【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/23終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

今期は代謝がないという話が前々から出ていましたが、今日の小倉のレースを見るに間違いなさそうです。1Rは並びからして…でしたが…

6/23小倉1R チャレンジ予選
1田村裕也 2竹野行登 3中塚記生 4菊池崇史
5上村常文 6吉田 稔 7瀬口 匠
V1435 726

5は点数を上げなければいけない状況ゆえ、この予選で3着以内に入る最善の走りをするところ。それは他の選手も踏まえますから、1453と並んで、同県の3は援護に徹し、後ろを見ながらの走りになるとしたものです。
実戦は1435と並び、枠番良く前を取った田村の突っ張り先行に乗った菊池が差し切る競走でしたが、あるならこの3番手で流れ込んでヤッターとなっていたのではと思われます。
(もし今期でやめる予定で順位を気にしていなかったら、前節6/12武雄の2日目以降欠場は…となります)
(少し前からないのではで走っていた選手はいると思います。確信できないような選手もいたかもしれません…割と最近までボーダー少し上の選手、欠場していましたし。)

ということで、勝負駆け表の更新は終了となりました。

ガールズは、そもそも今期は代謝のあるなしにかかわらず順位争いにはなっていませんでした。前回更新と内容変わってませんが画像載せます。

もし来期も下から3人までが…となると、島田伸二香が上の表の1に代わるだけですから、ほぼ決まったような状態になりますね…。
(来期の人数、どうなるのでしょうか?)

次回更新は…どうしましょう?来期に向けてもあるので、6/26終了時を一応予定します。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/23終了時)」への3件のフィードバック

  1. もうご存知かと思われますが…。
    某巨大掲示板からの拾い物です。
    https://www.keirin-autorace.or.jp/documents/www/regulation/keirin/shoujo_tokurei.pdf

    個人的には、(特例中の特例として)妥当な判断かと存じますが、もう少し早く(最低5月末日には)公表できなかったものかとも思います。
    一般的な団体・企業と事情が異なるとは言え、その種の告知義務の性質は大同小異と思うので…。

    ただ、へぼたろさんの情報発信の価値が変わるものではありません。
    いつもお疲れ様です。
    今後も、貴重な情報のご提供を楽しみにしております。

    1. >龍飛岬腰貢さん
      リンクありがとうございます。今日になるまでpdfの存在は知らなかったです…。

      大分早い段階で代謝がないという情報は流れていたのですが、一般企業でもこうなるとされていたものが直前で…というのはままあるもので、正式な通達が出ない限りは…という意識で更新していました。
      ただ、2週間前…もうチョット前からでしょうか、明らかに「代謝ないと思って走ってね?」というのが出てきたんですね。
      一方で、ボーダーを意識して斡旋取消・途中欠場していた選手もおり、情報の伝達に地域差があった気もしますし、選手のとらえ方にも差があったような気がします。

      ええ、あまり直前に正式に…というのはうまくなかったかもしれません。
      来期以降もあるので、ほとんどの選手はテキトーに走るはずもありませんし、諦めている選手は代謝があろうがなかろうが離れてのゴールです。
      ボーダー少し上で欠場せざるを得なかった選手が、損した格好ですね…。

      >ただ、へぼたろさんの情報発信の価値が変わるものではありません。
      >いつもお疲れ様です。
      いえいえ。おおっぴらにしたくないが、あるべき情報という意識で更新しています。
      ファンの方には(ある程度)分かりやすく、選手、関係者の方に失礼のないように
      これからもボチボチやっていきますのでよろしくお願いいたします。

  2. いつもご丁寧なコメレスを頂戴し、誠に恐縮です。
    ありがとうございます。

    >ボーダー少し上で欠場せざるを得なかった選手が、損した格好ですね…。
    選手でいたい(≒生活権を維持したい)お気持ちは察するに余りあります。
    ただ、野球でいうところの『電卓首位打者』同様、見る側からすれば…といった感想は禁じ得ません(文字通り、生活がかかっている以上、文字に起こせば甘い感想である自覚はありますが)。
    出走して、結果点数を下げて代謝に掛かる可能性があるならば、殆ど全ての選手はやはり守りに入るのは当然でしょうし…。

    今期は、たまたまこういう救済措置が採られたのですが、(結果的にそうだったとしても)該当する選手の皆様には、願わくば「休んで損した」とは思っていただきたくはないです。
    あくまでも確定情報ではないというリスクを踏まえた上で、欠場を選択されたはずなのですから。

    また、確定ではない情報をあえて流し、上記に該当する選手に対してお灸を据えた──というのは、穿ち過ぎな見方なのでしょうかね?
    選手も人の子ならば、主催者側も人の子なのですから…。

    なんて、ただの個人的感想および想像を長々と書いてしまい、申し訳ございません。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

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