そこで2回勝利。しかしそれ以上はなく、4日目で終了…。

時間はすでに16時、500枚のメダルを流すか、設定5なのでもう一勝負するか。若い頃なら考えるべくもなく突っ張るのですが、引けたとしても出すまでの時間を考えると…。

+5kで帰りました。

番長に限らず、もう少し演出面で回りくどくない台、作れないものですかねえ…Aタイプは設定入らないし、困ったものです…。

パチ日記-打ちたくない台を打って快勝(2018/10/17)

ギャンブルは何でも見る人ですが打つのは多くが競艇で、競馬とパチスロが少々です。何か書けるほど分かって(と思って)いるのは競輪ですが、ほぼ見てるか、調査しているだけです。

今日は今月最初の休み、久しぶりにパチスロを打ってきました。


これは過去に撮影したものです

自分が打ちたいのはバーサス。私の行く店はネットで出玉状況を確認することができ、5台のうち2台を狙っていたのだが、1番の狙いは唯一の先客が座っており、もう1台を打つことにしました。
スタートして3kでバケが入ると…

1138回 BIG6 REG6
ベル89(1/12.79) スイカ27(1/42.15)
VS-GAME中のハズレ97-13(1/7.46)

順調の一言、隣で大ハマリする先客に気を遣いながら打っている状態でしたが、ヘボの台もほどなく正体を現すのでした…。

2677回転 BIG9 REG7
ベル197(1/13.59)スイカ42(1/63.74)
VS-GAME中のハズレ確率137-14(1/9.79、パンク1回)

ベル落ちが悪くなってハマるのは一言ストレスで…まあ、バーサスを打つのが間違っています。これを打つような人は皆ソコソコのスキルがありベタピンでもそう抜けないし、それでも稼働が落ちない人気があるので。

店が出そうとしている台を打たないと…ということで、僅かに残るメダルを持って移動。仕方なく打ちましたよ6号機。「HEY!鏡」です。

台についての予備知識全くないまま打ったのですが、出てしまいました。

650回転ほど(持ちメダル+8k)で初当たり→慶志郎チャンスを引くもAT単発(ベルナビ10回)で終了、バカバカしくなり持ちメダルが尽きたらやめようと思っていたら寸前に引いたボーナスが青7で慶志郎チャンスを引くと、

これがベルナビ100回で頂対決を引くと4勝、そこでさらにベルナビ100回、

ベルナビ50回と引き、

有利区間終了…調べたら、1500Gだけでなく獲得枚数2400枚も天井なのですね。迫るとエンディングが出て強制終了と。即止めして2251枚でした。
(6号機は、初期投資に限界がありますね…)

まあ、勝つには店が出す気のある台を打つしかないので、バーサスのゲーム性やGODの爆発力なんぞを求めず…というスタンスにするしかないということです。チョット打ってみて、ゲーム性が面白いとは思いませんでしたが、出れば…です。

久しぶりのスロは、投資11k 回収45kと快勝に終わったのでした。

競艇-江戸川女王決定戦キリンカップ現場して(2018/09/21~22)

4日目、5日目と現場参戦してきました。
4日目は3Rに合わせての参戦。2年半ぶりの「今日の滝川さん」です。3Rと12Rの2回走りでした。

夜勤明けでスムーズに仕事が終わらないと…でしたが幸運にも間に合いました。

全くいいところなく外れましたが、来てくれなければ買いようもありません、久しぶりに思い出すハズレの感触です(笑)。

1-3-2 7,290円

前半5着で後半は勝負駆けに。ここも平凡なスタートで2着もどうかの展開でしたが旋回力で4を制しました。このあたりはさすがです。

1-2-4 590円

4日目は他も全く当たらず7タコ-24kで終了、しかし準優に進んだからには5日目も現場です。諸事情あり準優11Rのみのプチ参戦でした。


10Rスタート時

この日は外向けで紙舟券と出走表のみいただき、対岸での観戦。前日の感じからメインレースでは相当数の客が堤防スタンドで観戦すると思われ、その様子を撮る目的もありました。

(他にこんなのもピッポッパしていました)

しかし実戦はあまりにも品のあるスタートでほぼ終了、

窮屈な最内を狙いましたがバランス崩して…でした。

(5日目も1つも当たらず…-16k。最終は薮内瑞希に期待も、これまたスタートで終了…ピッポッパ券

復帰して4か月、真面目な話をすると…展示の動きを見ても、もうチョット上の頃があったなあで実戦になるとなおさらそれを感じます。前(イン)を走る場合は問題ないのですが、追う展開ですね…3周かけて追って着をまとめるのも味なのですが、これが…。あとスタートは攻めていないと思いますが、遅いので当然他を動かすような競走もできないと。
本当に良い頃の状態になるには、もう少しかかるのかなあと感じました。

でも久しぶりに観戦できて楽しかったです。良いところなく外れても笑って「ハイ次~」となれる唯一の選手、追加してくれた江戸川競艇様にはホント感謝です(9年前を思い出します… B1勝負駆け節 )。

久しぶりに現場で見られたのと、江戸川競艇への感謝を込めて、今節は金額かなり多めで散らさせていただきました。

舟は若い人が多くて、明るいですね。活気を感じます。ボカしていますが堤防スタンドの写真からも分かるかと思います。

それでは失礼いたします…。

 

 

パチ日記-今のパチスロはたまに出ても面白くない(2017/10/18)

今日は久しぶりのオフ、普段は早朝のうちにチョット運動して、日中は競輪競艇眺めつつ舟はピッポッパして…とすることが多いが、競輪は開催が少なく、舟も魅力的な開催ないので…。

番長3を打ちました。ベルが落ちずキレ気味に打っていると15kほどで対決中のチェリーがかかったようでART、これは3連(+1番長ボーナス)で終わったが、持ち玉で引いた3度目の初当たりから絶頂対決を引き+5連。

しかし、5連の間に3回ARTを上乗せするも色は水色2回の黄色1回で…せいぜい10連で終わりかなあと思っていたが、

+3回のARTを示唆する演出が止まらず…どうも絶頂だけでなく裏番長ボーナスも付いていたようで(80%ループが2個付く)

終わってみれば頂ジャーニー51回、番長ボーナス5回の5,663枚。ボーナス後の対決を負けたところで引き5,732枚、100k弱の大勝となったのでした。
しかしダルかった…純増2.0枚のART、ストレスですねえ。ベルは4ゲームに1回程度揃う計算ですが、1/4だとワンセット40ゲームの中で20ゲーム近く引けないとかはよくある訳で…ベルがほとんど揃わず終了の「お休みジャーニー」になってしまうことも。

滅多に引けない番長ボーナスも50ゲームで100枚ですし…

Wナビは入っているとしたもの

赤7を揃えても+ART1回はショボいの一言。青7は揃わんしなあ…。

4時間出っぱなしでしたが、疲れました。出ていても楽しくなかった。
金太郎チャンスとか八代将軍を打っていた人には、チョット無理ですね…。

ちなみに番長3は5.5号機、今月からの検定は5.9号機基準になり、ART(というか、いわゆる有利区間)も最大1,500ゲームまでしかできなくなりますから、今回のような一撃5,000枚というのは見られなくなります。
(3,000枚規制とよく言いますが、今の規定で現実的に作れるART期が純増2.0枚で、それが1,500ゲームとして…ということです)
ただでさえ入れ替えスパンが短くファンへの還元が少ないパチ、そこに爆発力がさらに抑えられてしまい…さすがにファンが離れるのではと感じます。

公営競技はパチから離れるファンを取り込みたいですね…。

川崎競輪場に行って感じたこと(2017/10/10)

2日前ですが、川崎競輪場に行ってきました(F2 チャリ・ロト杯・デイリー杯最終日)。

旧友の誘いで行ったもので写真はこの1枚しか撮ってないのですが、久しぶりにじっくり現場して感じたのは、「厳しいなあ…」の一言でした。
写真の通り正門は工事中、通りを進み中央門を入ると、右手は写真の手前に見える綺麗な新スタンド、左手は写真奥のホームのオンボロスタンドになります。このオンボロスタンドの1階を拠点にしました。現場のレースは正面で見たく、寛仁親王牌の場外も見たいしで。

ただ、1Fの売場が狭い。川崎のホームスタンドは大きいですが、スタンドの左半分は1Fも2Fも閉鎖してあり、1Fのスタンドの内部にも柵がされていて、客が利用できる一般のスペースは右側(1角側)の1F、2Fだけでした。ここと、特観と、新スタンドだけでやって、全然間に合うと。
売場が狭くとも人が多くないので不便を感じたり、不快な思いもしないのですが、その状態では売上が伸びないのも…です。何となく知ってはいましたが、川崎でもこんな状況というか、川崎がこんな状況ですか…ハァー。大レースの売上は全売り場の数字の合計、川崎がこれでは伸びるはずもなく…。

久しぶりに、実感しましたね。
明るくないです…。

本場開催の方は、翌日が祝日ということもあり、普段のナイター開催にありがちな終わりになるほど寂しくなる…ということもなく、ガールズ決勝の段階ではホーム側、それなりにお客さんもいて、ベテランより若い方が目立ちました。ただそれなりといっても3ケタの数字、それも上のケタの数字が小さいものでした。

現場にいらっしゃるお客さんを少しでも増やさないと…ですね。
(現場に来ればケンできず、ほとんどのレースを買ってくれますから)

・開催を増やす(そもそも日程が合わなければ行けない)
・食べ物(普段から打つ人も買わなくなっているような)
・告知、しかるべき選手の宣伝(今回の開催とか、有望選手少なくなかった訳で)

一度減らしたお客様を増やすのは大変なことですが、やることはやらないと…と思います。

これまで書いていることとあまり変わりませんが、改めて感じたというか、状況が変わってないことを感じた川崎現場でした。

とりとめなく終わりです。
川崎で30kほど寄付してきた話でした…。

10Rが失敗でしたね…それでは失礼いたします。