【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/05/21終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

各選手残り3~4節、大分絞られてきた感じがします。

(近況付きはこちら

●5/18以降の状況
5/17青森
田前義守が644と大きく点数を落とさず。出走回数まであと2。

林直輝が6失欠。2日目は単騎、先行1車の番手3番手が競りになる後位を追走。勝った方を追走し4位入線も前走に乗って内側を行ったのが追走要件に…だったのでしょうか。内側追い抜きで66点を取らなかったのは損にはなりませんが、状態は冴えないです。

阿部貴光は2日目以降欠場でした。

辻政一が461!と押し上げてきました。準決勝はハイペースに追走一杯となるが、力尽きた先行を捕らえnot7、決勝は自在山口茂に付けたのがよく、山口が成り行き先行で塩田大輔のまくりを封じたのをG寸前捕らえて。準決勝は普通の展開だと7取っておかしくなかったが、浦山が後位煤賀隆幸を引き出した(20年前の優勝に貢献したそうで)ことで…強運は最終日も続いたと。もちろんデキも上向き、体つきを見てもシャープになったような。(気のせいでしょうか?)

5/18静岡
落合豊が7欠。予選は単騎混戦待ち。早々にライン分断ありもつれる可能性高い展開に見えたが、各選手守りの立ち回りになり後方2車のカマシがスンナリ出切る一本棒7番手で…調子以前のレース、少々不運でした。

5/19奈良
清水通が755で…予選は単騎、5番手切り替える動きが重く、多少力を使っての位置確保。ここからの緩急に対応できず。2日目は先手ライン4番手、最終日は5番手、いずれも流れ込み一杯。
堀検正が744。予選は久樹克門の4番手も番手が踏み遅れて先行5番手の展開。ここから一脚が出なくなっており直線踏み負け。2日目は松本一成の3番手も5番手からの仕掛けに対応できず最後方。松本がまくり切る展開で流れ込み。最終日は単騎先手ライン4番手、松本一成ライン3車の巻き返しが出切ったところ久しぶりのタテ攻撃、まずまずの出脚も3角3車並走の上行けず。
デキ自体は変わらずもう一息、それより何が何でも押し上げるべくの立ち回りに見えないのが。淡々と自分の走りに徹して…ということでしょうか。

5/19玉野
小谷文吾が77で…予選は中武三四郎の3番手も全く対応できず、後方懸命の進出図るも直線一杯。2日目は先行1車前田吉昭の番手、眞鍋伸也に飛び付かれざまに一撃⇒終了。

5/19佐世保
齋藤収が576。予選は目標渡会啓介が渡邉直弥相手に4番手Bまくりを決めるも、全く反応できず5番手ままゴール。2日目、3日目は目標梅沢謙芝がまくり追い込みの展開で…。

あっせん状況では、辻政一に5/25奈良の追加が入っています。

勝負駆けの詳細ですが、そろそろ何点ペースより、実際どのくらいの成績を上げれば届くかを書いた方が良い時期です。下が残せそうな成績を考えるとまず目標となる数字は67.40でしょうか。
(見づらくてスイマセン。また手作業多く、間違っている可能性があることをあらかじめ申し上げます…)

和田信一は出走数が多く今期得点も高いので伸ばすのが大変、落合豊も決して楽ではないです。今期得点66点台の選手は予選させ通ればそれなりに上がります。
本間淳は現状かなり厳しいノルマ、追加一本前提という感じです…。

5/22広島は2Rに今村康志、6Rに和田信一、7Rに本間淳が出走。和田、本間はいかに切り抜けるかという番組に思います。和田の組み立て注目です。

ガールズは…

(近況付きはこちら

5/17青森
山口優衣が645、2日目は周回2番手から前走石井貴子(東京)の発進に遅れるも3番手から食らいついて。最終日は最終HでB踏んだ前走太田美穂に付き合ったのが悪く、追い上げを食らい流れに乗り損ねました。下手打っても2車程度は拾ってこれるので、そうそう落ちません。数字上逆転の可能性はもちろんあるが、現実的に見てセーフティリードです。

ガールズもノルマを載せますか…うーん。

福田礼佳が5/23函館を欠場で2節連続の様子見。出走回数は満たしているので、このまま全欠まであります。
田中真彩が追い付くためには上記の成績が必要。1着2着は難しいでしょうし、全て5着以上でまとめる感じのノルマになります

もし福田が4/28富山で完走していると46.38で良いのですから、内圏線したことの意味が少なからずあると。
2期目の選手の点数が大分低いので、来期のことを考えなくていいのが大きいですね。
(それゆえか分かりませんが日野未来、かなり点数を下げてしまっています。脚も若干落ちているが立ち回りが半端というかなんといいますか…。渡口まりあも一息、こちらは強い相手にも動いて叩く傾向が)

次回更新は5/25か、26終了時です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/05/17終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

全順位載せます。
チャレンジ全レースをフォローできているとはいいがたい状態、ボーダー近辺以外コメントは入れません。

●5/15以降の状況
5/13奈良(4R制)
中屋庸が777で急降下。出切れないと脆い選手だが駆けた2日目も持ち前の粘り見られず。今期得点低く押し上げる余地は十分だが…。

5/14弥彦(7R制)
片岡昌彰が613。初日は目標加藤剛が本線のスンナリ先行許した6番手に置かれ終了。しかし負け戦で好目標桜井大地を得ると、先行番手スンナリでしっかり差し切りました。最終選抜は先手ライン3番手、本線が2車で楽にまくり切るが直線良く伸びて。デキ着実に上げており、ボーダー近辺の追込では少し上の印象です。

大沼修が356。予選は本線渋谷海-山崎功也の3番手、後ろ攻めから踏まえた踏み込みも前受け中村賢二が飛び付き策に出たが、中村後位の中武克維(落車明け)が全く追走利かず中切れ、競りを見る形の単独3番手と望外の展開に。長引いた並走も山崎が制し、これに流れ込み成功。準決勝、選抜はスピード戦に追走一杯。懸命の踏み込みも4取りたい展開で5、5取りたいが6という感じでした。デキは何とか保っている印象、今期得点も高めでここからの勝負所を頑張り切れるか。

5/17青森
林直輝、阿部貴光が予選2Rに出走、阿部は最終B脱落の7、林も3角で苦しくなり6と厳しい結果に。

辻政一が4着で予選突破。五反田豊和の後ろだったが実質的に太田将成の4番手で、太田のカマシにキッチリ反応⇒流れ込んで。直線伸びないまでも一杯ではなく、踏み出しの良さを見るに状態アップの感。

齋藤収に6/4弥彦の追加が入っています。ノルマは低くないが、1節入ったことで。

2期目。

ガールズは…

山口優衣が5/17青森に出走、予選1は6着、周回最後方から動いて3番手に入ったまでは良かったが、最終1角からのペースアップに遅れて。脚よりタイミングのずれがあった気しました。上昇時の感じ良く調子に問題なし。6ならそう点も落ちず、明日で出走回数も満たされます。

次回更新は5/21終了時です。
それでは失礼いたします。

【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/05/13終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

一気にヒートアップしてきました。本当の戦いが始まったという感じです。
また、5/13付で和田昼善(高知、53期)が引退、調整点込みで計算しています(66.30、下から13)。

(近況付きはこちら

5/10小松島
田村淳史が376。予選は目標佐川拓也が1回先頭に立ち、本線久樹克門の巻き返す展開に。1人離れて2車となったことでチャンス到来、第2先行で踏ん張った佐川を直線捕らえて。しかし準決勝は緩急に対応できず後方まま⇒一般落ち。最終日は先手ライン4番手、後方からのまくりにかぶり、前が押し切る展開で最下位入線。一応のタテ、スンナリの展開で予選突破したがデキ上がらない状態で準決勝以降が厳しかった。

5/10四日市
阿部貴光が46失。予選は目標古川喬がいったん前に出て奥出健士郎をH叩かせる競走。狙い通り2車にし、遅れた3番手の工正信が渋川聡士を制す形で5番手とこれ以上ない形に。最終Hの緩急に苦しみ直線一杯も展開の利大きく。準決勝は等々力久就-煤賀隆幸のカマシまくりに全く対応できず最後方。失速した車を1つ捕らえられるかの競走に。直線外出す余裕なく一杯もそれ以上に止まった1車を1/4輪捕らえて。最終日は並走相手を内に押し込み過ぎ失格。赤板で1車落車しており、最低でも70点あった競走がノーカンに。今節押し上げたが恵まれた印象、デキを上げたい。
本間淳が634。予選は目標渋川聡士と共倒れ。2日目は野口修平の先行3番手から流れ込んで。最終日は野口修平の番手も野口が別線の動きに翻弄され後方、本間自身で外を踏み込みかろうじての4。押し上げたかった節でこの結果は痛い…。

和田信一が334。予選は単騎、先行態勢山中崇弘の3番手追走から等々力久就のカマシまくりに切り替えて。切り替え脚+直線ジワジワと強い競走。準決勝は同県奥出健士郎にお任せの競走で追走キッチリ。最終日選抜は単騎、赤板落車の1車と、もつれた2車に先着し中間着確保。前節からのデキ持続し上々の結果、追い付きました。ただこの後の斡旋が楽でないのと、出走数が多いのとで…ここからですね。

5/11岸和田
今村康志が356。予選は園田鉄兵の踏まえた先行3番手からキッチリの流れ込み。準決勝は単騎の戦いで先行3番手、主導権争いでペース上がるも対応が利き、佐藤正吾の割り込みも踏み込んで阻止。これを制して4番手の直線、道中戦うレースも踏ん張り強い5着。最終日はスローからの緩急に追走一杯も、大きく離れた1車に先着して。これでボーダーの上に。初日の番組、展開が大きく、自身も若干の上積みがあり、また連日気合入ったレースでした。得点ノルマが高くなく、これで優位な立場に。

5/11函館
齋藤収が377。予選は川本琢也の先行3番手、まくりも迫り混戦模様の直線で踏み勝って。しかし準決勝、最終日選抜は緩急に対応できず大差負け。予選はラインで出切る際に緩急、抵抗が全くなかったもの。2日目以降の動きを見るに調子が大きく上がった印象はありません。

ボーダーが上がってきたので要ペースを一段上げました。

5/14弥彦(7R制)
古田勇治が病気欠場しています。落とすと走らざるを…の位置になり、一節待って立て直してでしょうか。
片岡昌彰が6Rに出走。位置は加藤剛の後ろ…別線高井流星-田村光昭-脇田良雄がスンナリ先手取るとノーチャンスという感じで、もう一つの別線舟元権造がハコに出るといいが2か月病欠明け。好展開望みにくく、6,7を取らないようにするしか?
大沼修が8Rに出走、本線渋谷海-山崎功也の3番手、先手取ると丸山辰男の切り替えがありそうで、渋谷が抵抗なく出切るか前から突っ張る展開でチャンス。踏まれていったん待って…で緩急付くと…でしょうか。

ガールズは…

(近況付きはこちら

田中真彩が5/11岸和田を76欠。初日は周回5番手、2日目は最後方から混戦を待って着をまとめる狙いの組み立て。しかし初日は後方2車が仕掛けて前もペースアップすると隊列の折り合い早々に付き最後方終了。2日目は3,4番手が並走も団子のまま4角、力尽きた1車を捕らえるまで⇒お帰り。弱メンの少ないあっせん、連日枠も悪かった。

次回更新は5/17、全順位版の予定です。
それでは失礼いたします…。