【全順位版】【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/10/31終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません

引退選手

2期目
なし

3期目(最低出走回数21として点数修正しています…)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)

残り2か月です…自分ではどうにも分からない最低出走回数は有志の方の情報が頼りになるのですが、今期はチャレンジに関して複数の数字が届きまして…いずれも信頼できる方のものでどうしたものかなあという感じでしたが、ある選手の現時点の出走数を頼りに上記のように判断しました。
(違ったら教えてください…)

●10/28以降の状況

10/27宇都宮
小坂元雄斗が755。2日目は6車立て、伊藤司を相手に5番手に構えたが3角まくりはほとんど進まず、直線二の脚で踏み込むもやはり伸びず。最終日は5車立て、前受けから誘導をフルに使う展開も4番手から二木茂則にまくられ…。
前節からの良化がなく、自力では厳しかった印象。車立てが少ない分低下を抑えられたともいえ、次節11/9取手までに少しでも状態を…。
関口泰明が5失。2日目は米倉剛志-片岡昌彰の仕掛けに対応できず、内を進出しようとするが…踏み切って。これ以上上向く気配が…。

10/30四日市
妹尾英信が予選失格。大本命徳田匠のライン3車を追走するくらいの組み合わせだったが、前受けから突っ張らない展開になったところで押さえ出た田山誠の4番手に。しかし徳田のラインがアッサリ巻き返す展開の7番手→踏み切って。点数的に番組、展開がなかなか来ません…。

10/31松戸(4R制)
植木貴志、宮下潤が同じ予選を走り4着、5着。植木にラインできず菅野航基の先行1車、競り負けた2車に先着…というレースでした。とにかく点数を落とさない走りで、デキはともに維持といった感じ。

10/31奈良(4R制)
浅井雄三が予選6着。梶原大地、川島聖隆が相手の3分戦、枠番悪く後ろ攻めから青板B一気に前に出たが、川島に叩かれては梶原がさらにで再度6番手の展開…致し方なし、負け戦でですね。デキ悪いとは思えないです。

勝負駆け表…12月のあっせんが入りました。横に広くなり見にくいですがご容赦を…。
(要ペースは残りあっせん数から出していますが、酒井実のみ残り5節で出しています。あと12/29初日のミッドに入るのは珍しい…あったかなあ)

今回の更新まで広く載せています。下から上に出れそうなのは5,6人でしょうか…ただそれだけいればまだ結構動きますし、前回も書きましたが最終的なボーダーはなかなか読めないです。
(67.2あればかなり安心という感じはします…)

明日11/1は静岡初日で、高橋俊英はここで上げられないと…単騎の戦い、うまく4着以内に潜り込みたい。あと前田義秋が前節落車で事故続いていますが2Rに出走、組み合わせは悪くないがどこまで動けるか。

2期目。

昇班ボーダー。
特別昇班済みの仲野結音、新村穣、犬伏湧也、上野雅彦、吉田有希、木村佑来、上杉嘉槻、山根将太、志田龍星、橋本凌汰、林昌幸、菊池翔を除いた、現時点でA3にいる選手での順位です。

大ベテラン小林覚が74点を超えてきて…来年A2定着となったら素晴らしいですね。あと明星晴道、最近になってここをご覧になっている方はご存じないかもしれませんが、トリプルマッチポイント級のピンチから押し返したことのある選手で、今期このままいけばこちらも来年A2定着です。

ガールズは…

関口美穂が10/28弥彦を461、ラスト絶好番手といえしっかり抜け出したのを見るに少なくとも下から3番目の選手の力ではないですが、10年近く走ってきてここを区切りに、次に向けてということでしょうか。
(今節は他が苦しくなるところで頑張りが利いており、らしさが出てました。あと、ガールズケイリンも来期で丸10年、どこかでオール102期のあっせんでやってくれないかなあなんて思っています。もう少しすると実現も難しくなってしまいますし…)

次回更新は11/4終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/10/27終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※最低出走回数は確認中です

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正していません…)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)

●10/26以降の状況

10/24函館
黒川勇が5止3、最終日一般はラインの目標三木翔太が内を進出し番手を奪取!する組み立て、黒川は4番手から直線前走を捕らえて。最終B位置を確保する際外の渋江洋平に絡まれずスムーズに進んだ分伸びましたが、うまく行けば一定の結果は出せるデキに思います。

10/25福井
和田信一が222と準優勝し抜けています。準決勝、決勝も福元啓太目標、突っ張り先行に乗ってマーク成功したのですが、多くの新人が引き付け過ぎてスパートするがためにベテランが離れてしまうところ、適度に踏み続ける福元の駆け方あったといえ、ペース自体がきついのを付け切ってしまうとは。決勝の最終3角~4角を頑張り切って直線一杯でも強いと思うところ、むしろジワジワ来てました…凄い!
(あの駆け方で福元選手は決勝11.5、バンクコンディション分かりませんがかなりのものかと…他の新人が迫れないのも理解できます)
今期は期初から点数を強く意識した走り、楽なノルマでなかったですが高い水準でデキを保っているところ大ヒットが炸裂、またリセットまで借金14と届かない数字ではなくなってきました。
伊加哲也が622。2日目一般は千原洋晋相手に先行策、1車でまくられたが粘り込んで。最終日は入江航太相手に打鐘2Cカマシ出切れずも入江後位の木幡幸仁が遅れており番手に入って。
スタイルを崩さず戦っています。最終日の走りはデキ上向く可能性伝わるもの、これからです。
池内吾郎が532、2日目一般は伊加哲也マークから流れ込み、最終日は自力1車阿部龍也の番手、別線2車はいわゆる権利のない選手でスンナリの追走になり。援護に徹した2日目はともかく、最終日の直線を見るに良い頃のデキとは…だが、まとめました。

10/25奈良(4R制)
岡俊行が523。2日目一般は目標伊藤貴史が連れるべくの走り、4角番手も捕らえ切れず。最終日一般は沖健一に前を任せる競走、先行不在のレースで沖が3番手を確保すると早めの踏み込みで2着取るのに乗って。もう1つ着を上げたい競走もありましたが、前の頑張りでまとまったとも。追走面はソコソコ、もう少しタテの伸びが出れば。
吉田尚作が6失、2日目一般は岡と同レースで自身にとっては位置なし番組、残り1周で集団から離れ…踏み切って。初日が勿体ないレースで、展開あるレースでまとめられるデキに上げなくては…。

10/27宇都宮
小坂元雄斗が予選7着で大分落としてきています。本線自力堀江省吾に対して前受けから1車1車と下げて4番手で粘ったは須々田大昇の内だったが、最終3角(難なく)制され終了。ある意味らしいレース…タテの状態は分からない競走でした。
関口泰明が予選5着、南関3番手から大本命小池千啓の先行5番手に切り替える競走で流れ込み。どうこうできる展開でなかったですが直線一杯の様子を見るに上積みは…。

勝負駆け表…11,12月のあっせんを5本として載せています。
(勝負になる選手は1本追加が入る可能性も見て)

小坂元雄斗(出走回数不足)を追加しました。

あっせん状況に動きはありません。
今月いっぱいはかなり広めに載せています…最後1名か2名はもの凄い走りを見せてボーダーが高騰するとしたものですが、今期に関しては底力のある選手が既に上に…の印象もあり、67.1台の上を持っていても相当強いかなあという気も…まあこれはその辺の競輪ファンのテキトーな推測の域を出ませんが。

ガールズは…

今期に関しては3名がはっきり…関口美穂は明日10/28弥彦がラスト開催のようですね。最終日は自力に期待したいなあ…。

(自力をやっていたのは覚えていても具体的なレースが思い浮かびません…すっかり忘れていましたが現場で1着を見ていたようです…その1 その2 2013/03/02京王閣2日目予選2の1着時勝利者インタビュー。この頃はまだ102期だけで走っていました…外国人が走る開催もありましたが)

次回更新は基本的に10/31終了時、全順位版の予定ですが、12月あっせんが入った場合は間に入れるかもしれません。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/10/25終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※最低出走回数は確認中です

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正していません…)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)

●10/22以降の状況

10/21松戸
酒井実が644と後半2日をまとめました(といっても5車立てもありましたが)。前節に比べれば大分上向きも予選で戦うにはさらなる上積み必要、次節どこまで動けるか。

10/22伊東(4R制)
植木貴志が76と叩いてしまい最終日欠場。初日は先行3番手主張も頑張り切れず、2日目は先行したが出切られ立て直せず。脚の状態はそこまで悪い感じないが浮き沈み大きいタイプ、ここで下降の方が…。

10/24函館
黒川勇が初日5着(2日目はレース中止)、予選はラインの目標島田茂希が後手、4番手引くや否やのまくりに反応できずも4角内を進出し…タイヤ差4着に及ばず。展開あればのデキはあり、チョットでも噛み合うと違ってくるかもしれません。

10/25福井
伊加哲也が予選6着。動く競走、大本命福元啓太を打鐘でいったん叩き、巻き返し来たのに飛び付きたかったが3番手踏ん張り切れず…。同レースを和田信一が福元に追走しっかり、大きな2着。
池内吾郎が予選5着、目標沢田勇治が本線山本浩成に突っ張られる展開、自身もさばかれており…展開なりのデキ、少しずつ貯金がなくなっています。

10/25奈良(4R制)
吉田尚作が予選6着。本線田村大の突っ張り先行3番手も緩急に対応し切れず丹波福道に割り込まれ4番手の最終B、直線中ほどで一杯になり…何とかしたかった組み合わせ・展開でした。
岡俊行が予選5着。増成富夫の3番手、増成が前受け佐藤竜太に突っ張られたところで4番手に切り替え、直線流れ込みまで。デキ変わらず、展開がくるかですね…。

下から逆転できる選手は大分絞られてきた印象ですが、ボーダーがどのあたりになるかとなるとまだ全然分からない、そんな状況に思います。
(今期は底力ある選手が早い段階で点数を上げた感があります…)

ガールズは…

47点勝負駆けの選手が少なからずいます…何とかしたいでしょうね。

次回更新は、10/27終了時です。
それでは失礼いたします…。