【あくまで個人の調査です】2019年後期3期目成績(2019/10/26デーレース終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが不安も…今回は手作業かなり入っており細かいところは。
※同点は同順位になりますが修正入れてません

※いろいろごちゃごちゃ書いてあるのでかいつまんでご覧いただければ…

引退選手(3期目は点数を修正、2期目はそのままにします)
3期目
08/19 加藤 剛(神奈川、68期)
10/07 神開浩士郎(福岡、73期)
2期目
08/27 今井英明(神奈川、71期)

みなし出走(出走数には入っていなので注意願います)
10/02伊東(チ、ガ)2走
10/05富山(チ、ガ)3走
10/05玉野(チ)3走
10/05武雄(チ、ガ)3走
10/10青森(ガ、一般7名)1走
10/18福井(ガ)1走

12月のあっせんが入りました。ここからはできるだけこまめに更新できればと思っています。

ボーダー、なかなか上がってきません。
ただ、勝負駆けならではのレースが見られるようになってきました。

また、今回からボーダー近辺のみの掲載が多くなります。

(30の色が薄いのは、ボーダーの少し上に大幅な出走回数不足で終える選手が1名いるため、実質的にこの位置はセーフだからです

今期は出走回数不足の選手が多く、立て直しの利く利かないで大きく点数が変わってくるため、ボーダーが読みにくいです。現状の調子を見た印象だと、67.3あれば大丈夫、67.2で有望という感じですが…。
~67.1台の選手は予選を突破しても準決勝、選抜で中間着取れない選手がほとんどで、なかなか大きな押上げができません。小峰一貴は10/23川崎527、最終日選抜はらしい先行に出た浦山一栄の先行3番手で付きバテ、これでは。阪本大志も近況かなり番組・展開に恵まれながら一押しが利きません…10/25前橋を56と平凡。大林亮介は富山を756、展開も良くないがリカバリもしきれない、追走面は同じ位置の選手の中では若干上の印象も、展開次第。
木村成希が10/26小田原に出走、予選は先行もまくられ6着、この位置の自力選手は負け戦で取れるかです。

三ツ井勉は一節休んで(もう一節は追加の欠場)10/26小田原に出走、復調気配櫻井利之の番手、3番手を点数上位野井正紀が固める競走でしたが、及びませんでした…。

林直輝が10/25前橋2日目から補充出走、一般4着。ボーダー近辺の少し上にいる状態だと様子見の欠はあっても補充は珍しい。無難にまとめましたが…。

そして、出走回数不足の選手が苦戦、点数を落としています。
江頭幹人が10/16小倉を557でボーダー下に、10/24大宮は672。開催の中でもデキにばらつき?出走回数不足ゆえ状態厳しい中走っているものと思われます。大宮最終日は前走竹内真一が番手競り負けも外をさばくと第二先行に乗って。ヨコはらしい動き。同じ大宮を走った高田敏広は55失、同様に万全でない中走っている印象。最終日は7位入線も番手制す際の押圧で失格、むしろ取ってもらってよかったかも。失格も出走数に入り、不足の状況では意味ある1走。
田前義守が10/18福井で7失欠。前期も直線一杯の場面多かったが今期は最終周回のペースアップで厳しく。2日目も早々に後退したところ1回目の…を使った格好。
また、大石敏弘(67.98)が10月も全休で今期出走数8の残りあっせん5節です…。

調子、点数を上げているのは…。
小山淳が10/20平塚を622。2日目に同県同期猪狩雄太の引き出すカマシ先行番手で何とか2着、最終日一般も佐藤康恭の第二先行後位からしぶとく追って。援護もあったが一応の脚あり押し上げに成功。

山中隆が10/24富山616でボーダーの上に。印象に残ったは2日目で田村英輝を見限り、先行桜井宏樹の番手に斬り込んでの差し切り。ヨコ強い選手だがそこから抜け出すのが勝負駆けの走り。

橘慶一郎が33で順位は上に抜けて(65.96→67.71)。予選は残り1周で落車があり残った4車の先行番手で前残り、準決勝は空いていた遠征ライン3番手が先行押し切る展開、流れ込み成功。展開大きいが、今節は近況見られたふらつきもなく、体調的にも良化の印象。あとは出走回数、現状のあっせんでは不足です。

下からの上昇は海地成仁。10/16小倉を467、予選は懸命の踏み込みで何とかの突破、準決勝は先行番手もまくられnot7まで、最終日好位確保できずの後退が痛い。しかし10/24富山で353、予選は山中隆と同じレース、お互い回れても3番手と嫌らしい番組に入れられ、道中山中にさばかれる場面もあったが最後方から盛り返したのは勝負駆けの走り。準決勝は強過ぎる目標村上竜馬に付け切れずも勢い利し好位確保から中間着、最終日は緒方慎太朗の先行に乗っての前残り、宮腰圭祐のまくりに合わせて踏み込むことで掲示板とこの節はうまくまとめました。調子再び上昇の印象、依然簡単でない状況だが、着実に迫っています。

一覧表を作成しました。

今回は登録番号順に、大きく取っていますが、次回からは順位通りに並べ、また絞り込みを行って徐々に狭めていく予定です。

ガールズは…

10/19久留米で8~3までを集めた開催を実施しましたが、最終日一般で椿本浩子と田中千尋が接触して田中が落車。位置を取り合ってのもので、上に追い付かなければならない田中が力以上のものを…の印象でした。椿本はあと1節点数をキープできれば…というところでしょうか。
ガールズも一応、表を作りました。石井菜摘、みなし出走数を含めてもまだ最低出走回数に至ってませんが、地元を既に欠場しているんですね…。

次回更新は11/1でしょうか…それでは失礼いたします。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年後期3期目成績(2019/10/15終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…。
※同点は同順位になりますが修正入れてません

引退選手(3期目は点数を修正、2期目はそのままにします)
3期目
08/19 加藤 剛(神奈川、68期)
10/07 神開浩士郎(福岡、73期)
2期目
08/27 今井英明(神奈川、71期)

みなし出走(出走数には入っていなので注意願います)
10/02伊東(チ、ガ)2走
10/05富山(チ、ガ)3走
10/05玉野(チ)3走
10/05武雄(チ、ガ)3走
10/10青森(ガ、一般7名)1走

システム障害により中止打ち切りとなった開催のみなし出走を考慮する必要が出てきました。ただしこれをすることによる作業ミスが怖いのと、実際に考慮する必要のある選手が限られることから、表の出走数には入れません。

しかしシステム障害、真の原因は何なのやら。そりゃデータ不整合が起きたら…ですが、それに至る要因がある訳で、そこをもう少し示していただけないと納得しないというか、「ものすごく薄い条件だが起こってしまう」「原因不明」とも思ってしまいます。
詳しく示しても理解できない方が多いとしても、それだけのことが示されることで納得を得られるという考え方、ないんですかねえ?
あと、報告が遅くて情報不足…普通は過去のトラブルを経てこういうところはフロー、テンプレートができてしっかりするものですが…まあこれができたら競輪、もっと良くなっているっちゃそうなのですが。

あまりグダグダ書いてもしょうがないので、全順位載せます。

出走回数不足が気になる2名。
高田敏広は負傷明け10/13向日町7欠。緩急付く以前に離れてしまい…まだ大丈夫ですが。
大石敏弘は10/24大宮のあっせん消えておらず、ここでどこまで走れるか。

竹本裕司が出走数0のまま終わりそうですが、登録抹消されたときに点数を修正します。それゆえ、30位の色を薄くしています。

ボーダー近辺の選手の走りが変わってきています。点数とデキを何とか上げて…が伝わってきますが、やはり若い選手の方が良化が早いですね。
西村将己、良くはなっていますが緩やかです。

海地成仁、宮腰圭祐はどこまで迫れるか。海地は10/08向日町516とまとめるも、前節同様点数を上げねばのプレッシャーからか道中余分な消耗をした印象もありました。十分届く差なので、もう少しデキを上げて、好展開を確実にものにできれば。宮腰は10/13佐世保(7R制)417、順位を上げましたがスタンスは点数をまとめるより出し切る走り。

2期目

ガールズは…

石井菜摘はおそらくみなし出走が3入っています(10/5富山中止)。前節の脚から走っても点数上げていたイメージですが、最低出走数に近づきプラス。田中千尋は9月がお休みで次は10/19久留米、ここでどれだけ走れるかで…という感じ。

次回更新は、12月のあっせんが出てから私が更新できる日になります。
10/25,26あたりでしょうか…。
(いろいろ資料を作るつもりですが、多忙につき良いものが正しく作れるかどうか…人出不足)

それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年後期3期目成績(2019/10/01終了時)

※19:40 更新完了

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…。
※同点は同順位になりますが修正入れてません

引退選手(3期目は点数を修正、2期目はそのままにします)
3期目
08/19 加藤 剛(神奈川、68期)
2期目
08/27 今井英明(神奈川、71期)

折り返し地点です。ボーダー付近の選手はそろそろ点数を強く意識して走る時期でしょうか。

今期は一言踏ん張りあいです。大きく調子を上げている存在はなく、良化気配と感じる選手も少ないです。今期得点はあって67点台の感じ、65点台の選手が多いです。
これだけ低いと、上からはなかなか落ちてこないです。負け戦に回っても543(7R制の553)なら67点以上あります。一般戦だとメンバーに1人引退予定や、1人不発とかいるもので、なかなか大叩きとはなりませんから。
むしろ、全体的に少し上げる感じかもしれません。

当然ながら、大きく上げるのも大変と思われます。
例えば3期平均を1点上げようとすると、今期得点を3点上げる必要があり、それには今期得点の6点増しのペースで行く必要があるということです(中間点ということで、ざっくり考えて)。3期平均を0.5点上げるには、今期得点を1.5点上げる必要があり、今期得点の3点増しのペースが必要です。

ボーダー付近の選手の現実的に取れる点数を考えると、いわゆる466(7R制の377)の69点ペースです。予選を突破しなければ点数が上がるべくもないです。
ただこれだと、今期65点の選手でも最終的に67点までで、3期点数は0.66しか上がりません。3期66.5前後の選手が逆転するには普段だとチョット足りない…今期に限っては勝負になるかもしれませんが。

前置きが長くなりました。
まずは3期目一覧、上から載せていきます。そろそろ出走回数不足も意識しなければならず、可能性のある選手についてはコメント入れます。

高田敏弘は8/13函館最終日の落車棄権以降欠場中、次は10/13向日町です。ここから63.5点ペースでも3期67.4はあるので、走りさえすれば今期は大丈夫です。
大石敏弘は8/1名古屋最終日の落車棄権以降欠場中、10月前半のあっせんまで取り消されており、次は10/24大宮です。ここから64点ペースでも3期67.4はあり、走りさえすれば今期は…ですが5節必要なので…あっせんはあって7節+α、少し心配です。

このあたりの選手は今期は大丈夫で、来期のノルマが高くならないよう今期点数の低い選手は頑張る必要があるという感じです。67点台にはしたいです。例えば68、52は来期69点台が消えますから、このままだといけません。

順位30の色を薄くしました。
竹本裕司は11月あっせんなし。10月のあっせんも1節のみ残っている状態で、おそらく走らないまま…。出走回数不足の修正、ここでは引退or最終計算時にすることにしています。順位は現状上も、実質下ということでこのようにしています。

江頭幹人は9/28青森764が負傷明けでした。最終日にようやく少し動けた感じ、あと3か月で17走なら少なくとも今期は。齋藤将弘は7/25富山最終日の落車棄権以来欠場中、次のあっせんは10/19青森…。西村将己は現状負け戦ならの状態、終盤に強い選手でノルマも高くないですが、上向かないと。

ボーダー下で上昇気配の選手が今期は少ないです。
伊郷デニスは9月病欠、10月も10/22別府のみとなっており…。

気配が変わりつつあるのは海地成仁で、前節9/23宇都宮44欠は噛み合っていれば点数稼げているデキでした。気持ちは十分、調子をもう少し上げて緩急への反応が良くなると大逆転、あるかもしれません。少なめの出走数から71点弱のペースで。藤本辰次も噛み合えば今期点数から。ただ出走数が少し多く。

三ツ井勉は変わらず出し切る走りを見せていて負け戦でしっかり、わずかに上向きという感じで届くまでは。
脚だけなら宮腰圭祐はこの位置の選手の中では上の印象ですが、一気に…という雰囲気はないです。ボーダー下の選手だとここまで可能性はありそうですが…どうでしょうか。

2期目。

昇班ボーダー。坂井洋、高橋晋也、外田心斗、伊藤颯馬、晝田宗一郎、小原佑太、後藤悠は除いてあります。現在A3に属する選手の順位です。

ガールズは…

石井菜摘が9/27いわきで655、一定の追走利くようになり脚自体はアップの動き。とはいえ外回しては負け戦でも…混戦での頑張り次第で一気に上がると思いますが、現状でも少しは。

次回更新は10/15終了時です。そして12月あっせんが出たら、こまめに更新する感じになります。
それでは失礼いたします。