【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/03/15終了時)

引退選手
なし

始まって2カ月半、前期同時期に比べて高い数字で推移しています。各選手常に点数を意識している印象で、大きく落とさず3期目を迎えている選手が多く、またあっせん動向を見ても選んで…という選手も少なからずいるようで、ボーダーが高くなってきているのだと思います。
(いわゆる踏み切り事案はカウントの仕方にもよりますが、今のところ15件です)
ラインの選手の踏まえた走りもこれから目立って出てきますし(既に結構出ているとも感じますが)、ここからどこまで上がるのやら…。

それでは全順位載せます。

勝負駆け表を作成しました。初回はあえてかなり広く出しています…。残りあっせん数9、27走としてノルマを載せています(4月以降欠場ある選手はその分本数減らしています)。水色が4R制、黄色が5R制、橙色が7R制です。

5R制の444で71.66点ペース。ボーダー近辺の純粋な追い込みだと相当うまく行ってこのくらいのペースだと思います。現実的には466で69点、455で70.33点くらい…このあたりなら何とかなるところでしょうか。
最終的なボーダー…この時期から0.3くらい上がるとしたものですが、ボーダー自体が現時点でも相当高いので…どうなりますか。

3期平均68点…ここが下にいる選手の最低の目標でしょうか。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した末廣快理、日高裕太、山本浩成、藤岡徹也、齋藤雄行、塩崎隼秀、安倍大成を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ちなみに22年前期は特昇の19人と、78番目までの選手がA2へ…でした。それを踏まえると90番くらいまでは有力となりますが…。

ガールズ。今期は大変です…。

こちらも勝負駆け表を作りました。こちらも残り9節27走としてノルマを出しています(宮本杏夏は28)。
紫がミッドナイト、水色が4日制です。ミッドナイトは外枠集中する分損で、4日制は基本点50の競走が3日ある分少し得なのでしょうか。

出走回数を満たしている猪子真実は大丈夫ですが、他はまだまだこれからといった感じ。

神澤瑛菜は出だしこそ点数は順調だったが状態としては…で下げています。次の地元3/19前橋で踏ん張れるか。

藤原亜衣里が3/13向日町を653、最終日好位を何とか付け切り上向くきっかけようやく掴んだ印象。

島田優里も3/13いわきを565、点数的には微増という感じだが、雰囲気は大分良くなっていました。

岩田みゆきは既に4/13岸和田の欠場を入れています。3/3京王閣の6R制も初日5着で2日目以降欠場(2日目の基準点が47なので)、下げるリスクを避けてこの位置にはいるが、ここからです。

門脇真由美は緩急に対応できず…のレースも目立つが、粘り強い走りで食らい付けると着がまとまり今の位置という印象。気持ち全く切れておらず、上向いてくるか。

岡村育子は3/3京王閣で756、相手関係も多少はあったが状態自体が案外落ちていたのも…一節一節状態面注目の存在。仕上がったときの力は確かです。

高木香帆は3/07佐世保で662と久しぶりの2着を取り点数を少し押し上げています。近況走るたびに力付けており上昇度は一番だが、ノルマが厳しい。全員が同じクラスで走るガールズ…その中でできるだけ相手関係のよい、ミッドナイトでない開催で大きく稼ぎたいが、4月のあっせんはミッドナイト3本でした…うーん。

宮本杏夏も3/14小倉66の動きを見るに、底は脱した印象。もう少し上向かないとだが、ある程度の結果が出れば気持ちも…きっかけを掴みたい。

ある程度やり切っている選手の争いになるチャレンジと違い、ガールズはこれからの選手も争いに入るケースがあり、今期がまさに…いろいろ思うことありながらの更新になりますが、何とかやっていこうと思っています。

次回更新は絶好の切れ目3/31終了時ですが、私のスケジュール上3/31中の更新は不可能で、早くて4/1日中帯のアップとなります。
それでは失礼いたします…。