【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/19終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

6/18以降の状況

6/18小松島
山中隆が63。初日は目標眞鍋伸也が先行増成富夫の3番手確保から力上位松尾勇吾の1車の仕掛けを追える形になったが、増成に踏み負け。山中も内側各車にさばかれて。2日目は前受け安藤雄一の番手さばいた動きに乗っての流れ込み。復帰後は点数を上げるべくというよりは、1走1走キッチリ走り切っている印象です。

6/18宇都宮
渡辺雄太が55。予選はライン先頭の戦いも前受け幸田望夢の3車の後ろでひたすら脚をためる形。後方相馬竹伸のカマシに飛び付いた幸田が抜け出す競走になり、直線勝負の渡辺は後位と、失速した1車に先着。
2日目一般は動ける選手がせいぜい関口泰明という組み合わせに。しかし打鐘の上昇を関口に軽く突っ張られると後退、先行を許すと4番手からB仕掛けられず。3角入って踏み出すが雨走路と(不得手な)コーナーで負けパターンに。駆けた関口と、来期2班の三澤勝成に先着のみ。
2日目はビビったか。押さえ出ればカマされたとしても3人きれいにのイメージないし、後ろからでも自分のタイミングなら…でしたが動けずかえって車が出ない競走に。脚の状態云々より、気持ちで負けている印象。

※数字上の可能性ある選手を載せています

渡辺雄太が最終日1着を取っても67.08なので、明日次第でどこまであれば大丈夫かというのが見えてきそうです。
ただ、東は6/28静岡、中近は6/26向日町、西は6/26高知がありますから、ここの追加…あらゆることを考慮すると、67.1台の半ばは欲しいのかなとなります。

6/20西武園(7R制)
前田義秋が病気欠場で確定。67.19はさすがに下からは届きません。
高田敏広、追加の宮下潤が同じレースに出走。

6/20 西武園6R チャレンジ予選
1米倉剛志 2藤光健一 3村上輝久
4佐藤礼文 5宮下 潤 6高田敏広
7三浦大輝
V15 426 73でしょうか。

力上位佐藤は自在、西武園でも基本は好位まくりになりそうで、この3番手で高田がどこまで。3着は簡単でないが、4,5で選抜コースでも。
宮下は米倉の前々な走りに乗る競走に。米倉が佐藤のまくりに飛び付けるような形になれば。それでも宮下の現状だと簡単でないが、西武園だとこれで流れ込める可能性もあります。

ガールズは…

6/19川崎
神澤瑛菜が初日落車再乗7着⇒2日目以降欠場で今期45.91で確定(完走しない方が…でした)。
骨折はなさそうですが、激戦の来期を落車明けで迎えるスタートになります。
(今月は他にも、落車した2期目の選手が何名かいて…厳しいですね)

6/19いわき平
明珍裕子が最終斡旋で初日7着。後方追走に問題なかったが、直線は1車に交わされて。脚あれどスピード瞬発力要求される今のガールズケイリンでは苦しい走りを強いられていますが、最終日見せ場を期待です。。

明日6/20も更新します。
それでは失礼いたします…。

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