※たぶん大丈夫と思いますが不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません
※ガの最低出走回数22として書いています。
引退選手(3期目は点数を修正、2期目はそのままにします)
3期目
08/19 加藤 剛(神奈川、68期)
10/07 神開浩士郎(福岡、73期)
2期目
08/27 今井英明(神奈川、71期)
みなし出走(出走数には入っていなので注意願います)
10/02伊東(チ、ガ)2走
10/05富山(チ、ガ)3走
10/05玉野(チ)3走
10/05武雄(チ、ガ)3走
10/10青森(ガ、一般7名)1走
10/18福井(ガ)1走
まずは全順位と、2期目を載せます。
柳澤達也が引き続き好調で、2班勝負駆けです。丹波福道もジワジワ点数を上げ…アタマ取れるようになりこちらも。
一時期かなり点数落とした佐藤仁が2節まとめて。69.87が消えるのでこの押し上げは大きい。
期初から好調の川添信也がリセット権得ており、どこまで維持できるか。
安全圏、今期~66点台の選手はできるだけ押し上げて終えたいです。
2期目。
黒田直記がようやく復調気配、ソコソコ点数取れそうですがさすがに間に合わず…。
昇班ボーダー。坂井洋、高橋晋也、外田心斗、伊藤颯馬、晝田宗一郎、小原佑太、後藤悠、城戸俊潔は除いてあります。現在A3に属する選手の順位です。
2019年前期は120番目の浦山一栄(71.98)まで昇班だったようで。今期はもう少し上の点数が必要でしょうか。
ボーダー近辺の状況は、67.0~67.1台の少し上の選手が上げられない、下げないので一杯で、下から何名かがジワリジワリでやはりというか混戦模様になってきている印象です。
10/29四日市
小山淳が722。初日は先手ライン4番手も後方の本線まくりがB~直線入り口で決まる流れで切り替え利かず。2日目は先行不在の組み合わせで自力戦を選択、先行態勢から中堀光昭のカマシを突っ張るも番手に入られ、直線捕まるが相手関係もあり残って。最終日は一般回りまたも先行不在。打鐘4角単騎ガマシを敢行、直線一気に集団に迫られたが残して。これ以上下げる雰囲気ないが、思ったほど伸びない場面多く。
前田義秋が633と踏ん張っています。初日は櫻川雅彦の3番手も本線野上竜太相手に後手踏んで終了、近況7並べている瀬口慶一郎に先着のみ。2日目は小山の3番手、前走茨木基成の反応悪く1車割り込まれ4番手の形も最終B3番手に追い上げての流れ込み。最終日は唯一先行できる鈴木浩の3番手、前走茨木が競り負けたのを入れず、前日同様の並走から振り切って。デキ云々より、戦えているのが。
細川秀勝が655。初日は小山と同じレースで先手ライン3番手、前が捕まる流れで。2日目は小林大能-木村譲の3番手も、4番手まくり追い込み決める小林の踏み出しに対応できず。最終日は先行不在、前を任せた木村讓がまくり追い込みを決める展開も付け切れず。点数を上げるのは厳しい走り、覚悟もされているかと。
10/31福井
阿部貴光が65。予選は目標宇佐見優介が押さえられるとなかなか引けないところペース一気に上がり追走一杯。2日目は本線清水健次の4番手を選択、清水の仕掛けに対応できず後方から着拾うので一杯。
西村将己が36で最終日選抜へ。予選は先手ライン奥原亨の3番手、奥原が山中崇弘を振り切る展開で流れ込み成功。準決勝は田村裕也-五十嵐博一の先行3番手、道中内をすくわれたがこれを確実に制しnot7。全体的に動き軽くなっており、上昇。
11/01小田原
林直輝が予選7着。単騎の走り、後方からの動きに切り替える様子なく、並走見る形。しかし並走の折り合いが付いてしまい苦しい7番手に。不発の車をどれだけ拾えるかの競走になったが、それ以前に2Cからは自身が楽走のゴール。これで前節補充出走との合点が…?
直前追加の伊郷デニスが欠場明けで出走、予選6着。志村正洋と別線で吉田輪太郎の後位を回るも、出切れない吉田の上昇に離れており結局最後方。最終Bで集団から離れ出して…。
同じレースを走っていた鈴木健一が3着で突破。目標田村純一が突っ張り先行に出ると、外並走吉田輪太郎を制し、直線一杯も踏ん張って。デキは変わった印象ないが、田村の(すごく)踏まえた走り大きかった。
古田勇治が嬉しい予選3着。本線高田修汰の3番手、高田が突っ張り先行に出ると、後位に同期黒瀬浩一(来期A2)-渋谷征広が切り替える最高の展開に。黒瀬の早めの踏み込みなく流れ込み成功。33はデキより展開、組み合わせからキテました。
海地成仁が予選4着。本線古賀勝大-上原直樹の3番手も、戸塚涼介-武笠貴太を叩き切る仕掛けに付いていけず最終H5番手。武笠が当然戸塚を残しにかかる形になり、かといって外を踏む脚もなく苦しくなったが、直線最内を突くと伸び切れない武笠に1/8輪先着。敗退の展開でラッキーな勝ち上がり。デキ一杯の感で準決勝まずはnot7できるか。
小田原勢は総じて番組良かったですね…。
11/01富山
鈴木栄司が予選3着。山田祐太-高橋健太の3番手、山田が押さえ先行2周駆けに出ると、中井修のカマシまくりを最終3角振り切る展開で。33で緩急付かない流れの先制ゆえデキは分からないが、直線ジワジワ伸びたのに気合、大きな予選突破。
小峰一貴は予選5着。猪狩雄太-廣川貞治の3番手、猪狩が打鐘で3番手確保も6番手田中大我が力通り出切る展開で前走廣川をすくっての中間着確保が一杯。
高田敏広が予選6着。周回は南関3番手も本線谷和也が押さえ出たところで切り替え、さらに内の3番手へ。しかし後藤浩二に強烈に押し込まれ終了、その動きが押圧失格となり、7位入線も繰り上がり。デキ云々は分からない競走だったが、なんだかんだ7を叩かず出走回数をこなしています。
11/01玉野
負傷明け大石敏弘が予選7着。残りあっせんを全てこなさないと出走回数が間に合わず、最終Hのペースアップに対応できずの大差負けの状態でも走らざるを得ず…。
大林亮介が4着で予選突破。目標田村英輝が打鐘2C一気の仕掛けで出切るも自身は離れ(あえて降りて)、本線張野幸聖の番手まくりを3番手追走する展開で勝ち上がれる形に。前が走ってくれればまとめる力があります。
ガールズは前回更新とボーダーの状況変わらずも、リセット勝負駆けがありました。
10/28いわき平
椿本浩子が664で暫定リセットならず。初日は周回5番手加藤恵の後位も加藤の仕掛けは4番手の外をへばりつく形まで。椿本は前走島田優里か加藤に先着したかったが、島田に1/4輪届かず。2日目は児玉碧衣の後位を主張も、踏み出しに対応できず、割り込む余地を求めるが失敗。
最終日は3着権利の競走に。枠番良く土屋の後位回りの周回4番手。しかし最終2角車を内に差してしまい土屋のまくりに追走の形にならず…遅れて踏み込むも大外を乗り切る脚はなく、流れ込み一杯。
開催に7取りがちな神澤と長欠明け橋本蒔子がおり、予選あと一人に先着すれば…という勝負駆けでした(最終日4着か、よろしくないことで)。2日目が…児玉ジカより誰かを入れて3番手から千切れる前走に先着する組み立ての方が、5を取るには有力だったか。
(まあこれで達成しても残りあっせん休む必要ありますし、上位を目指す走りは車券的な意味で真っ当ですから…持ち味出し切る走りでということだったのでしょう)
橋本蒔子が復帰して777。集団には付いていけるが競走に参加するには…普通の情報収集力しかない人は何も分からないまま年末でとなりそうですが、どんな理由であれ1年かけて選手になって、1年半で20代前半の選手が…は違うと思います。
次回更新は、11/3終了時です。
それでは失礼いたします…。