【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/06/16終了時)

※集計は正しいはずですが速報性重視、細かいミスはあるかもしれません…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

まず全順位載せます。

63期の2人が調子を上げています。特に野井選手は往時を思い出させる自力も炸裂していて…誘導のペースが上がったのがプラスなのでしょうか?

6/15以降の状況

6/13伊東
冨井正門が555で終了。最終日は目標土居佑次が踏まえた組み立て、青板B線での叩きを狙うが、前受け浜田翔平が抵抗して出切れず。冨井もペースアップに遅れており、結局4-5番手からの展開。ここから再び土居が踏み出すのに反応する脚はなく、何とか流れ込んで。
状態上がらず厳しい一節になりましたが、大叩きしてもおかしくないところ踏ん張ったともいえます。最終節は地元です。

6/13函館
林直輝が531。最終日は自力1車の組み合わせ、冷静に最終Hからのペース駆けに持ち込み押し切りました。負け戦でまとめても点数上がるのが大きいです。状態も上がっており、大分有利になりました。
本間淳が564。最終日はどの3番手も回れたが白濱一平-船倉卓郎の後ろをコメントで出していました。白濱は前受けから5番手引くと、ようやっと仕掛けたは最終B。まくり切ったが前走の船倉が遅れながらの追走。どこまで届くかの直線だったが1車2車と交わして。
連日難しい組み合わせ・展開の中うまくまとめた印象。今日もG前で1つ着を上げまずまずの伸び、調子は保っています。追加待ち。

6/16西武園
阿部貴光が予選3着。目標薮下直輝が前受けから栗本尚宗を踏んで出させたことで2車にして3番手確保、栗本が力通り押し切る展開で薮下の踏み込み一息のところ割って。薮下が頑張りあってですが、伸びも悪くなかったです。残り2日、展開大きい西武園で今日同様の好位確保ができるか。
橘慶一郎が予選5着。本線伊藤歩登-塩満賢治の3番手で単騎酒井大樹が番手飛び付く展開、自身は単独で勝ち上がるに好展開に見えたが、直線一杯で2車に交わされ、終わってみれば酒井の後ろに付いたのと変わらない結果に。状態厳しそうだがこのペースで行けば間に合います。

出る出ないの判断もあるし、難しいですね。
まずは西武園、奈良でどこまでボーダーが上がるか…。

2期目。

あと昇班ボーダーを…。
特別昇班済みの嵯峨昇喜郎、黒沢征治、植原琢也、小林稜武、吉元大生、嘉永泰斗、薦田将伍、橋本瑠偉、福永大智、眞杉匠、久樹克門は除外しています。現在A3にいる選手の順位です。
また、橋本英也(15走 79.53 1位)は調整点込みで73.00あります。藤本博之は出走回数不足なので順位は91でも実際は大分下になります(71.52、132)

ガールズは…

上2人がとりあえずの待ちに出て、田中真彩がどこまで迫れるかになっています。
あと、あまり書きたくないですが、3期目だけでなく2期目の選手も3期目に向けて点数降下を避けて欠場や最終日走らないというのが出ているような気がします…。

6/16松山
田中真彩が初日6着。周回は亀川史華-松尾智香の3番手、亀川がおいでおいでの先行に出て中嶋里美-石井寛子を引き付け切った最終Bで石井後位に切り替える形に。2段まくりに出た石井を追走できず、逆に内をすくわれた分着落として。狙いは見えたが及ばず、ただ気配は決して悪い感じなく、残り2日で稼げるか。

次回更新は6/18終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/06/14終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…。
※同点は同順位になりますが修正入れてません

6/14の状況

6/13伊東
冨井正門が55、少しずつ落としています。2日目一般は先行1車平川雅晃の番手主張、平川後位の山田武がS取ったことで外並走での勝負となったが競り負け後退、3,4番手にも入れずズルズルのパターンだったが何とか5番手に取り付いて。
他が全部勝負駆けを決めてしまうと…で走って何とか点数を上げたいが…踏まえた存在いる分大叩きに至ってない2日間です。

6/13函館
林直輝が53。2日目は先行1車渡辺雄太に対し切れ目様子見。戸ノ下太郎と中塚記生の番手戦激しくなり展開向いたが、大事に走り過ぎたか戸ノ下後位から踏み出した田村淳史を捕まえられずのゴール。
本間淳が56。先手ラインを狙った組み立てだったが、周回3番手を鈴木秀明に突っ張られ後退、鈴木はその後目標須永勝太を迎え入れ、本間は須永の3番手で周回5番手という流れでした。ここから後方鮫島康治-志水祐彦が叩き出ようとしたところ突っ張った山崎駿哉の番手にハマると、本来の山崎後位船倉卓郎が4番手で折り合ったため隊列が決まってしまいました。本間は7番手、not7できるかだけの競走になったが、直線前走鈴木が失速し事なきを得ました。しかし初日の5着といい綱渡り…デキ云々関係ない展開の2日間です。

林直輝は最終日自力1車の番組来ました。一言チャンス。本間淳は準決勝同様2車ラインのどこに付けるかという番組。初手は九州ですかねえ…最低でも5着は取って追加を待ちたいです。
冨井正門は土居佑次が一般落ちしたことで番手回り、ただ枠が悪いので後方から一気に踏む展開でどうか。しかし片方の別線は同期の南関ですか(加藤剛は決して余裕ない)、栗田雅也が補充で入り後位が地元ラスの石井功二がもう一方の番組ゆえ仕方ないのですが、どうなりますか…。

次回更新は全順位版で、6/16終了時になります。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/06/13終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが今日も夜勤明けヘロヘロの状態で作っており…。
※同点は同順位になりますが修正入れてません

6/12以降の状況

6/10別府
落合豊が245。最終日は北日本3番手を選択、しかし5番手真船拓磨のカマシに離れ…最終1角何とか6番手に入り、力尽きた先行を捕らえて。単騎コメントも6番手迎え入れる形にしたのは植木貴志、並走で入れず後退のパターンなら7まであったかもしれず、利きました。
今節はデキ以上の結果が出た印象、ただ少し優位な立場になったというところで、次節立川に向けて少しでも状態を上げたいです。

6/13伊東
冨井正門が予選5着。後ろ攻め古川大輔の番手(3番手は点数上位大崎世志人)も、前受け本線磯川勝裕の突っ張る緩急に対応できず…古川も出切れず、5番手に切り替えそのままゴール。結果的にはどう走っても5という展開でしたが、状態は上がらず…。

6/13函館
大沼修が病気欠場しています。

林直輝が予選5着。中田健二の前回り2車の戦い、周回3番手は前受け橋本祐司の3番手でもあったが、いったん押さえ出た山中崇弘の4番手に切り替える組み立てでした。最終B橋本の2車がまくり切る態勢になると、これに切り替えるべくの雰囲気良く予選突破の形になったが…山中後位工正信の立ち回りのあおりを受け追い込みが遅れ、1/4輪届かず…。
残念な敗退も、前期終盤同様状態アップは明らかです。

本間淳が5着で予選突破。橋本英也の5Rに入れられてしまったが、5着権利確定の状態になっていました。目標戸塚涼介がひたすら先行、もちろん橋本-志水祐彦がまくり、3番手の中武克維も付き切り、自在船倉卓郎にも上を行かれたが1人離れていました。

冨井正門は2日目出走表に名前あり。持ち点高く掲示板に入らないと上がらないが、先行1車の番組でそれを狙うと失敗した時が…難しいです。林直輝は最終日選抜に乗った時点でかなり上がるので、明日2日目は勝負に出たいが3着3着くらいでも67.35で次につながるので…どう組み立てますか。
本間はとにかく準決勝をnot7して、少しでも上げて追加を待ちたいです。

ガールズは…

山口優衣が6/16松山を欠場、田中真彩が捕らえられるかになったようです(困ったことに共倒れのケースもあります…)。近況から届くのは簡単でないですが、前節の田中は上向き気配に見えましたし、地元&松山のバンク特性からまとめられる可能性あり。差をある程度詰められたらどうなるか全く分からなくなります。
(しかし、福田の下に落ちてから欠場は…集計間違いしてないか過去2期の成績も調べたのですが、うーんという感じです。)

6/14終了時も更新しますが、時刻は遅くなるかもしれません。
それでは失礼いたします…。