【最終版】【全順位版】【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/30終了時)

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)
06/24石田將剛(和歌山、87期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)
06/14鈴木 守(神奈川、61期)
06/18遠藤洋希(茨城、115期)
06/28齋藤 勝(広島、53期)

21年前期が終了しました…。

載せます。3名が3期平均で70点以上になったため、実際の対象は150人でした。

ただし、
北川智博…開催中止分のみなし出走数で最低出走回数を満たしています。
斉藤重明…レースカット4走(2/26小田原、3/19松戸)をみなし出走として修正点出しています。
(みなし出走扱いでなくても、3期平均66.75でボーダーより上です)
中村大和…レースカット2走(5/4富山)をみなし出走として修正点出しています。
他の出走回数不足の選手は、不足分をすべてみなし点で修正しています。

●6/29以降の状況

6/27弥彦(4R制)
村上輝久が616、最終走で上に出ました。最終日選抜は単騎の走り、周回最後方から赤石聡-渋江洋平の上昇を追走も、赤石が5番手に戻り最後方。そのまま集団を追走、追い上げマーク失敗の1車に先着。
終始無事故の意識で、非失格完走条件を踏まえた走りに見えました。終盤に入ってもの凄く上昇した印象はなかったですが、前節前橋は坂本敏也、今節は古川喬と、同じく3期目の自力選手に助けられました。10か月ぶりの1着、凄いところで出ましたね。

6/28青森(7R制)
小林裕司は422で届かず。2日目最終日選抜とも目標が自力を決めたのに順走でした。最終日は本命戸塚涼介の立ち回り甘く、目標黒川将俊のカマシがきれいに出切り勝てるレースでしたが、1/2輪及ばず。このレースが象徴していますが、最後まで上積みがなかったのが…でした。

2期目。
石井和明は出走ゼロのため59点で計算しています。

昇班ボーダー。特別昇班済みの橋本優己、谷元奎心(最終更新で漏れているの気付きました…)、佐々木眞也、山本勝利、村田瑞季、兼本将太、貴志修己、枠元一葵、道場晃規、仁藤秀、太田龍希、水森湧太、倉田紘希、安藤直希、山田雄大、小松原正登、小浦凪、上川直紀、和泉尚吾、藤田周磨、長屋秀明、鈴木玄人、山川奨太、湯浅大輔、中村隆生を除いた順位です。(引退した川口輝明24走73.45も除いています)

ガールズは…

若い118期がかなり3期目に入ってしまいました。点数的に大丈夫といえ…うーん。

以上です。できれば7/1中に21年前期のエクセルファイル、21年後期の暫定版をアップしたいです。
(正確性重視なので遅れる可能性もあります)
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/28終了時)

21:31 更新完了

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)
06/24石田將剛(和歌山、87期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)
06/14鈴木 守(神奈川、61期)
06/18遠藤洋希(茨城、115期)

●6/27以降の状況

6/25高松
関口泰明が622。最終日一般(5車立て)は自力1車佐藤康恭の後位を主張、前受けからそのまま先行の展開で、1/4輪まで詰めてゴール。
別線単騎板羽俊一は70点持ち、橋口琢は同期…無風で走れる条件が整っていました。今期得点も少し上がり来期に向けても嬉しい2回の連対だったのでは。苦しんでいましたが最後に何とか戦える状態になり…でした。

橋村法男が543で…。最終日一般(5車立て)はコメント単騎も実戦は谷尾佳昭との連携、別線平原輝弥の3車が押さえ出ての先行態勢を谷尾が打鐘2Cから仕掛け最終H出切る展開でした。橋村はB平原のまくりに合わせ番手まくりを打って…平原後位の静岡勢との直線勝負も力尽きて…でした。
初日の1/4輪差が…最終日も力があれば残れていた展開、最終盤での状態面の上積みがなかったです…。

6/27弥彦(4R制)
村上輝久が61。予選は目標三浦大輝が頑張った先行策も黒滝大翔にまくられ…自身も追走一杯で。1着で最終日完走当確、4着以下で…の2日目一般は古川喬の番手、周回は6,7番手から。赤板Hで押さえると村松俊弥-栗原稔貴が切り替え、浜田翔平が5番手で打鐘。古川がスパートのタイミングを図るところ、最後方小林高志が内を進出、古川は最終H発進で小林が3番手に。村松、浜田はバック踏まされた格好でB仕掛けにならず、村上がスンナリ番手。直線しっかり伸びて。
初日は三浦がかなり緊張していたようで、単騎元砂海人の上昇を突っ張ったことでハイペースにしてしまった感。2日目は古川喬が落ち着いてました。カマシが得意ですが押さえ先行でうまくペースに持ち込み、小林の切り替えるタイミングでスパートしたのが絶妙。小林の動きが後続の動きを全て封じる格好となり、会心のレースになったと。

6/28青森(7R制)
小林裕司が予選4着。前受け森田達也-関根彰人の3番手も別線大知正和-高谷進太郎のカマシが力強く、森田を叩き切る展開。好調関根が懸命に追っていくが届かず3着の流れでは。
点増し7R制の追加で一発逆転を狙いましたが、難しかった…。

村上は、最終日選抜を完走すればOKです。レースが実施されることが重要ですね…。

ガールズは…

6/25小倉
野崎菜美が473でリセットならず。2日目後方焦ったのか外に踏んで最終H浮いてしまったのが…この7が激痛でした。

6/26大垣
中村美那が66でこちらもリセットならず。初日は周回最後方、4番手に柳原真緒がおり、その仕掛けに乗っていくべくの踏み込みもタイミング合わず、B離れた6番手から詰めていく競走に。圏外からG寸前猛然と追い込むが着は変わらず。2日目はスタートで内に入って周回真ん中を狙うも、後方2車が上昇し前に入ったことでやはり最後方、本命柳原真緒から見ると初日同様4番手でした。初日と違い柳原の仕掛けは早かったが、最後まで前走吉田夢姫の上を行けず、直線失速。
連日周回最後方、前ももつれずで…タイミング良く柳原の仕掛けに乗ろうと踏む場面もあったが相手もいるのでなかなか…でした。残念。
(ガールズは自在性…内からさばくレースができないと、よほどの力がないと点数まとまらないですね…)

来期の3期目は、これまでにない人数になりそうです…。

6/29の更新はありません。
6/30青森が終わったところで、必要のある場合出走回数不足等やみなし出走数による修正をして、最終の更新を出します。
その後、暫定版で21年後期の2期目3期目一覧をアップする予定です。
(いつも書いてますがこのあたりの作業が面倒であり、重要。前提条件が違っていたらどうにもなりません…)

それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/26終了時)

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)
06/24石田將剛(和歌山、87期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)
06/14鈴木 守(神奈川、61期)
06/18遠藤洋希(茨城、115期)

●6/26の状況

6/25高松
橋村法男と関口泰明が同じ一般レース(5車立て)を走り、関口が2着、橋村が4着。善方政美の先行1車、スタートを海野晃が取って善方を迎え入れ関口をイン競り態勢にしての周回。谷尾佳昭が赤板H誘導を退かせるべく番手の外にいったん並ぶも後退、再び4番手での打鐘。善方-関口-海野-谷尾-橋村でジワジワペースが上がり、善方のペース駆けに。橋村は3角内を進出するが海野が車間を切っており対応、善方が押し切るのに関口が付け切って。
関口は緩急付くレースで遅れる分をリカバリできずの初日だったが、2日目はそれがなく…これなら追走利く状態でした。
(海野が後ろを固めると実に利きますね…3番手の信頼感)
橋村は動きを見せず。谷尾が周回で確認している様子でしたが(ということで1回動いたのだと思われます。番手に並びましたがこれ以上はできない感じで下げたと)…うーん。

池内吾郎が22でクリア。準決勝は1番車で周回中団を確保、目標眞鍋伸也が先行思しき田典幸の上昇に合わせて番手を狙うと、外の田中孝法をアッサリさばき最終Hではかなりの好展開となっていました。そのまま一本棒から眞鍋が早めに追い込んだのにキッチリ。今月始まる段階では出走数の多さから相当厳しい戦いが想定されましたが1日残して…今節に関しては連日付いていただけですが、前節の地元戦で十分稼いだことでここに絞れたのが大きかったです。

6/25向日町
中畑正彦が351。最終日は平川公一-伊藤文秋の3番手、他に積極的に駆ける存在はなく、平川の先行に。後続は小林和彦にアクションなく、大越啓介が2C手前ようやく踏み出す感じ。中畑は伊藤が抜け出すところ中を突いて。
前後を入れ替えて3番手が勝つべくのラインの走りでしたが、どんな展開でも自身にデキがないと…最後にここまで持ってきたのが素晴らしいです。レース終了時点ではいったん下から31番目に出ています。

6/24宇都宮(4R制)
相良勝美が443!決勝は単騎、別線2つはいずれも切り替えなしの3車で、先手ライン4番手からどこまでという組み合わせでした。周回は前受け梁島邦友の4番手を追走、梁島が別線自力岡田亮太の仕掛けを許さず先行すると、岡田のBまくりは3番手のヨコで勢いが止まり…相良は岡田に切り替える形から直線外の岡田を飛ばし、保科圭太を捕らえて。
梁島(逃げ切り)の先行ペースに乗って、直線力強く伸びましたね。最後は自身の力で乗り切りました。

(少し書きますと…20年前期は状況ゆえかなりの開催中止があったことで代謝自体はなかったのですが、その得点(登録審査用得点といいます)は今期まで判定の対象になる訳で…その計算方法もイレギュラーなものになったのですが、相良選手には不利に働いて今期の苦戦に至っていたような(出走回数が足りていたのが、2走不足に)。それがいつ決まったかは私存じ上げないのですが、私が知ったのは本当に期の終わりの頃で、手直しが大変だった記憶が…。それゆえ、その時の計算に100%の自信が持てず、今期まではミスがあっても…というのがあります。)

ボーダーですが、下から3名、あと関口泰明が66.68以上にできる数字上の可能性があります。
ただ、全員が66.68以上というのは、相当考えにくいです。
66.67か66.66でしょうか…。

6/27高松

1R 一般
1郷坪和博 2佐藤康恭 3板羽俊一
4橋口 琢 5関口泰明

関口は本日2R一般で初日7着の選手が2着なら選抜回り完走で当確でした。2名いてそのワンツー態勢で4角でしたが、少し遅れていた選手が強襲、1/4輪差の間に入って2着となり一般を走ることに。今期はこんなことが多過ぎます。
ただもう1人帰るとレースカットで7車立てになるところ5車立て、これはついてました。

展望ですが自力ある佐藤の後ろを関口が主張して、郷坪がその後ろ。埼京勢も佐藤後位は主張していいところですが、70点勝負等もないので…。

2R 一般
1谷尾佳昭 2平原輝弥 3海野 晃
4橋村法男 5橋村法男

ラストラン平原の先行1車、橋村は勝負に出るならハコしかないですが、それなら2日目にやっていた方が…どうしますか。

6/27弥彦(4R制)
1三浦大輝 2黒滝大翔 3赤石 聡
4物部国治 5村上輝久 6元砂海人
7松井英幸

北日本の起動型は、原大智、三浦大輝、古川喬の3人がいましたが、三浦の番手になりました。ある程度キャリアのある選手の方が…で1Rなら十分でしょう。願わくば後ろが欲しかったですが…。
後手を踏むと6番手に置かれそうで、三浦は切り抜けても…という展開になりがちなので、基本的には前受け突っ張りになるのでしょうか。予選突破が理想ですが、負け戦回りでもまとめれば届くので1つでも上の着ですね。

次回更新は6/28終了時です。
それでは失礼いたします…。