【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/03/15終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

折り返し地点が近づき、各選手のスタンス、取れそうな点数がある程度見えてきました。
現時点のボーダー67.28から最終的には0.3~0.5は上がるとしたものです。ちなみに前年同時期は67.33で、最終的には67.72でした。

ボーダー近辺の選手は番組、前次第が大半ですね…何とも言えません。若干動けて若い選手は押上げが利きそうです。自力型は、新人の強いところが上に抜けたことで多少戦いやすくなるはず。

いつものようにまずは、上から載せていきます。

阪本大志が上昇、展開も良い競走多く押し上げてきました。リセットを狙いたい。山中祥吾が病欠続きで出走0。この時期になっても走れないとなると下でしょう。

橘慶一郎が事故レース多く出走回数が少ない状況。

35から下の追込は、簡単には押し上げられないかという気が…

片山隆治が前節3/6佐世保がラストだったようで、3走の不足。今期65.59の66.90で抹消となりそうです。佐藤康恭はノルマが少し高めになるので頑張りどころ。底力はあると思いますが苦戦ですね。

ここにきて落合豊が気配良くなっており、自力が出ないまでも早めの追い込みでソコソコの伸び。ただボーダーを67.7とすると得点を2点押し上げる必要があり、70点を超えるペース必要。そこまでのデキかとなると…でもそこを何とかしてくるのがこの争いでは何度も見られていますし、この選手の元の力から、年齢的にもまだまだ…とも。
中田健二は前期中盤から点数意識した走り見せており、気合の競走印象に残りますが、ノルマが…73点ペースは厳しい。

大沼修は動き悪くないですが点数なりの番組、展開で…このまま上げられず出走回数を重ねると難しくなります。

前期ボーダー近辺で凌いだ選手は軒並み苦戦。林直輝は万全でないのか、力を出す走りをコンスタントに見せるのは難しそうに見えます。ノルマは高くなく、最低出走回数で間に合わせるような走りなら何とか…苦戦。前田吉昭は今期16走したが航続距離伸びず上昇の気配感じられない状態。小谷文吾も期が変わると低調、後方から止まった車を捕らえる程度の競走で…。

確認していつも感じることですが、この時点では各選手の気配を見るにボーダーがあまり上がらないのでは…となります。しかし実際は最終的に思いの外上がってきて…です。今期もそうなのでしょうね。

2期目。

評価点。昇班ボーダー近辺であろう位置の一覧も載せておきます。特別昇班済みの嵯峨昇喜郎(113期、青森)、黒沢征治(113期、埼玉)、植原琢也(113期、埼玉)、小林稜武(113期、千葉)、吉元大生(113期、静岡)、嘉永泰斗(熊本、113期)、薦田将伍(愛媛、113期)、橋本瑠偉(佐賀、113期)は除いています。現在A3にいる選手での順位です。

ガールズは…

3期目は3人目が大混戦。ひたすら点数に辛く走らないと後悔する結果になるかもという差です。平均47の点数ノルマは、難しそうですし。2期目の選手は、リセットできない雰囲気の選手多く、今のうちに3期目に向けた点数計算をした方が良いでしょう。

次回更新は3/31終了時です。
それでは失礼いたします。

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