※19:40 更新完了
※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…。
※同点は同順位になりますが修正入れてません
引退選手(3期目は点数を修正、2期目はそのままにします)
3期目
08/19 加藤 剛(神奈川、68期)
2期目
08/27 今井英明(神奈川、71期)
折り返し地点です。ボーダー付近の選手はそろそろ点数を強く意識して走る時期でしょうか。
今期は一言踏ん張りあいです。大きく調子を上げている存在はなく、良化気配と感じる選手も少ないです。今期得点はあって67点台の感じ、65点台の選手が多いです。
これだけ低いと、上からはなかなか落ちてこないです。負け戦に回っても543(7R制の553)なら67点以上あります。一般戦だとメンバーに1人引退予定や、1人不発とかいるもので、なかなか大叩きとはなりませんから。
むしろ、全体的に少し上げる感じかもしれません。
当然ながら、大きく上げるのも大変と思われます。
例えば3期平均を1点上げようとすると、今期得点を3点上げる必要があり、それには今期得点の6点増しのペースで行く必要があるということです(中間点ということで、ざっくり考えて)。3期平均を0.5点上げるには、今期得点を1.5点上げる必要があり、今期得点の3点増しのペースが必要です。
ボーダー付近の選手の現実的に取れる点数を考えると、いわゆる466(7R制の377)の69点ペースです。予選を突破しなければ点数が上がるべくもないです。
ただこれだと、今期65点の選手でも最終的に67点までで、3期点数は0.66しか上がりません。3期66.5前後の選手が逆転するには普段だとチョット足りない…今期に限っては勝負になるかもしれませんが。
前置きが長くなりました。
まずは3期目一覧、上から載せていきます。そろそろ出走回数不足も意識しなければならず、可能性のある選手についてはコメント入れます。
高田敏弘は8/13函館最終日の落車棄権以降欠場中、次は10/13向日町です。ここから63.5点ペースでも3期67.4はあるので、走りさえすれば今期は大丈夫です。
大石敏弘は8/1名古屋最終日の落車棄権以降欠場中、10月前半のあっせんまで取り消されており、次は10/24大宮です。ここから64点ペースでも3期67.4はあり、走りさえすれば今期は…ですが5節必要なので…あっせんはあって7節+α、少し心配です。
このあたりの選手は今期は大丈夫で、来期のノルマが高くならないよう今期点数の低い選手は頑張る必要があるという感じです。67点台にはしたいです。例えば68、52は来期69点台が消えますから、このままだといけません。
順位30の色を薄くしました。
竹本裕司は11月あっせんなし。10月のあっせんも1節のみ残っている状態で、おそらく走らないまま…。出走回数不足の修正、ここでは引退or最終計算時にすることにしています。順位は現状上も、実質下ということでこのようにしています。
江頭幹人は9/28青森764が負傷明けでした。最終日にようやく少し動けた感じ、あと3か月で17走なら少なくとも今期は。齋藤将弘は7/25富山最終日の落車棄権以来欠場中、次のあっせんは10/19青森…。西村将己は現状負け戦ならの状態、終盤に強い選手でノルマも高くないですが、上向かないと。
ボーダー下で上昇気配の選手が今期は少ないです。
伊郷デニスは9月病欠、10月も10/22別府のみとなっており…。
気配が変わりつつあるのは海地成仁で、前節9/23宇都宮44欠は噛み合っていれば点数稼げているデキでした。気持ちは十分、調子をもう少し上げて緩急への反応が良くなると大逆転、あるかもしれません。少なめの出走数から71点弱のペースで。藤本辰次も噛み合えば今期点数から。ただ出走数が少し多く。
三ツ井勉は変わらず出し切る走りを見せていて負け戦でしっかり、わずかに上向きという感じで届くまでは。
脚だけなら宮腰圭祐はこの位置の選手の中では上の印象ですが、一気に…という雰囲気はないです。ボーダー下の選手だとここまで可能性はありそうですが…どうでしょうか。
2期目。
昇班ボーダー。坂井洋、高橋晋也、外田心斗、伊藤颯馬、晝田宗一郎、小原佑太、後藤悠は除いてあります。現在A3に属する選手の順位です。
ガールズは…
石井菜摘が9/27いわきで655、一定の追走利くようになり脚自体はアップの動き。とはいえ外回しては負け戦でも…混戦での頑張り次第で一気に上がると思いますが、現状でも少しは。
次回更新は10/15終了時です。そして12月あっせんが出たら、こまめに更新する感じになります。
それでは失礼いたします。