【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/04/30終了時)

たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

6月の斡旋も入り、いよいよ終盤戦です。
今期は元気のある選手が少ない印象ですが、それでも最後はボーダーが上がってくるもので。

まずは全順位載せます。

渋川聡士が好調持続、評価点は現在A3にいる中での105番目です。
前期苦しんだ幸津博がリセット権利。

前期後半から上昇気配だった木谷涼がリセット権利。やはり底力あります。

飯島亮が4/27岸和田で復帰、462と点数を上げており問題なし。橘慶一郎、田前義守も点数を大きく落とす状態ではなく、出走回数不足の選手も大丈夫そうです。橘は5月あっせんなし、6月は2本で、追加が入らないと2走の不足では現状あるのですが…。

ボーダー近辺選手の斡旋と、気配を詳しく。

最近は5R制のほかに7R,4R制があり、勝ち上がり権利や得点が若干違いますが、5R制の466で、69点というのがボーダー近辺選手の現実的に追い上げられるペースに思います。ボーダー近辺の選手は1,2着を取れる番組、展開がなかなか来ないですし、負け戦に回ると維持が一杯になります。
69点より高いペースとなると展開だけでは難しく、気配上昇がないと…です。

古谷~今村は混戦模様。林直輝は自力出る分上、体調不安ありそうだが出走回数にもメド立っており、これ以外でしょうか。
古谷秀明は下降ひどく、レースにならない状態。前走4/22奈良一般でついに内圏線…苦しくなっています。
堀検正も下降、持ち味のためてのひと脚見られず、前走4/29取手最終日一般は4角で頭が上がっている状態では。
清水通も現状追走までで苦しいです。辻政一も同様。
大沼修、片岡昌彰、阿部貴光、落合豊、今村康志は展開あれば。中で大沼が差し脚の切れ上々、向かない競走もある中押上げに成功し上に出ています。
離れた位置から届くなら、和田信一と本間淳で、期初は両者ともデキ上がらない中懸命の走りを見せ、ようやく上向いてきたところです。和田昼善は負傷欠場中、復帰初戦を見ないことには。他はよほど変わってこないと…または諦めている感じ。

このあたりの勝負でしょうか。上から落ちてきそうな選手もいるので何とも…ですが、下からは67.5台までは上げられそうで、ボーダーが思いの外上がってくる可能性はあります。67.4の後半ですかねえ…。

2期目。

ガールズは…

福田礼佳が4/27富山を5失欠、わずかですが差を広げています。制度の中で最善を尽くすのがプロ、2日目の失格は7を取って最終日一般を走るよりはの行為でしたが、良いところで使ったと思います。

内圏線、取らない場もある印象で(どこかの場では茶色いところをずっと走っている審議映像の中「長期にわたって走行していなかったため」と説明していました…うーん)、あっせん状況によっては少し損する選手がいるのかもしれません。明文化して、基準を一律にするのが…ですが、変わりません…。

まあ、まだ差はあってないようなものですね。

次回更新は5/5終了時で、時間は遅くなります。
それでは失礼いたします…。

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