【全順位版】【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/05終了時)

※タイトル変更しました(12/02→12/05終了時)

※坂本智哉(岡山、82期)に2走のみなし点を付けています

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)

●12/02の状況

11/30川崎(7R制)
組橋一高が376。最終日選抜は後ろ攻め吉田悟の3番手。前受け桜井大地が早い段階から仕掛けを警戒するところ、吉田は最終H一気に踏み込んだがこれに対応できず。
今節予選突破も準決勝選抜で大きく加点できるまでのデキには至っておらず、緩急に対応できませんでした。

あっせん状況。12/6宇都宮を平澤秀信が欠場、12/9平塚を井上典善が欠場、12/9小松島を相良勝美が欠場しています。

改めてボーダーの想定を。67.5を目標に各選手どの程度の成績が必要か見ると…

ボーダー下からは、ノルマ軽い辻本兼市は行くと考えて、片山大輔(前節で兆し?)も想定外の1人としてカウント。
高本旭、長谷川辰徳は案外厳しそうですが、追加の可能性もありますし、1人は届くというか、そう考えた方が良いと思います。

最終盤は戦いやすいメンバーになることも多く(A2、70点当確で点数持っている選手があっせんを取り消す)、緩めに見た方が良いので…3人出るとして。

次に少し上の方を。相良勝美、清水吉康はいかにも気配が悪く、市野茂は落車影響、渡邉泰夫はノルマがきつい…。
あと、長谷隆志はこのまま全欠できないようで(最低出走回数)、そのため戦力が一番良さそうな12/20小松島を残していると思われますが、こちらも状態がどうかで。晴山裕之も67.5が十分行けるかというと…。

67.5が絶対当確ではないが、かなり強い数字にはなりそうです。

12/06宇都宮1R チャレンジ予選
1谷内健太 2佐藤正吾 3長谷川辰徳
4坂本佳憲 5阿部 晃 6日吉克実
7平山優太
V725 143 6
本線3番手をこのように実現してきたかという番組ですが、谷内は特昇がかかっています。S速い佐藤が目一杯取りに行くのに普通は頑張らないです。
北が前を取ると狙いは当然…自身も、前の坂本も対応できるか。

12/06宇都宮3R チャレンジ予選
1瀧野勝太 2白川将太 3内田 淳
4今井 希 5吉竹雄城 6小原伸哉
7宮原貴之
V417 2 6 35
これは本線前受け3番手の組み合わせで実質5車でしょうか。ほぼ3着、最悪でも4着で勝ち上がれる組み合わせ。内田は調子崩しています。

12/06四日市1R チャレンジ予選
1櫻川雅彦 2長谷川裕一 3土屋 宏
4小林宏年 5邊見祐太 6清水吉康
7永原 徹
V27 14 536
一応の本線3番手だが後ろ攻めになりそう。邊見も抜けた存在でなく、長谷川の隙を突いて仕掛けるのに清水は対応できるかが。前節までの気配だと、前受け先行3番手スンナリでも櫻川-小林のまくり追い込みにどうかのイメージ。かなりの上積みないと。

2期目。

昇班ボーダー。栗山和樹、南部翔大、中石湊、森田一郎、阿部英斗、遠藤拓巳、岩井芯、塩島嵩一朗
を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません。欠場点も考慮していません)

ガールズ。

次回更新は12/7終了時です。
それでは失礼いたします…

【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/01終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)

●12/01の状況

11/29西武園
北村匡章が346。最終日選抜は前受け安本昇平の4番手、安本は赤板H眞砂英作が上昇するとそれほどの抵抗なく出させると3番手のインで秋永昂人と並走、眞砂のペース駆けになり…。
早々にほぼ6着の展開に。瀬戸内が普通に並んだのと変わらないレースになり、回った位置が…もう少し上げて終えたかった。デキは悪くないが展開次第、出走数多く厳しい戦い。

阿部龍也が437、最終日選抜は川本琢也の番手も前受け福田健太相手に上昇は突っ張られ、Bまくりも不発。阿部は川本後位まま切り替え逸し。
少し楽になったがゆえでしょうか…甘いレースに。来期に向けて少しでも今期点数を上げたい。

11/30川崎(7R制)
組橋一高が37。特昇かかる前受け高橋舜のラインではなく渡邉壘の3番手へ。渡邉がいったん突っ張られてから打鐘3角一気に踏み出してのペースアップに対応できず。
最後方でグンと上がっては…精一杯。

今日は以上です。
12/2は更新できません。12/3~12/5はチャレンジの開催がなく、12/3に12/2終了時の状況を全順位版で、12/5に勝負駆け表や12/6開催の展望を追記します。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/11/30終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)

●11/30の状況

11/29西武園
片山大輔は2日目当日欠場でした。12/17伊東で勝負と(決勝乗ればmin67.46)。

阿部龍也が43。準決勝は前受け丸林駿太の3番手、後位に同郷安本昇平。丸林が西岡利起の上昇をいったん突っ張ると、打鐘2Cからの仕掛けには出切られたが1車。阿部は4番手から前走の高田誠を捕らえて。
丸林の3番手をスンナリ回ることができ、安本(来期A2で昇班の可能性なし)が固める競走に徹したことで着まとまる形に。伸びはやはり一息だが取れる着は取った格好、これで大丈夫としたものでしょう。

北村匡章が34。準決勝は3分戦で國井裕樹目標も後ろ攻めになってしまい…國井の赤板H上昇には付かず内へ、前受け中島竜誠の4番手に切り替えると、そのまま中島の先行に。別線眞砂英作は仕掛けを逸した感じでBまくりは北村のヨコまで、北村は4位を守り切って。いよいよ必死という感じのレースでした…2番車國井は1番車緒方剛に続く形で周回中団狙うも眞砂に追走要件潰され…北村は後方ままでは終了だし、上昇に付いて行っても戻るだけということで、実戦の立ち回りになったと。このレースで取れる一番良い着を取ったと思います。デキまずます。

11/30川崎(7R制)
市野茂が落車滑入→過失走行で失格。前受け突っ張り先行楠本政明の3番手、牧田賢也の最終B5番手まくり、それに合わせ出た村上貴彦のまくりに番手の沢田勇治が3角牽制も、その瞬間内から外から後続殺到し自身は苦しい体勢。直線懸命の踏み込みも及ばず、G前落車。
4,5回レースを見返しましたが、最終3角~4角は凌ぎが難しかった印象。負傷影響がないと良いのですが…。
(語彙がなくうまく書けませんが、凄いレース…このレースに賭ける思い伝わる最終B~Gでした)

組橋一高が予選3着。実質先行1車久田朔の4番手、2,3番手の競りを見る形。番手山村慮太と里見恒平の競りは最終的に里見が取り切るが直線一杯、組橋はG前その里見を捕らえ予選突破。
赤板B里見が久田を叩こうとしたペースアップに追い付くところでロスあったが、落ち着いてから再度上がったのに対応し、直線も踏めたのを見るにデキは悪くないです。苦しいノルマだがつながった格好。

勝負駆け表。

12/01西武園3R チャレンジ選抜
1武田和也 2吉田彰久 3秋永昂人
4岡崎和久 5眞砂英作 6北村匡章
7安本昇平
V7146 3 52
何ですかこの並びは…。
期末ゆえ点数を意識する選手が少なく(2,7は73点以上も失格ありA2×、3,4は来期A2で今期点数なく、5は失格しなければA2)、安本が武田の付くのを拒否していないということは…それで北村は4番手を回っていると思われます。
武田は準決勝西岡利起の仕掛けに離れたが自力ある選手、安本が引き出す駆け方だと力を発揮すると思います。西武園で前受け突っ張りなら2段駆け有利…なのでしょうか?
(正直、どう展開するかよくわからないレースで…)

3着以上を取りたい。

明日12/1終了時も更新しますが、遅くなりますし大して書けないと思います。
それでは失礼いたします…。