【あくまで個人の調査です】2019年後期3期目成績(2019/11/03終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが不安も…。
※同点は同順位になりますが修正入れてません。

引退選手(3期目は点数を修正、2期目はそのままにします)
3期目
08/19 加藤 剛(神奈川、68期)
10/07 神開浩士郎(福岡、73期)
2期目
08/27 今井英明(神奈川、71期)

みなし出走(出走数には入っていなので注意願います)
10/02伊東(チ、ガ)2走
10/05富山(チ、ガ)3走
10/05玉野(チ)3走
10/05武雄(チ、ガ)3走
10/10青森(ガ、一般7名)1走
10/18福井(ガ)1走

11/02以降の状況

10/31福井
阿部貴光が657で降下。最終日は奥原亨-小林裕司の3番手も奥原が先制を許し、大きく車間を空けてのまくり態勢に。緩急付く流れに最終H離れ出し終了。低調でした…。
西村将己が363でジャンプアップ。最終日は山中崇弘の3番手、山中が突っ張り先行から後続を振り切る好展開をキッチリ流れ込みました。赤板のペースアップ⇒緩む⇒再スパートの流れに対応し、直線も後続迫らせずと、少し前なら最終1角で遅れるか、直線伸び欠いても…一気にデキ上昇。期半ばは思いに体が…でしたがむしろ早く仕上がってしまった感じ。

11/01小田原
伊郷デニスが615。2日目は吉田輪太郎の突っ張り先行に乗ってキッチリの抜け出し。最終日選抜は(何かとこういう番組に入りがちな)戸塚涼介の番手、後位を志村正洋が固める競走。戸塚が積極策に出て、最終B番手で4番手まくり近藤悠人の勢いモコモコ、脚あれば頭の展開だったが、牽制したところで一杯に。しかしG前戸塚を捕らえての中間着なら。デキは休み明けのそれといった感じで、次は上しかない。ノルマキツイがどこまで。
林直輝が762。2日目は原野隆(来期A2)-飯島亮の3番手、原野のカマシ不発の仕掛けにも離れており最終B6番手、直線も一杯。最終日は山田武が付いての自力戦、打鐘先行態勢から内を吉田輪太郎にすくわれ、山田との間を抜けられたが1車。第二先行から一杯に粘って。点数を意識したデキ・走りには見えないが、上昇の余地はありそう。まだ射程圏。
海地成仁が462。準決勝は自在谷口幸司の後位、枠番悪く後ろ攻めも叩き出てくれたことでレースが動き、田村純一と古賀勝大の主導権争いで1車離れnot7はほぼ決まりの展開に。しかしスピード戦に追走一杯、前で離れ出した1車を拾えずのゴール。最終日も谷口幸司にお任せで先行1車磯村蓮太の3番手。当然番手戦になるが谷口の枠番良く前受けからのイン競り、谷口がセンス良く2車をさばき海地は順走に成功、さらに谷口の頑張った踏み込みと中コース確保、磯村が逃げ切る展開を突っ込んで。今節のデキで迫れたのは本当に大きく、谷口と番組屋に感謝の一節。
鈴木健一が356。準決勝は島田茂希-阿部晃の3番手、島田の前々積極策で高田修汰の仕掛けを1車にして追う形ができ中間着有望な展開に。2C離れ出すが1車抜かれで凌いで。最終日は単騎、磯村蓮太の先行1車に追い上げマークに出るも不発。先にさばかれ大きく後退していた1車に先着。こちらもデキ上がらない中、番組と展開で点数アップ、抜け出すきっかけになる一節でした。
古田勇治が376。準決勝は先手ライン4番手、本線鈴木涼介の仕掛けが1車になったまでは良かったが、離れた志村正洋に内をすくわれさばかれたのが激痛。最終日は先手ライン林直輝の4番手も実質混戦の最後方といった感じで…。準決勝ですね…。

11/01富山
高田敏広が624。2日目は前を任せた廣川貞治が4番手まくりを放つと、コーナー乗り切り4角抜け出す競走に。高田も追走決めタイヤ差まで迫って。最終日一般は猪狩雄太の番手、6番手カマシに対応できず最後方ままも、5番手幡中幸弘が第二先行高松直満をまくり切るのに乗って。万全ではないが一般で叩かないデキあり、メド立ちました。
小峰一貴が524。2日目は猪狩雄太-富岡武志の3番手。猪狩が森啓の先行を許しまくり不発も、前走の富岡が内を進出し抜け出す競走に乗って。初日5が利いて最終日選抜が大きい。その選抜は今西一之の後位、先手4番手、先行伊藤嘉浩が別線をアッサリ制す力強い走りを見せ、流れ込み成功。デキそう変わった印象なかったが33で展開向けば。この稼ぎは大きい。
鈴木栄司が367。2日目は後手踏んだ山田祐太-村上輝久の後位離れ気味、最終Hで脱落の感だったが、強過ぎる目標に第2先行となった車が大きく止まりnot7。最終日は高橋健太に前を任せ、元砂海人の3番手も、最初の緩急に対応できず。緩んだところで追い上げたが再度の緩急に…離れながらも懸命の追走見せるが及ばず。戦う気持ちは…だが厳しい。

11/01玉野
大石敏弘が746。2日目は先行1車田村英輝の4番手も上昇に付かず、最後方で並走を見る形。並走長引き最終Bで3名落車、これを避けて。最終日は6車立て、先行下野義城の3番手をコメントも周回から最後方を追走→最終Hのペースアップに離れて。
現状出走するので一杯に見えます。ただ、今期を乗り切るノルマとなると、時を経ての回復もあるでしょうから、出走回数を満たせれば…でしょうか。それゆえ無事故完走の意識強かったと思います。2日目の4、小さくないです。
大林亮介が434。準決勝は張野幸聖-沢田勇治の3番手、張野の1回突っ張られてからの仕掛けには付け切れずも降りて6番手を追走。止まった車を拾い4位入線→一人早期追い抜きで失格し3着繰り上がり。最終日は田村英輝の3番手、ここも田村の頑張った踏み込みに対応せず5番手確保からまとめて。ボーダー近辺では力量上位の存在、ここまで上がれば大丈夫としたもの。

11/02武雄
江頭幹人が46。予選は突っ張り先行中里福太郎の3番手、直線伸びを欠いたが、2C4番手佐藤裕輝のまくり追い込み(1着)が1車で前残り。準決勝は中里福太郎の3番手、叩き出るのにいったん離れるも頑張って追い上げ、中里がまくられる展開の中最後まで踏み切っての5に近い6は復調気配の走り。
山中隆が51。予選は土居佑次の先行番手も高橋義秋、南蓮が続々まくるタテの競走になり苦しく。2日目は目標伊藤貴史が突っ張り先行に、後方置かれた浦山一栄のまくり追い込み遅く、直線抜け出して。デキ変わらず順調、ラインの目標が動くようになった分。
阪本大志が37。予選は立部楓真の先行3番手に乗り流れ込み成功。準決勝も立部の3番手も、緩急に離れ最終H5番手。Bで追走苦しくなり…最終日は欠場。

(ちょっとずつ狭めていきます)

暫定ボーダーは少し上がりましたが、下から上げる雰囲気のある選手となると…林直輝のスタンスが判然としませんが、最大3名でしょうか。
海地成仁は持ち点上がりここから大きく上げるのは難しく、追加一本入ったとしても67.2まで持っていければ…というところですから、相変わらず67.3持っていれば大丈夫、67.2でも有力というところだと思います。
以前も書きましたが、今期は出走回数不足の選手が何名かいるので、読みづらいです。

ガールズは…

11/03宇都宮
田中真彩が初日7着。周回最後方から中西叶美-佐藤友香の上昇には付かず、最後方まま。結局1車も捕らえられず。混戦待ちで実際一度は団子になったが、解消されても完全に失速という車はなく。
今期得点既に下限に近く、7を叩き続けてもそうそう下がらないといえ…です。たださすがに点数意識している雰囲気、上向く感じはあります。
橋本蒔子は動くレースを見せましたが、混戦で…でした。

次回更新ですが、とりあえず10/8終了時ということで。
それでは失礼いたします…。

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