【あくまで個人の調査です】2025年後期3期目成績(2025/11/08終了時)

引退選手

2期目
09/29 齋藤和伸(埼玉、91期)

3期目(点数修正済み)
08/21 三田村謙祐(大阪、96期)
10/30 木谷 凉(福岡、78期)

●11/07以降の状況

11/07名古屋(5R制)
河元茂が77…連日目標関谷哲平の凡走あるが、2日目早々にヤメて…状態思うように戻らない印象。

11/07別府(4R制)
明星晴道が予選6着→欠場。予選は単騎周回6番手、後ろ攻め與古田龍門の上昇には反応せず、前受け日浦崇道が突っ張って落ち着いたところ追い付く形で打鐘。日浦の先行態勢に與古田が再度仕掛け、さらに最終1角手前最後方から倉田紘希がまくりを打つと、それぞれジワジワ迫っての最終Bに。明星は最終3角手前踏み込むが前走川添輝彦に合わされ…。
與古田がモコモコのスピードながら粘り強く抜け出し、逃げた日浦が2着、モガキ合いが決着付かないまま進み、難しい展開だったことは確かだが、鋭さに欠け…直線一杯ではなく前々展開向けばの状態はありそうだが、決め手面が良い頃とは。

勝負駆け表。

11/09大宮2R チャレンジ予選
1相川 巧 2梶原亜湖 3中山善仁
4廣川貞治 5渡辺 馨 6村上清隆
7山本天平
V14 3 752 6
廣川は前節佐世保から中3日、緩急付かずスンナリの番手か3番手でないと…のイメージですが、そうなる可能性も十分。目標相川が前取って山本に抵抗せず出して番手戦に出たとき、山本がマイペースでゆったり駆けても後方から一気に仕掛ける選手がいない組み合わせにしている印象です。
一度突っ張って、山本をカマさせて飛び付くのが相川の組み立てかもしれませんが、その場合は廣川の追走がどうなるか…少し遅れた渡辺に割られて…こうなると勝ち上がりは難しく。
(廣川の追加を16日の大宮と誤って入れていました…スイマセン)

11/09弥彦2R チャレンジ予選
1桜井大地 2藤原義晴 3佐野多喜男
4白木正彦 5三浦生誠 6保科圭太
7齋藤和也
V136 5274
今節関東は戦力…前受け突っ張りしてくれる南関の徹底先行に地元が続く番組になりました…保科は3番手。まだいかにもレース勉強中といった感じの三浦相手なら期待通りの展開にはなるでしょうが、3番手スンナリの追走になっているかと、直線3着を守れるかが…4の早い切り替えからのカラい立ち回りは考えられます。

11/09弥彦4R チャレンジ予選
1舘 真成 2對馬太陽 3村本慎吾
4三木翔太 5渡邊秀明 6乙川高徳
7水澤秀哉
V146 7325
對馬と乙川が同じレースですか。2人ともデキ上向く気配は何となくありますが…うーん。
展開は舘が前受けから水澤を1回突っ張って、再度仕掛けてきたところ何番手に飛び付けているか…普通にイメージすると3番手で、そのとき對馬は大敗、乙川も5着かなあという感じに。
水澤がS取り切って對馬、水澤が出渋って舘の先行→1車でまくる展開で乙川、勝ち上がる展開を考えると…ですが難しそう。とにかく、前にしっかり付いていって取れる着を。

ガールズ。

勝負駆け表のグレー背景がどんどん増えていて…今期のガールズは点数の意識が本当に…です。

明日11/9終了時も更新予定です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2025年後期3期目成績(2025/11/06終了時)

引退選手

2期目
09/29 齋藤和伸(埼玉、91期)

3期目(点数修正済み)
08/21 三田村謙祐(大阪、96期)
10/30 木谷 凉(福岡、78期)

●11/05以降の状況

11/04京王閣(4R制)
松岡慶彦が446。2日目一般は単騎、自力1車右近陸人の番手外並走の佐藤有輝-和泉田喜一を追走する形の周回。佐藤が番手を制した最終2角、松岡はまくりを打つが佐藤のヨコまで。一杯になるも懸命の粘りで。最終日一般も佐藤魁皇の自力1車相手に単騎、自ら動き番手勝負は外から制すも消耗大きく…。 
2日目のまくりは迫ったが自身の勢いより右近の先行がかかってなかった印象、最終日は動いたことで他も仕掛けやすくなり、佐藤もイマイチのかかりだったが自身も一杯でした。気持ち伝わるがデキはまだまだ、上向いてくるか。

11/07名古屋7R チャレンジ予選
1渡会啓介 2川村昭弘 3関谷哲平
4山田圭二 5小川辰徳 6河元 茂
7岩原健馬
V714 52 36
河元は最終レースの地元番組に。さすがにこの4番手は回らず近畿連携ですが車番順悪く後ろになりそうで…デキ関わらず一言厳しい。5R制なので2日目一般を2着で選抜行きやすくする5着を取りたいですが…。
(状態をどこまで戻せているかを見るレース)

11/07別府1R チャレンジ予選
1倉田紘希 2陶器一馬 3與古田龍門
4明星晴道 5川添輝彦 6高野輝彰
7日浦崇道
V726 4 1 35
明星は今期緩急への対応に苦しむ場面目立ち今の位置に。状態も上がりそうで上がってこない感じで、現状はスンナリでないと…。
ここは日浦の3番手を回りたいところでしたが高野が主張しました。與古田が前受けならその3番手、日浦が前なら4番手から進めて…どこまで。鋭い伸び今期見られず勝ち上がりは難しいかもですが、例えば4般33でも67.60まで上がるので、前々の走りで取れる着を。

ガールズ。

少し上にいる選手は待ちに出て、各選手走る場合は大きく点数を下げる可能性ある最終日一般は(よほど条件が良くない限り)走らない…点数勝負だとこれがセオリーとは思いますが、今期は顕著に出ています。

次回更新は11/8終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2025年後期3期目成績(2025/11/04終了時)

※7R制3節の日の更新ということで、各レースをしっかり確認できているとはとても言えません。いろいろ小ミスもあると思います…悪しからず。

引退選手

2期目
09/29 齋藤和伸(埼玉、91期)

3期目(点数修正済み)
08/21 三田村謙祐(大阪、96期)
10/30 木谷 凉(福岡、78期)

●11/02以降の状況

11/01岸和田(4R制)
竹田慎一が625。2日目一般(6車立て)は松本一成と3対3の戦いで後ろ攻め、誘導退かせてから再度の仕掛けで叩き切ると、直線一杯も粘り込んで。最終日一般(6車立て)は単騎、大中拓磨と五輪拓巳の主導権争いを見てから最終B最後方から踏み出すが4番手のヨコまで。
自分の走りで取れる着を…の3日間。追い込みに付いてもらえないレースもあったが連携だと互いに着が悪くなるイメージで仕方のないところでしょうか。デキは前期最終盤に比べると…だがまずまずに思います。

舟元権造が516。2日目一般は前受け大中拓磨の番手、最終H後方齋藤和也の仕掛けでペース上がるところ遅れ気味も盛り返し、番手を守り切っての差し切り。最終日選抜は単騎、先行1車勝俣亮をいったん押さえ出ると、勝俣の巻き返しに合わせて踏むが3車出切られ…。
緩急への対応はどうしてもあるが、ようやく戦える状態に。序中盤の借金を取り返すには厳し過ぎる状況。

11/02玉野(7R制)
山口直樹が175。予選は3分戦で自力戦、周回中団から押さえ出た松本充生を赤板B叩くと、後方舘真成がさらに…の展開。3番手三浦平志郎を制すと、3角手前からまくり追い込んで。準決勝は南関3車もそれぞれ別の走りで自身は単騎。新垣慶晃の押さえ出た3車を追走も平根優大の3車が最終H叩き切る展開、1車も拾えず。最終日選抜は舘真成、秋永昂人相手の3分戦で後ろ攻め、秋永を押さえ出て舘を叩かせずの先行策→及ばず。
初日は頑張った組み立てで頭、2日目は守りの走りで7、最終日は頑張り過ぎたが後位永山英司の援護もあり踏ん張れました。脚的にも内容的にも、まだ良くなりそうと感じた3日間。もう大丈夫でしょう。

角口聖也が716。予選は土井慎二の実質5車相手、押さえ出たが叩き返されると立て直せず。2日目一般は単騎周回6番手、中団の森佑樹が最終Hカマす展開を5番手で追うと、3角からのまくり追い込みが届いて。最終日選抜は新垣慶晃、猪野泰介相手の3分戦で後ろ攻め。上昇を新垣に突っ張られ再度6-7番手、猪野の動きなく新垣のマイペース展開で…。
予選は番組からノーチャンス、2日目はメンバー的にも、自力2車の頑張った走りで来たチャンスをものにしました。しかし最終日もチャンスのないレースとなり、ほとんど加点できない節に(ミッドは車番がキツイ)。デキも、他のボーダー近辺で動ける選手が軒並み上げているところ、平行線の印象で…。

永井隆一が443。予選はラインの目標大越啓介が前々攻めの競走も3番手まくり一息の展開、利して直線も及ばず。2日目選抜は自在安本昇平の3番手へ、まくり不発のところ内に切り替えて。最終日一般は点数上位の吉橋秀城が折り合い大越の番手、前受け竹村達也の突っ張り展開を大越がG前まくり追い込むのに食らい付いて。
予選は早めに内切り替えて予選突破、あったかもしれないが待って、2日目は流れに応じた立ち回りで中間着。最終日は前の突っ張られる・仕掛けをやめる動きにロスし、まくり追い込みに遅れる選手も多いが追走できました。デキ上向き気持ちの方も↑。

11/02別府(7R制)
廣川貞治が744。予選は最終Hの緩急に対応できず終了。2日目一般(6車立て)は里見恒平の番手。里見が3番手から順当に抜け出すのに遅れ。最終日一般(6車立て)は伊藤司目標、後ろ攻めから押さえ出るも阿部弘に叩き返され…4番手を強引にさばき早めの追い込みも…。
初日2日目はレースにならず、最終日ようやく気合の走りも、(今期まで中ゼロ補充の)前と直線同じ脚色では…デキ上がってこないと。

岡田大門が524。予選は先行中田拓也の4番手も、番手戦後退した亀井宏佳に入られた分追い込みが遅れて。2日目選抜は単騎、相川巧の先行態勢に乗るところ阿部弘が最終H叩き切る展開も、相川後位から切り替えた亀井宏佳が3角まくり追い込むのに乗り大外強襲。最終日は3分戦、後位に同県吉野猛が付いての自在戦で前受け。先に中団村上貴彦に切られ、先行態勢片折勇輝の6-7番手になってしまうがすかさず仕掛けると、片折に突っ張られるが4番手村上の外にへばりつく展開に。これを1周頑張り直線も粘り強く。
ボーダー近辺の中では力が上ですね…追い込みではないので混戦で少し遅れてしまうが脚で挽回利くし、最終日は一言強い競走でした。

保科圭太が64最終日当欠。予選は先行片折勇輝の4番手回り、3番手が並走になる展開を見る形。追い込みのタイミングを逸した感の直線に。2日目一般(6車立て)は関東連携でなく鈴木康平の番手を主張。村上貴彦のまくりは1車だったが切り替える脚なく。
2日間ここというところでアクションを起こせていない印象、状態に自信がないゆえでしょうか…。上向くより若干下降の気も…うーん。

11/04京王閣(4R制)
松岡慶彦が予選4着で一般回り。本線前受け突っ張り先行秋山太洋の3番手、スンナリで直線も後位佐藤康恭に捕まり。
特段の緩急付かず、秋山のマイペースで十分過ぎる展開だったが、直線入り前の鈴木雄一郎の外に出したところで全く…後方の追い込み勢も一杯でバンクコンディションもあるかもですが、うーん…。

自力のある選手がやはりというか、押し上げてきました。

勝負駆け表。次回更新でまた少し絞る予定です。

11/05京王閣1R チャレンジ一般
1上原直樹 2櫻井紀幸 3佐藤有輝
4赤星俊光 5松岡慶彦 6和泉田喜一
7右近陸人
V714 2 36 5
右近の自力1車…西が前を取ってしまうと、あとは車番の順に並んで周回から終始最後方な展開も。佐藤が強気に出れば多少突っ込むチャンスあるかもだが…うーん。

ガールズは載せるだけです…。

次回更新は11/6終了時です。
それでは失礼いたします…。