【全順位版】【あくまで個人の調査です】2020年後期3期目成績(2020/10/29終了時)

※集計は大丈夫と思いますが、前提条件が誤っている可能性があります…

引退選手(3期目掲載選手のみ、修正点で計算しています)

前支部長
07/06 田中祥之(奈良、52期)
07/06 鈴木啓一(山口、55期)
07/07 黒田直記(静岡、72期)

2期目
07/13 肥後勇志(奈良、77期)
10/21 小野寺悠太(福島、97期)

3期目
07/07 馬場喜泰(埼玉、76期)
07/20 小堀 剛(茨城、81期)
08/05 今西一之(埼玉、77期)
10/21 藤本博之(熊本、72期)
10/21 瀬口慶一郎(熊本、77期)

やはりというか、ジワリジワリとボーダーが上がってきています。
ボーダー少し上の選手が欠場したりもここにきて…追う側は予選敗退で帰って…このあたりは普段の傾向と変わらないです。
(内圏線も出てましたね…)

10/21小田原で小峰一貴が372、井上達雄が623、これでも少なからず上がります。小峰は初日佐藤礼文の3番手付け切って。準決7も最終日大畑裕貴の先行番手でキッチリでした。緩急付かないレースに恵まれた感もあるが、直線ジリ脚ながら進むようになり。井上は負け戦で大畑裕貴の番手3番手でまとめました。大畑が来期2班でそれに向けての積極策と噛み合ったのがありますが、伸びも悪くなく。両者まずは展開も、くれば浮上できるだけの状態には持ち直して来ました。

10/24防府で市山芳宏が642。やはりこれでも点数が上がり、迫っています。ある程度の緩急までは対応できそうで、最終日の負け戦は道中も余裕が感じられ3番手から直線番手を捕らえて。

10/27松阪で井上達雄が634。点数的にどうしても展開がなかなかきませんが、デキは着実に上げています。2日目浦山一栄-廣川貞治も3番手3着は最低限の結果も、最終日低調奥平充男の3番手くらいしかない組み合わせで最終B7番手から前走に乗っての伸びで4まで届いたのは次につながる走り。

点数を上げるべくの意識で走っている選手が複数おり、まだまだ動きますね。

12月に2節入ると仮定しての要ペースです。66.00は欲しいとして、70点ペースが必要という選手はきつい…。
もちろん、大きく稼げば1,2節で届いてきます。

2節まとめれば十分届いてくる選手がまだいます。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班済みの青野将大、松岡辰泰、町田太我、櫻井祐太郎、山口拳矢、阿部将大、松本秀之介、長田龍拳、土生敦弘、犬塚貴之、石原颯、伊藤旭、小笠原光、坂本紘規を除いた順位です。

前期は昇班済み選手除いて92位(72.71)までだったような。ということで順位を71から出すようにしました。今期は高そうですね…。
出走数を気にすべき選手は…橋本英也くらいでしょうか。まあ不足でも大丈夫のような気がします…。

ガールズは…

注目はリセットの方ですね。
(順位の方は、5節平均49点で45.73、3節だと442くらいの成績を続けて45.71ですから、今期車券絡みのない選手には…ということで。それでも向井円は10/21松阪、11/12弥彦と欠場しています。来期もあるし、下げるようなら…でしょうか)

神沢瑛菜が10/22青森で515と稼ぎました。2日目の事故レースで恵まれての1着が大きかったですが、大型選手でありながら好位追走して流れに乗れる器用さがあり、脚力も着実に上昇しているからこその結果と思います。これで貯金11、リセット権利は得たとしたものですね。
(今期に入ってスパッとスタイルを変えられたのが素晴らしいと思います。後方から着をまとめるのではなく、上位を目指すべくの走りに好感)

田中千尋が10/25四日市を273。初日は前受け中西叶美、2日目は3番手高橋智香、最終日は前受け鈴木樹里と同県の動きに周回好位で乗る競走。2日目緩んだところで内にさして結果遅れた7は痛かったが、中西、鈴木の番手取り切るのを捕らえての掲示板が大きく貯金を6加算することに成功しています。あと2節で貯金8、665×2くらいの成績で間に合う計算。

吉田夢姫が10/27岐阜を75欠、あと4走を777 7欠でも貯金が1残り、走りさえすればの状態に。
(愛知勢はこのあたりのマネジメントが本当にしっかりしています…猪子真実は長欠明けて苦しんでいますが、10/26高松744で復調の兆し。ある程度の緩急に対応して直線一杯も大分食らい付けるように。来期に向けて少しでも上げたいところ)

12月のあっせんも入ることですし、次回更新は11/1終了時で。
それでは失礼いたします…。

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