【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/06/24終了時)

6/25 0:10 怪しげながら更新完了

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

6/23以降の状況

6/22立川
落合豊が433。準決勝は大知正和-長正路樹の3番手、大知が先行態勢から猪狩雄太のカマシ出た番手からまくり出るのをキッチリ追走流れ込み。最終日は目標桜井宏樹の先行が粘り強く4角番手の好展開も中割られ…ただ道中の様子を見るに計算立っていたようで、前を残すべく後続を引き付けてからの踏み込みでした。最終節で少しデキを上げて、2日目3日目は展開も良く大きく上に出ましたね。

6/22松山
冨井正門が652。2日目は前田吉昭の先行番手、小塚慎二のまくりに出る脚なく。最終日は1着で67.40の競走に、突っ張り先行田村英輝の番手から直線抜け出すもG前3番手の松尾誠に1/4輪捕まり…。

大沼修が373。準決勝は奥原亨-河合康晴の3番手、吉川勇気のスンナリ押さえ先行となり最終H7番手に。奥原の2角まくりに付け切れず。最終日は阿久津浩之の番手。本線渡会啓介-木幡幸仁のまくりにはのまれたが、直線阿久津との踏み合いを1/8輪制して。準決勝痛恨の7も最終日一般にしては厚めのメンバーで踏ん張りわずかながらのポイントアップに成功。0.01の差ですが、67.40との共倒れを受けない意味で大きな差になる可能性はあるといった感じです。

あっせん状況ですが6/25弥彦を古谷秀明が直前欠、6/25小倉を田前義守が直前欠して点数確定しています。追加は(6/24 16:20時点)確認できず…残るチャレンジの開催は6/28防府と、6/29静岡のみですが月またぎの開催に3期目は入らず、また6/28防府もごく少数の勝負駆けに関係ない3期目しかあっせんされておらず…。
明日6/25弥彦初日で林直輝が大敗しなければ、このまま決まりか。もし当日欠するようだと、そうなのかもしれません…。

それではガールズに…

6/23大垣に勝負駆け2名が出走しています。

これまでガールズでは3期目だろうと各選手シビア…普通の立ち回り(中堅どころが強い相手より、下を確実に制す)に出る結果3期目は点数をまとめられないことが多かったのですが、初日は田中真彩、山口優衣ともに思い通りの位置、展開でレースをできた印象でした。田中は加藤恵-内村舞織の後ろ、周回3番手で絡まれることなく前々のレースができ、山口も中嶋里美の後ろ周回2番手でそのまま先行番手、児玉碧衣には当然まくられるが前残りの形になったと。
田中は6Rを走り3着、山口は7Rを走り4着で6/23終了時は

でした。
2日目もお互い別のレースに。田中は6Rに出走、田中は周回5番手から最終Hでは7番手になってしまったが、粘り強く踏めるデキになっており、3角ではどこまで迫れるかの態勢に。しかし付いた勢いで中を狙ったところ前方で落車があり巻き込まれてしまいました。再乗狙うも自転車が…かなり頑張ったが棄権。
最終H7番手は内に切り替え狙ったのを制されており、スムーズさ若干欠いた7番手から迫っており強い競走だったのですが…うーん。
7R出走の山口は周回5番手荒牧聖未の後ろ、荒牧が6番手児玉碧衣を強く警戒し、最終H児玉の踏み出し反応、ダッシュ戦に。厳しい展開になったがこちらも粘り強く踏んで止まった2車を捕らえました。デキはそれほど変わった感じないですが、気持ちが違いますね。

2日目を終了し、並びました。田中は完走できていれば0.01ポイント上がっており…うーん。
田中は帰郷となり、山口が3着以上で当確、4着以下で結果待ちのようです。

6/25大垣5R ガールズ一般
1山口優衣 2山路 藍 3豊岡英子
4矢野光世 5小坂知子 6中西叶美

矢野は2着以上の47点勝負駆けなので、理想は周回前から41並びでそのまま先行の展開でしょうか。普通のガールズのレースだとスンナリはいかないのですが、どのように進むのやら…。

小倉では福田礼佳が6Rに出走します。

6/25小倉6R ガールズ予選1
1野口諭実可 2鈴木美教 3亀川史華
4福田礼佳 5高橋知里 6吉村早耶香
7小林莉子

普通に考えると良くて5着ですが、小倉のバンク特性から前々流れに乗ってしまえば流れ込めますから。4着でクリアです。

しかし、明るくないですね…。
良い話としては、道連れ終了のパターンがなさそうなことくらいです。

次回更新は6/25終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/06/22終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

6/22立川
落合豊が予選4着。先行小川辰徳-飯島亮の押さえ先行3番手、単騎坂本智哉は番手勝負と打鐘では良い形だったが、最終H後退した坂本に狙われ…さばかれピンチに。しかしB何とか立て直すと、まくりを打った柳原司-泉谷直哉に切り替えるべく追い、直線で泉谷を捕らえました。
坂本に絡まれる可能性はある組み合わせで果たして実戦もそうだったが、その坂本が柳原のまくりに切れ気味だった泉谷にも少し抵抗したことで逆転の余地が生まれました。前節からの上積みもあったようで、直線伸びる力を残していました。切り抜けましたね。

6/22松山
冨井正門が予選6着…。目標山崎泰己が踏まえた先行に出た踏み出しには何とか対応したが、打鐘4角追い上げを打った佐野洋継に対応する脚なく番手を明け渡すと、後位で踏ん張ることもできず第二先行。同期井上達雄が後位車間を切って何とかしようとするが4角まで、直線は無念の…デキが最後まで上がりませんでした。

大沼修は3着。目標小塚慎二が押さえ出た田山誠の3番手から本線安本昇平の仕掛けに合わせて打鐘2C踏み込むとこの勢いが良く、田山を叩き切り安本にも一定の抵抗が利く自力に。最終2角出切られるが大沼は3番手にきれいに切り替え利き、予選突破の形となりました。
小塚が復調気配で点数以上の動きを見せたこと、安本の3番手を回ることもできた渋江洋平が3番手に付いたのが大きかったですが、踏み出しへの反応、直線の伸び上々で、デキも良くなっていたと思います。

あっせん状況に変化はありません。

冨井に残り2日連対できる気配なく、本間淳に追加が入らないと67.40でまず決まりということになります。追加が入らない何かがあるのか…私には分からないです。5月も6月も2節ですし…。
(6/25弥彦の古谷秀明、出るんですかねえ?、6/25小倉の田前義守も、こうなってくると迷うかも…)

67.45を取ってしまえば大丈夫そうで、大沼も落合も準決勝はとにかく7を取らないことですね。

ガールズは、明日からいよいよ明るくない戦いが始まります…うーん。

6/23大垣6R ガールズ予選1
1矢野光世 2荒牧聖未 3高橋朋恵
4田中真彩 5加藤 恵 6豊岡英子
7内村舞織

6/23大垣7R ガールズ予選2
1中嶋里美 2成田可菜絵 3山口優衣
4那須萌美 5山路 藍 6児玉碧衣
7板根茜弥

普通に走って先着できそうなのが山路藍くらいですものね…互い山路にしか先着できずで予選67となった場合、最終日で直接対決する結果どちらかの選手の3期平均が46.39以下となり、福田礼佳はガールズ予選1を失格でもクリアとなります。
(あくまで私の計算上です…。前期は男子の方で失格してクリアというのがありましたが(それで出走回数を満たした)。ガも内側追い抜きで…なんてのが起こりうるかもしれません…いやいや)

とにかく、2人は予選2日間できる限り良い着を取って福田にプレッシャーをかけたいです。

次回更新は6/24終了時です…。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/06/21終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

6/21奈良
和田信一が選抜2着。関谷哲平の番手、後位神田聖治の3車で、周回中団。田村武士の押さえた上を赤板H関谷が叩くと、このペースが良く別線は迫れませんでした。関谷様様で大きく稼ぎ、クリアなったと思われます。
4月終了時は3期67点にも達しておらず、調子もなかなか上がらず出走数だけが増えかなり厳しい状況でしたが、ここからグーンと調子を上げ、点数も押し上げました。4月の状態から考えると、驚くべき逆転だったと思います。

あっせん状況に変化はありませんでした。
各選手の目標が変わり、最低でも阿部貴光超えの67.45、できれば和田信一超えの67.51となります。

明日22日は立川、松山で大きな勝負駆けですね…。立川3R落合豊、松山2R冨井正門、5R大沼修が出走です。デキ平行線として、落合は簡単でない組み合わせに入った印象、冨井はこれでダメなら諦め付くくらいの組み合わせに思います。大沼も苦しいですが4なら…。

6/22終了時も更新予定ですが遅くなります。
それでは失礼いたします…。