あまり文字にして書きたくはないです。このような状況での各選手の渾身の走りを、立場を分かった上で確認していただけると幸いです。
(毎期最低30名が成績で代謝となります(3期の得点平均小数点以下2桁まで。以下切り捨てで30位の同点は皆アウト))
最終開催まで12/28レース前の状況。
松阪4Rで勝負駆けの選手が全員ぶち込まれ…。
勝ち上がるしかない選手が残り、残る2人は負け戦に。
川崎で逆転を狙った大ベテランは好番組に入るも新人のスピードに対応できず…力尽きました。
2日目。やはり2Rで対象選手が同乗し、
石川87期の6番手まくり一発。香川73期は後輩が先行も3着まで。代謝確定87期の同期アシストが…3番手先まくりを打たず、かつ直線で香川73期を捕えて着を落としました。
そして注目の準決勝4R。決勝に残らないと厳しい感じでしたが…。
同県後輩がうまくリードし直線で抜け出してのワンツー2着。
勝負は最終日まで持ち込まれました。
チャレンジ最終日のレースは3種、競走得点の配分は以下の通りで、各選手の着順と3期平均はこのようになるところでした。
いつもですが最終開催になると各選手点数を大幅に上げてきます。安全圏にいると思われた大阪85期の立場も危うくなっていたのです。
香川73期は3着…先行3番手も前を抜けず、後方にまくられて。2着は大阪85期の同県同期、近況不振も懸命の踏み込みで…これがなければ…だったかもしれません。
石川87期は3着以上で確定、4着で結果待ち、5着以下は実質ダメという条件での出走でした。
3着。後方もラストのまくり追い込みにかけギリギリ届きました。
そして最後の決勝は…4着以上で確定、5着はアウト。
4着。決勝レベルでは脚的に苦しかったですが、後輩2人の献身的な走りで…。
それでは失礼いたします…。