【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/05/27終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

宣言が全国的に解除され、開催再開に動き始めています。

05/22川崎
伊東拓也が765。最終日も最後方から止まった車に先着まで。

5/24名古屋(7R制)
中堀光昭が276。予選は本線北野佑汰の先行3番手スンナリ、後位4番手が並走と望外の展開。かぶることなく直線迎えると、伸び欠く番手を捕らえて。準決勝は緒方慎太朗の先行3番手も2車に絡まれる外並走に。力上位佐藤礼文にさばかれ流れ乗れず。最終日は目
瀬口匠が3番手確保も動けずかぶる展開では流れ込みまで。
デキも良かったと思いますが、予選の展開に尽きます。

5/25弥彦
猪狩雄太が744。初日は堂々の先行策も最終Bまで。2日目は浦野慈生の先行4番手まま。最終日も駒井大輔に突っ張られ5番手から少し早めの追込みといった感じの競走に。負け戦を守りの走りで点数微増。
小林高志が523。初日は土田栄二の先行3番手も直線伸び欠き4着踏み負け。2日目は浦野慈生の先行3番手から前走植木貴志が抜け出すのに流れ込んで。最終日は村上貴彦の番手。別線2つが踏み合ったのと番手がもつれたのとで展開回り、6番手まくりを追走して。3日間展開良く点数をまとめることができました。デキはもうちょっと上がっても良いかと思います。
徳丸佳克が466。初日は目標柴田昌樹が本線土田栄二の先行を許すも6番手まくり迫り、これに乗って4着争いを制して。準決勝は宮崎大空の先行4番手、終始追走楽でない感じ…直線後退もnot7。最終日は予選同様柴田昌樹の番手、柴田が本線前島恭平に叩かれるも1車、柴田を追走し切ればの展開になったが、千切れた村上順規をさばいたところで苦しくなり…それでも村上貴彦のまくりを止めに行ったが失敗。直線フラフラ…村上順に先着まで。
間隔開きわずかに持ち直した感あるがギリギリです。
あと上村常文が767と叩き、見えるところに落ちてしまいました…。3日間最終HB7番手という展開だったが追走自体が苦しく、連日4角遅れ気味という状態でした。

5/27川崎(7R制)
北田昭志が病気欠場。
渡辺雄太が予選7着。土田武志相手に打鐘先頭、最終H叩かれたところで飛び付く形に持ち込めず終了。3車並んで来られず以前に立て直す脚がなかった印象。
岡俊行が予選5着。先行浅見隼の3番手を主張することもできたが決めずの組み立てに出たが、その浅見の3番手を他で唯一動ける肥後公允が単独で確保してしまい動きのない競走に…6番手ままの展開も、1車内側追い抜きで失格し繰り上がって。

5/30小田原を宮原英司が病気欠場しています。

ボーダー少し上の選手が欠場したり、番手を回っている場面があったり(中堀は南九州ではあるのですが)、大ベテランの懸命の走りをを見るに…選手細かい順位まで意識しての印象です。今期は開催中止が多いことで代謝なしという話も聞くのですが、その方向ではあっても未決定で、開催が再開されるとなると…ということなのでしょうか?
(ただ川崎を走った選手の走りは…でした。福島の選手は淡泊な傾向ありますが。)
まあ、いずれにしても来期には影響するので、なるべく点を取った方が良いし、こちらも集計するしかないのですが。

ガールズは前回更新より開催がありませんでした。
次回更新は5/31終了時、全順位版です。

それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/05/23終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

今期代謝がないらしいという情報が流れています。
まあ、あってもなくても今期の点数が来期の計算対象になるはずで、各選手基本的には点数を上げるべくの普段通りな走りとなりますが、もしないとなると際どい条件とかは当然なくなるので、そのあたりが違ってきますね。
他にも違ってくるところがあるとは思いますが…。

とりあえず普通に載せます。

05/21大垣(7R制)
高尾剛文が6欠。予選は中里福太郎後位を樋口有樹郎に競り込まれると、最終Hの仕掛けに遅れ…7番手から何とか着を上げようとするが不発の1車に先着まで。直線最後まで踏めており、道中の消耗考えるとデキは保っていたと思われるが、番組ですね。リスク回避で2日目以降は欠場したということでしょうか。あっせんは随分と残っています。
佐藤仁が773。予選は戸塚涼介が結果的に大差勝ちのレースも出切るまでに何度か突っ張られており、緩急付く競走になり苦しく。2日目は単騎先手ライン4番手、後方3車の仕掛けで混戦模様になり着をまとめるべく仕掛けを伺うが…良いコース空かず、直線踏み負け。最終日も単騎で先手ライン3番手、外並走の場面もあったが凌ぐと、2車まくったのに切り替えるべくの踏み込み。4角一杯の感も伸び切って。
なかなかデキが上がりませんがその中で取れる点数を…で踏ん張っています。上向けば。

05/22川崎
伊東拓也が76。予選、一般とも追走一杯でした。どうこうできる段階の状態ではない印象です。

05/24名古屋(7R制)
中堀光昭が3Rに出走。一応の本線北野佑汰の3番手ですが、宮腰圭祐が抵抗して緩急付いたり並走になったりはありそうです。自身がキッチリでも前走が…もありますし、どうなりますか。

ガールズは前回更新から表に変化、ありません。

次回更新は5/27終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/05/20終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

5/12~17まで集計対象の開催ない状態が続きました…。久しぶりにチャレンジ・ガールズとも開催があったので更新します。

再開に向かう場も多くなりましたが、動向不明の場も少なくないです。
6月も松山が早くも1日初日の開催中止を発表しております。

また、6月からは地区内斡旋、7月からはヒラ~G3の開催が7車立て、最大9R制の実施のようです(近隣選手までのあっせん中心)。
G3の9R制7車立ては個人的にもかなり衝撃で、今後の競輪の方向性を示しているとも感じますが…どうなっていくのでしょうか?

まあ、分からないことをあれこれ書いても…なのでボーダー近辺の状況を載せます。

5/18佐世保(7R制)
北田昭志が予選6着⇒欠場。真崎章徳の3番手も真崎が本線カマシの3番手飛び付き一杯の展開。5着順当の流れも直線失速は…ピンチ
岡俊行が525と最終日選抜に残りボーダーの上に。初日は北田の後位、最終B6番手ノーチャンスの展開も前走止まって選抜行き。2日目は先行不在の組み合わせで新村真の番手。新村が先行態勢の平原輝弥を奇麗に叩き切って押し切る自力にキッチリ流れ込み。最終日は岡崎克政の先行3番手も別線3車にまくり切られ、それでも直線の踏み合い7でもおかしくないところ2車制したのは大きかったです。
展開が良かったですが、デキもまずまずで稼ぎましたね。
渡辺雄太が664。予選は宮崎大空相手に先行態勢も出切られ終了。2日目は番組負け、一般戦に先行型2人も岡嶋登と同じレースに。岡嶋に前受けツッパされると、最終3角の5番手まくりは早々に膨らんで。最終日は6車立ての先行1車、前受けからスンナリの格好も安藤雄一の4番手まくりに…。開催開いて上がりかけていた調子が…悪い時の淡泊な走りも出てしまった印象。上昇余地はあるはずだが一言停滞の一節。
宮下潤が545。初日は目標平原輝弥が先行3番手確保も動けず。大本命南蓮が1車でまくる展開で流れ込み。2日目選抜は単騎戦わずの走り。阪本和也がキッチリ押し切る競走で止まった車を捕らえて。最終日は6車立て、先行1車渡辺雄太の3番手、混戦ならずの展開だったがまくりが来る展開にかぶってしまい…直線も前がごちゃつき踏めず。3日間展開なりの着も、2日目の伸び脚は若干の上昇を感じました。次が勝負ですね。

5/21大垣
宮原英司、今村康志が欠場しています。今村は6/11小倉に全力ですね…勝負駆けで戦った経験はこの中で随一です。
高尾剛文は1Rに出走、中里福太郎の番手も樋口有樹郎がジカ宣言しており…戦うと叩きそうなイメージですがどう立ち回りますか。
佐藤仁は3Rに。戸塚涼介の3番手、別線小川大地-小塚潤が堅いラインで苦しい戦いになりそうだが選抜行きは確保したいところ。前節武雄からの上昇がないと厳しい戦い。

ガールズは…。

田中千尋が5/21大垣を欠場しています(出走回数は、あと2走すれば大丈夫なはずです)。
2期目では岡村育子が川崎を653、借金6まで戻して。次節6/19いわき平44欠とか552くらいの勝負駆け。

次回更新は5/23終了時でしょうか、5/24もできますが…どうしようかな。
それでは失礼いたします…。