引退選手
2期目
09/29 齋藤和伸(埼玉、91期)
3期目(点数修正済み)
08/21 三田村謙祐(大阪、96期)





●10/24以降の状況
10/24武雄(7R制)
舟元権造が732。緩急への対応は相変わらずだが、脚自体はソコソコ戻っており、挽回が利くように。予選は最終H遅れるがラインの目標がまくり展開で追い付き、順走できそうな雰囲気も混戦嫌ったか3角外を行ったのが。負け戦はまとめたが、ノルマ的にはさらに遠く。
玉木英典が641。上昇気配、気合も伝わるが点数なりの番組を克服するには…。予選は単騎回れるところから進めるも最終1角最後方で…仕掛けたが及ばず。2日目も先手ラインから伸びてはいるが流れ込みまで。最終日は4番手まくり追込み不発の伊藤司を利し直線空いた内を強襲。やっと決まったが負け戦の一発では苦しく。
長谷川辰徳が415で浮上。番組展開大きいが、予選は前受け突っ張り先行3番手から3着争いに1/2輪遅れたといえ、若干相手に分のある形、ある程度の上積みあったことも確か。最終日は自身の現状のデキ踏まえ流れの中で取れる着…この争いでの経験値を感じさせる走り。
2日目最終日の目標吉松賢二の貢献大きく…2日目の前受け突っ張り先行は車番から自然な組み立ても、引き付けずのペース駆けで長谷川自身はスンナリ、なかなかない絶好展開でした。
10/25川崎(4R制)
對馬太陽が465で降下。予選は本線野中龍之介の3番手も押さえ出たところ番手高木隆弘がイン待ち伊藤之人に粘られ…この時点で苦しいが野中が最終H2車出させてのまくり展開で4着一杯…これで一般回りになるのが4R制の厳しさ。負け戦2走も点数・格が上の選手いて3番手回り、2日目はラインの目標が上昇を突っ張られたところ降りてしまい再度の仕掛けに遅れ、最終日はラインの目標がカマシ2車に追い付けず…2日目は追走決めたとしても飛び付かれていそうで、難しい3日間だった印象。地元でこの結果はキツイ…デキ自体は(判断難しいが)変わらずだったと思います。
10/26別府(7R制)
荘田竜斗が2日目補充出走、一般戦勝利後引退を表明、最終日がラストランでした。1着4着67.37で終了。
勝負駆け表

下を少し削りました。
(ノルマが軽いか、選手に気持ちがあると判断した場合は残しています)
要ペースは、10月2節なら18走、3節なら15走の場合のものです。
ボーダー、上がってきません…踏み切りが利かず大きな着を受け入れる必要がある分、降下する選手いますし、下からも1回叩くと出直しに…。ボーダー下~67.5台は状態面も精一杯と感じる選手少なくなく…。
10/30武雄1R チャレンジ予選
1村瀬大和 2大竹野裕樹 3永田修一
4坂本佳憲 5宮本龍一 6菱沼元樹
7乙川高徳
V14 253 67
乙川は番組展開あれば何とか…ですがもう一段上のデキが欲しいところでしょうか。射程圏、気持ち入った競走見せているががなかなか上げられない状況です。ここは外枠ラインも、村瀬も突っ張って3番手大竹野よりは出しての可能性十分…先行番手から最低2日目選抜に乗って繋げたい。例えば525で67.43、上に出ます。
10/30武雄5R チャレンジ予選
1中岡 海 2渡邊恭典 3三浦生誠
4内村竜也 5宮原貴之 6高野輝彰
7樋口有樹郎
V146 325 7
この争いを切り抜け続けている宮原だが今期は苦戦、しぶとい走りはできているが、これまでだったら届いている、凌げている直線で1つ着の悪くなるレースが…今期点数に現れている印象。ここは三浦の3番手で前受けの中岡相手だと…だが、実力者渡邊の後ろは良い位置で勝ち上がれなくとも前に食らい付いて5…4着は取りたいレース。例えば443でも67.57まで上がります。
2期目



昇班ボーダー。
丸山留依、尾野翔一、長野魅切、諸隈健太郎、野中龍之介
を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません。欠場点も考慮していません)


ガールズ


45.4台は、待ちに出ている感じも何となく…。
萩原瑞生は今期の33を全部欠場しており、11月は別府に全力投球でしょうか。
次回更新は、明日12月あっせんが出なければ10/31終了時です。
それでは失礼いたします…。

















