【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/11/28終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
11/12 関口美穂(埼玉、102期)
11/17 野村昌弘(埼玉、84期)

3日目ぶりの更新ですが、かなり動きがありました。
今期は出走回数不足の選手が多く、またノルマの低い選手も少なくなく、状況の把握、ボーダーの予測が難しくなっています。

●11/26以降の状況

11/24京王閣
酒井実が552。最終日は単騎切り替え策、動きのある競走になり最終Hでは最後方も、前走5番手村上順規が3角まくり追い込みで制すのに続いて。
点数ノルマは高くないが出走は確実にこなす必要ある状況でしっかり、追走の感じも負け戦だと余裕が感じられるように。これで1走不足分もカバーした点数になり、順調です。

11/26岸和田
吉田輪太郎が656、小坂元雄斗が745。初日2日目は吉田が前回りの連携、初日は後方まま、2日目は成り行き先行の結果で、取った点数は変わらなかったと。最終日は別で小坂元は単騎5番手からまくり追い込み不発、吉田は先行策で山出裕幸の仕掛けを合わせ切れそうで合わせ切れず、直線力尽きて。前で頑張るとダメだった時にどうしても叩いてしまいます。状態は小坂元も良くなさそうですが、吉田は点数が大分下がってしまったのが…。
小坂勇が336で一安心。予選は金田涼馬の3番手番組で追走しっかり、2日目も前走伊藤大理の番手飛び付きに乗って稼ぎました。最終日も先手ライン追走からnot7で十分な加点。

11/26小倉
吉田尚作が354。予選(6車立て)は本線溝口葵の3番手とチャンス番組、溝口が野上竜太を突っ張り切るのに対応し流れ込み成功、準決勝は木谷凉の当日欠場でnot7確定のラッキー番組でした。目標元砂海人が突っ張り先行田川翔琉の3番手を確保する展開、不発の増成富夫に先着。最終日も元砂後位、元砂の頑張った抵抗は野上竜太の3車に出られたが、これに遅れながらも切り替えて4番手を守り切って。
初日は番組良かったがソコソコの緩急付いていました。最終日も切り替えて頑張り切れましたし確かな上昇あり…底力が出ましたね

妹尾英信が474で…予選は吉田と同じレースで野上の番手、不発になるところ吉田後位に切り替えて。準決勝は本線溝口葵の3番手も、前受け秋永昂人がいったん突っ張ったところで5番手切り替え…溝口がもう1度仕掛けて出切る展開の後方まま。デキ上がらず準決勝に乗るのが精一杯で…。
伊加哲也が724。予選は近藤翔馬の先行1車な組み合わせ、地区的に3番手も他に主張され単騎で近藤を斬りに行くが突っ張られ早々に終了→完走。2日目は中四国のみの5車立てで野上竜太の番手、野上のマイペース先行で3/4輪まで。最終日一般は5車立て、樫村伸平相手に先行、固めた2車が援護したがまくられて…。厳しくなってきました。

11/27広島(7R制)
岡俊行が44。初日は前々立ち回る樋口有樹郎の3番手を選択、樋口が吉田悟をいったんは突っ張るも、吉田のBまくりが良い勝負にの展開。樋口番手中畑利英が止め切れないところ3角内を突いたが、中畑に制されスムーズさ欠いての直線で。2日目選抜は大中拓磨の先行3番手、5番手から1車でBまくった川野深に切り替える動きは取れず、遅れて続いた礒田義則の2車を追うので一杯。
デキは決して悪くないが、噛み合わないというか何といいますか。初日は先行3番手、後位は次期A2の高田大輔が固めており良い形だったのですが、まくってきた吉田の脚色、前走中畑の動き…ともに微妙で立ち回り難しかった印象。2日目は案外でした…最終日も出走。
五十嵐博一が初日6着、欠場。予選はラインの目標川野深が本線石田拓真の前受け突っ張り先行を許しノーチャンスの展開、選抜にも乗れずで…。
あと、海地成仁も初日6着で欠場しています。

11/27豊橋(4R制)
前田義秋が74。予選は地区の目標なく宮西翼の3番手に行ったが、宮西は誘導だけ退かせて5番手に再度構える組み立て。最終的にまくり切るがスローから一気にペース上がる競走に…。2日目はコメント決めずも周回は番手勝負に出た長澤和光の後位を追走、前は番手を取り切ったが自身は山崎功也にさばかれて。
佐川拓也が77。初日は周回5番手も打鐘3角の時点で既に追走怪しく、4角中条憲司に斬り込まれてからは離れていき…。2日目は猪野泰介の番手も長澤和光が主張、インで最終4角まで並走したが直線力尽きて。
負傷影響ありそうですが2日目はかなり頑張れていました。何とか踏ん張りたい。

あっせん状況は、黒川勇、宮下潤が11/30伊東を欠場で、黒川は12/25の地元、宮下は12/24大垣の一節勝負に。万全の調整と、3着権利よりは4着権利で勝負ということでしょうか。
(酒井実は追加斡旋1本前提のノルマ、1走不足でみなし点59点をプラスしている分現在の競走得点と差異があります)

67.30と67.20の具体的なノルマを挙げました。67.3に入る可能性も、全くないとは言えないような…一言大激戦。

明日11/29松戸は野井正紀が出走。

11/29松戸1R チャレンジ予選
1黒川将俊 2佐藤拓哉 3古寺伸洋
4梶山大輔 5古川 喬 6野井正紀
V164 3 52

良い番組が来ました…予選突破はもちろん、上の着を取りたい。

ガールズは…

出口倫子が11/27久留米で55、動き大分力強くなりジワジワ上げています。来期に向けて少しでも…。

次回更新は12/1終了時、全順位版です。今回はバタバタの状態で更新しており、状況をうまく伝えていられていないと思いますが、12/1はいろいろ確認したうえで書ければと思っています。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/11/25終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
11/12 関口美穂(埼玉、102期)
11/17 野村昌弘(埼玉、84期)

●11/24以降の状況

11/24京王閣
酒井実が55。予選は加賀美智史の3番手、加賀美の仕掛けに前走市倉孝良が遅れており、切り替えて追おうとしたができず、市倉(4着)に流れ込みまで。2日目一般は相馬竹伸の3番手へ、力上位の里見恒平がまくる展開で相馬と、権利ない関口泰明に先着まで。
叩くことなく出走数を積み上げています。デキは大きく上向いた印象ないが、着実に。
あと、小林高志が74でお帰り…絶対安全は67.3という感じでしょうか。

あっせん状況に変化はありません。(酒井実は追加斡旋1本前提のノルマ、1走不足でみなし点59点をプラスしている分現在の競走得点と差異があります)

明日から小倉が始まります。

11/26小倉2R チャレンジ予選
1溝口 葵 2妹尾英信 3大林亮介
4林 洋二 5野上竜太 6吉田尚作
V146 523

吉田尚作が2Rに出走、良い感じに組んでもらえてますが…どうなりますか。
4R出走の伊加哲也は…キツイ。近藤翔馬の先行1車では3番手を回れず…。

ガールズは…

特に書くことありません…。

次回更新は11/28終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/11/23終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
11/12 関口美穂(埼玉、102期)
11/17 野村昌弘(埼玉、84期)

●11/21以降の状況

11/19富山
北澤育夫が323!、決勝はラインの目標橋本壮史のBまくり追い込みに付け切りました。
2節連続の決勝掲示板で上に出ました。前節弥彦は自力選手の働きが大きかった印象ですが今節は準決勝、決勝とも確かなデキなければまとめられない展開でしっかりでした。決勝の橋本は次節の特昇を意識したか自身が勝つには手堅い組み立て、突っ張っても何とかなりそうな藤本龍也の2車を赤板B出させ、3番手まくりは2角ではなくBからでした。これで3着を取れるのだから強い。これで互角以上の立場に、もうひと頑張りです。

11/20松山(4R制)
久保田奉文が447。2日目一般は浜田翔平のカマシに遅れたが、4番手に切り替えて。最終日は竹田慎一の番手も押さえ出たところで阿部亮治の2車に切り替えなく竹村達也に3番手から叩き返される展開。竹田が6番手に下げ切ったときは既に竹村がペースに入っており…完走。
前節もそうだったがペースアップに遅れる場面が…ただリカバリ利いておりそこまで悪いデキにも感じません。最終日は致し方なし、気持ち入っており、(近畿の自力揃った)次節向日町が勝負です。
池内吾郎が663。2日目一般は久保田と同じレースで竹村達也の番手、竹村が浜田にカマされ、3番手に立て直せないところで切り替えたが、久保田との外並走凌げず直線一杯。最終日は岡崎克政の3番手、岡崎が前受けから浜田翔平を突っ張り先行、番手龍門慎太郎の差し切る展開に流れ込んで。
地元戦で痛い後退…最終日ようやく車券絡みも危なげなく…の様子ではなく、現状のデキでは展開が向かないと…。

11/21別府
藤田享市が644。予選はラインの目標荘田竜斗が4番手から最後に自分だけ届く競走でノーチャンス、2日目は6車立て、位置はないが権利のない木村高士と、負傷明けで本調子からほど遠い田村博之がおり、2車に先着して。最終日も6車立てでやはり位置がなかったが、前走中武克雄が3番手さばいたのに乗っての流れ込み。3日間番組なりの走りという感じだが追走の雰囲気悪くなく、次節どこまで。

あっせん状況に変化はありません。
(酒井実は追加斡旋1本前提のノルマ、1走不足でみなし点59点をプラスしている分現在の競走得点と差異があります)

11/24京王閣
酒井実が1Rに出走、加賀美智史の3番手、別線が里見恒平、村上皇と何とも展開の読みにくい組み合わせ…どうなるのやら。
大叩きせず出走を確実にこなしていきたいです。

ガールズは…

矢野光世が11/21別府で461、借金8。初日2日目に見せた踏み出し、3日目勝ちに行ってしっかりペース持ち込んだ走り、ここでどうこうの選手ではないです。3期目に入るとノルマがかなり高くなってしまうので、確実に47を。

次回更新は11/25終了時です。
それでは失礼いたします…。