【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/05/31終了時)

※23:05 昇班ボーダー修正。眞杉匠が特別昇班済みであることを考慮漏れしていました…順位を一つずらしてあります。
※00:02 ガールズの誤りを訂正(着取りの状況)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…いやかなり不安です
※同点は同順位になりますが修正入れてません

全順位載せます。

組橋一高、渋川聡士が2班勝負駆け状態でしょうか。
藤本博之は6月も全欠でリセット止まり(丸3か月走れない方が心配です…)。

幸津博、高橋由記が健闘ですね。

実力者木谷涼がさすがのリセット。

橘慶一郎は追加が入らないと2走の不足。みなし点計算だと現状67.5という感じです。

(近況付きはこちら

ボーダー近辺の選手は気持ち伝われどなかなか…32~28、苦しんでいます。ここからもう一段調子を上げられるか、立て直せるか、そして展開が来るかです。

5/29以降の状況

5/28別府
二宮司が444とまとめて。予選は本線ラモスレオの3番手もラモスが一息。しかし先に内切り替えられる形で4番手から直線ソコソコの伸び。準決勝は藤崎優輝-秋永共之の3番手、藤崎は中嶋宣成にまくられるが1車、順走流れ込み。最終日はラモスの先行番手で3番手が秋永、直線一息。
自身の上昇と、展開も噛み合ってまとまった印象。少なからず運もありました。遠いが、中間着でまとめられるとボーダー次第でチャンスのある位置に。

5/28小倉(4R制)
阿部貴光が527。2日目一般は先行1車尾崎悠生の番手勝負、3車が狙う位置を強気の立ち回りで制し流れ込み成功。しかしもう一方の一般2着が初日4着のため一般まま。最終日は単騎、先行不在の組み合わせも前受けが多少動ける伊郷デニスの周回6番手は…さしたる動きなく伊郷の実質2角先行となり後方ままの展開に。点数上げるべくの気持ちは伺えるが展開の助けないとの状態。上がってくるかですね。
林直輝が2日目失格。先行1車尾崎悠生の番手も多数が狙う展開となり、競り合いに参加できず。後方6番手から直線なんとなく茶色いところを走り前抜けずのゴールも内圏線を取られ点数降下を防ぎました。気持ちで負けており、ある程度失格を…の印象。ノルマはきつくないが状態…まあこんな感じで前期は最終節で変わったのですが。

5/30小田原
堀検正が55。予選は自在沢田勇治の3番手を選択、沢田は鈴木輝大の2車を出させての3番手から早めの追い込み策、ここで前走の内村哲也の反応悪く4取れるチャンスも、自身も一杯。2日目は先手ラインで山田佑太のペース駆け5番手流れ込みまで。差は大きくないがデキ、組み立てとも上がる感じでは…。

5/31岸和田
辻政一が予選6着。本線清水健次-天沼雅貴の3番手も赤板Bの緩急に対応できず後方、その後もつれそうな場面でも反応悪く後方ままでした。中4日~中2日でデキ?

古田勇治が6/1奈良を病気欠場しています。

2期目。

あと昇班ボーダーを…。
特別昇班済みの嵯峨昇喜郎、黒沢征治、植原琢也、小林稜武、吉元大生、嘉永泰斗、薦田将伍、橋本瑠偉、福永大智、眞杉匠は除外しています。現在A3にいる選手の順位です。

昇班人数、結構ばらつきます。前期はかなり甘めだったような。
(上位にいる出走回数不足は橋本英也のみで、残りあっせんをこなしても7走みなし点扱いになりますが、次節6/13函館を順当な成績で終えれば調整点込みでも73点ソコソコあります)

ガールズは…

(近況付きはこちら

5/28高知
山口優衣が766と貯金を大きく減らしています。2日目は周回6番手児玉碧衣後位も加速に全く対応できず、浦部郁里との踏み合いを制すにとどまり。最終日は成田可菜絵に前に入ってもらう形の周回3番手、最終H當銘直美に追い上げられ、さらにスロー⇒ダッシュ戦で置かれてしまい。デキが落ちているように見えなかったが、実力よりかなり上の着を狙いに行くと実戦のようになりがちです。これでまた他の様子を見ながらの走りになりそう。小倉は内圏線する手もあるのかもしれませんが。

次回更新は6/4終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/05/28終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

まだ前橋がやってますが順位の確定している範囲で載せています。

(近況付きはこちら

5/24大垣(7R制)
中屋庸が最終日2着、67.38としました。補充で浅野徹がいる組み合わせになったがペース駆けに成功、踏ん張っています。今節は超弱メンが多数いたため不発でも7を叩かず少し上げることできたが、自分のペースに持ち込んでも末の粘り甘く、このままの状態では以降のあっせんで下げる可能性も。
冨井正門が最終日4着、中屋庸の3番手からまくり追い込みの浅野徹に交わされたものでした。貯金を少なからずはたいた一節、67.5あれば大丈夫とは思うが、想像以上に上がるのがボーダー、これ以上は落としたくない。
(竹本裕司は初日6着敗退で帰っています。1つでも上の順位にいることが大切です)

5/25奈良(7R制)
辻政一が376。準決勝は緩急激しい競走になり対応できず。決勝は先行3番手も最終B前がけん制した動きに対応し切れず割り込まれて…止まった1車に先着し+2点。デキ着実に上昇も準決勝選抜レベルでは緩急付くと…しかし7R制の開催で点数上げたのは大きいです。
片岡昌彰が433。2日目選抜は前を任せた同期丸山勝也が強気の飛び付き策成功、これに流れ込んで。しかし残念ながら一般落ち。最終日は単騎、赤板での落車事故を外に避けいったん最後方も、止まった車と伸びない車を捕らえてまとめました。ボーダー付近の選手では安定感あり、少し上です。

5/28小倉(4R制)
阿部貴光が予選5着。前を任せた小酒大司が奥原亨の先行3番手を狙うも本線自力安本昇平に粘られるとアッサリ飛んでしまい終了、阿部も福田博にさばかれており、何とか切り替えるべく踏み込むが前がだんだん遠くなり。展開悪かったといえ、踏み込んだ感じ見るに大きく変わった様子なく。小酒が抜かなかったのと、海地成仁の内側追い抜き失格で66点取れたのが救い。
林直輝は予選6着。太田将成-河合康晴の3番手も、太田が突っ張った緩急に対応できず2車に入られての最終H5番手、追走一杯。状態上がらず…。

ガールズは…

(近況付きはこちら

5/28高知
山口優衣が予選1を7着。前受けしたが誘導退避後泳がされてしまい、スローに落としたところを後続に一気に来られ流れに乗れませんでした。調子以前のレース…下の選手が前を取ると実戦のようなリスク。明日走って叩くようならお帰りでしょうか。高知は内圏線、(たぶん)取りません。

次回更新は5/31終了時、全順位版です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/05/25終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

期末ならではの走り、パフォーマンスが見られるようになってきています。

(近況付きはこちら

5/22以降の状況

5/22広島(7R制)
和田信一が6欠。予選は園田鉄兵、八嶋稔真相手に吉田将成後位、枠番も悪く厳しい組み合わせでした。吉田も頑張った立ち回りを見せ周回後方から前に出るも、3番手の園田に仕掛けられたのがきつく最終Hまで。和田は並走の3番手に切り替えるが上を八嶋が行ってしまう展開で選抜にも残れない結果となってしまいました。残り2節に賭ける形に。

今村康志が273と上に抜けています。初日は混戦番組の第2Rに入り、真崎章徳-西村将己の3番手。真崎の3番手まくりは番手のヨコで一息も、ここで内に切り替え直線中割り。自身もデキを上げているが、前走西村の存在も心強かった印象。7R制の予選を突破し残り2走はボーナスレース、準決勝は橋本英也-花村直人のまくりに付け切れずも、最終日は八嶋稔真の先行3番手から流れ込み大きな77点。

本間淳が415と踏ん張っています。予選は橋本英也のいる7Rに入れられてしまったが、目標菅原洋輔の頑張った先行もあり前残りで選抜行き。2日目は目標邊見斎の4番手まくり2C不発の大外を一気、苦しい展開を凌ぎました。選抜は今村と同じレース、目標神山尚の4番手まくり一息で5番手まま。
ギリギリ頑張っています。デキ、気合とも保っている印象、2節でのノルマはかなりきついが6月下旬にいかにも一本入りそうで、まだまだ。

5/23函館
佐藤康恭が114で安全圏に(67.74)。予選準決勝ともラインの自力が4角先頭と展開向いたが踏み出しの反応、伸びともこれまでとはデキが違いました。決勝も止まった車に先着し来期に向けても大きな加点。

5/24大垣(7R制)
大沼修が予選3位入線失格欠。渡邊颯太-郷坪和博の後ろと本線3番手だったが渡邊が例によっての付きにくい仕掛けにになり前走郷坪が反応できず。B郷坪が内を進出するのを追走するが遠い上にコースなく、致し方なしの内側追い抜きに。展開がなかなか…凌いでいる印象。

中屋庸が65…。予選は7Rに組み込まれてしまい7でなければマシの結果。勝負の2日目、後ろは田中栄次-山下正人と先着することはない2人だったが、後ろ攻めから周回3番手の角口聖也に警戒されると前を叩きに行けず、最終Hでは5番手まま追走一杯の気配に。止まった車も捕らえられずのゴールで5着は…。弱メン多い今節の負け戦、最終日は何とかしないと…。

冨井正門が65で見えるところまで落ちてきています。連日山原務のラインで後方、叩かれての展開ではあったが、着をまとめられる気配もなかったです。追走苦しそうには見えなかったが、何とかすべくの動きも…うーん。

5/25奈良(7R制)
辻政一が3着で予選突破。近況上昇気配の元砂海人-重富公輔の3番手、しかし元砂の仕掛け遅く前受け山口茂も突っ張る展開、緩急激しくなり辻は最後方となったが、収まった最終H番手が前に出てライン崩壊状態という混戦でした。最終B、内を伺ったところで前走北川智博がまくりを打ったのを懸命に追うと、外回りを乗り切り丸山勝也との3着争いを制しました。
元砂の組み立ては期待外れだったが、結果的にチャンスのある展開になった印象。しかし北川のまくりスンナリではなく、タイミングずれたのを追ってのものですから、前節からの上昇あっての結果に思います。ボーナスレース2走、1つでも良い着を取りたいです。
田前義守が予選7着、高井流星-井上剛の3番手、仕掛けに何とか付け切って3番手をキープしたが、最終4角で一杯になり…。負傷明け4節目、緩急への対応は徐々に良くなっている印象も、直線一杯になる場面が。出走回数まであと1、微妙なところまで下げています。

片岡昌彰は予選4着とまとめています。目標酒井大樹が前々踏んだことで中間着取れる展開に。伸びも悪くないです。

ガールズは今回なしです。
(福田礼佳が6/3川崎も欠場済みということくらいでしょうか)

次回更新は、5/28終了時か、5/31終了時の全順位版です。
それでは失礼いたします…。