【あくまで個人の調査です】2020年後期3期目成績(2020/11/01終了時)

※集計は大丈夫と思いますが、前提条件が誤っている可能性があります…
※今回更新からボーダー近辺のみの更新も入ります

前支部長
07/06 田中祥之(奈良、52期)
07/06 鈴木啓一(山口、55期)
07/07 黒田直記(静岡、72期)

2期目
07/13 肥後勇志(奈良、77期)
10/21 小野寺悠太(福島、97期)

3期目
07/07 馬場喜泰(埼玉、76期)
07/20 小堀 剛(茨城、81期)
08/05 今西一之(埼玉、77期)
10/21 藤本博之(熊本、72期)
10/21 瀬口慶一郎(熊本、77期)

12月のあっせんが発表されました。これも運不運あるといいますか、ボーダー近辺の選手が欲しいあっせんは予選が4着権利になる5R制で、次に予選突破してしまえば残り2日点増しになる7R制と思われます。7R制は予選が3着権利確定である反面、準決勝から最終日一般に落ちないので、大きく稼ぐチャンスのあっせんでもあります。
しかし4R制は、この位置にいる選手にとっては3着権利のようなものですし、負け戦回ると1着権利。準決勝以降は点増しにならず、7を叩けば一般落ちですから…今の状況はモーニング、ミッドナイトに4R制多いですが、ここにはできれば入りたくないでしょうね。

もちろんあっせんメンバーもあるのですが、番組屋が考慮しても本線3番手くらい、バンク特性的に前々ラインで決まりやすいようなところでないと、なかなか3は取れないですから…。

●10/30以降の状況

10/30いわき平
小峰一貴が6失。初日は樋口絢土の先行3番手、道中もまずまずだったが2C内を進出した野井正紀に対応すると樋口の内にさしてしまい…。2日目は位置なく先手ライン5番手、後方古川喬のカマシが決まり離れた佐藤仁が割り込み図る混戦を切り抜けるべく内を進出も制され…内圏線。初日が残念、展開あれば4ならのデキはあるように見えるが、ここから2節4R制が続きます…。
佐藤仁が666で下げています。初日は5R行きの時点で厳しかったが、目標薮下直輝への追走も…で。2日目はダッシュマン古川喬のカマシに離れ、上記小峰を制すので一杯。最終日は目標薮下が最終H叩かれるも3番手から2C踏み込む展開で昨年の脚あれば連絡みの感じも、直線中ほどで一杯⇒G前ドドッと抜かれて…。デキ上がる気配なく、ピンチ。

10/31大宮
市山芳宏が44と加点。予選目標谷口幸司が最終H小川辰徳を叩き出て先行したことにより前残りの形に。自在でも後ろ次第で踏まえる傾向ある谷口、3番手を固めた三宅旬の働き大きく。準決勝は特別昇班かかる緒方将樹の3番手、前走宮原英司は離れたが第2先行の3番手追う形、これに乗って直線しぶとく。自身の上昇と番組屋の…あり、最終日も7は取らなさそうです。

ところでボーダー、30-31のところか27-28のところか、私は存じてません…。
(何も考えなければ27-28ですが、私が知らない何かがあって…もありそうですので。選手の動きではこの3枚くらいの違いは、今の段階だとわかないです…。あと、上位に出走回数不足の選手がいて落ちてくることは考慮の必要、今期はありません。)

飯島亮が11/7弥彦を欠場、状態を万全に持っていくべくか、4R制を嫌ったか。

ガールズは…。

10/31大宮
新井美菜が43で決勝進出、神澤瑛菜は54と加点しています。新井は予選2走周回前々から無理せず踏み出し飛び付けるところ追走、直線しっかり。神澤は2日間新井の後ろにいるような競走になり1つ下の着でゴールでした。この節はメンバーにかなり恵まれており、順当に稼いだ印象。新井もこれでリセットがかなり有力になりました。

次回更新は11/6終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。

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