※集計は正しいはずですが速報性重視、細かいミスはあるかもしれません…
※同点は同順位になりますが修正入れてません
まず全順位載せます。
63期の2人が調子を上げています。特に野井選手は往時を思い出させる自力も炸裂していて…誘導のペースが上がったのがプラスなのでしょうか?
6/15以降の状況
6/13伊東
冨井正門が555で終了。最終日は目標土居佑次が踏まえた組み立て、青板B線での叩きを狙うが、前受け浜田翔平が抵抗して出切れず。冨井もペースアップに遅れており、結局4-5番手からの展開。ここから再び土居が踏み出すのに反応する脚はなく、何とか流れ込んで。
状態上がらず厳しい一節になりましたが、大叩きしてもおかしくないところ踏ん張ったともいえます。最終節は地元です。
6/13函館
林直輝が531。最終日は自力1車の組み合わせ、冷静に最終Hからのペース駆けに持ち込み押し切りました。負け戦でまとめても点数上がるのが大きいです。状態も上がっており、大分有利になりました。
本間淳が564。最終日はどの3番手も回れたが白濱一平-船倉卓郎の後ろをコメントで出していました。白濱は前受けから5番手引くと、ようやっと仕掛けたは最終B。まくり切ったが前走の船倉が遅れながらの追走。どこまで届くかの直線だったが1車2車と交わして。
連日難しい組み合わせ・展開の中うまくまとめた印象。今日もG前で1つ着を上げまずまずの伸び、調子は保っています。追加待ち。
6/16西武園
阿部貴光が予選3着。目標薮下直輝が前受けから栗本尚宗を踏んで出させたことで2車にして3番手確保、栗本が力通り押し切る展開で薮下の踏み込み一息のところ割って。薮下が頑張りあってですが、伸びも悪くなかったです。残り2日、展開大きい西武園で今日同様の好位確保ができるか。
橘慶一郎が予選5着。本線伊藤歩登-塩満賢治の3番手で単騎酒井大樹が番手飛び付く展開、自身は単独で勝ち上がるに好展開に見えたが、直線一杯で2車に交わされ、終わってみれば酒井の後ろに付いたのと変わらない結果に。状態厳しそうだがこのペースで行けば間に合います。
出る出ないの判断もあるし、難しいですね。
まずは西武園、奈良でどこまでボーダーが上がるか…。
2期目。
あと昇班ボーダーを…。
特別昇班済みの嵯峨昇喜郎、黒沢征治、植原琢也、小林稜武、吉元大生、嘉永泰斗、薦田将伍、橋本瑠偉、福永大智、眞杉匠、久樹克門は除外しています。現在A3にいる選手の順位です。
また、橋本英也(15走 79.53 1位)は調整点込みで73.00あります。藤本博之は出走回数不足なので順位は91でも実際は大分下になります(71.52、132)
ガールズは…
上2人がとりあえずの待ちに出て、田中真彩がどこまで迫れるかになっています。
あと、あまり書きたくないですが、3期目だけでなく2期目の選手も3期目に向けて点数降下を避けて欠場や最終日走らないというのが出ているような気がします…。
6/16松山
田中真彩が初日6着。周回は亀川史華-松尾智香の3番手、亀川がおいでおいでの先行に出て中嶋里美-石井寛子を引き付け切った最終Bで石井後位に切り替える形に。2段まくりに出た石井を追走できず、逆に内をすくわれた分着落として。狙いは見えたが及ばず、ただ気配は決して悪い感じなく、残り2日で稼げるか。
次回更新は6/18終了時です。
それでは失礼いたします…。