【あくまで個人の調査です】2020年後期3期目成績(2020/11/15終了時)

※集計は大丈夫と思いますが、前提条件が誤っている可能性があります…

前支部長
07/06 田中祥之(奈良、52期)
07/06 鈴木啓一(山口、55期)
07/07 黒田直記(静岡、72期)

2期目
07/13 肥後勇志(奈良、77期)
10/21 小野寺悠太(福島、97期)

3期目
07/07 馬場喜泰(埼玉、76期)
07/20 小堀 剛(茨城、81期)
08/05 今西一之(埼玉、77期)
10/21 藤本博之(熊本、72期)
10/21 瀬口慶一郎(熊本、77期)

●11/11以降の状況

11/9小倉(4R制)
北田昭志が767。初日は新村真のHカマシ3番手付け切るも4角一杯で後続に飲み込まれて。2日目は眞鍋伸也後位も森山昌昭に競り負けて。最終日も先行古川大輔3番手を近藤悠人に粘られ…4角まで頑張ったが直線一杯。
連日苦しくなりながら何とか着を…の気持ち伝わるも、先着した相手は無事故完走に終始している佐藤隆紀だけで、かなり点数を落としてしまいました。もっとも初日緩急に付け切った動きを見るにここまで叩くデキでもなく、次節違った結果が出ても。

11/15小田原(7R制)
佐藤仁が予選6着。目標大澤哉太が上昇も本線前受け安達隆己に突っ張られる、最近のチャレンジ戦にありがちな展開。大澤の3番手外並走さばかれる流れの中で何とか5番手割り込むが、最終B清水正人にすくわれたのに対応できず一般回りに。
番組的に厳しかった。それでも選抜には回りたかったが、現状の動きでは…の結果に思います。

11/15立川
飯島亮が予選3着。目標舟山佑京が叩き出て打鐘先頭から、後方下げ切った伊藤司の2C単騎仕掛けるを追う展開。しかし、後位の黒川勇が踏み遅れており、伊藤に切り替えるべく踏み込んだ石田岳彦が割り込むと、さらに内を進出して…これを制しに行ったところ、最内の黒川が落車と事故レースに。3位入線も審議対象→相互接触によりセーフ。
最終Hの反応見ても仕上げていますし、集中力・緊張感伝わる走りでした。

11/15佐世保
宮崎裕也が4着で予選通過。竹村達也-沖健一の3番手、竹村の頑張った先行策は最終的に本線自力真崎章徳にまくられたが、前走沖が3番手を制したのに乗って。
竹村の先行と、単騎コメントながら後位で援護に徹した伊加哲也(復調気配?)の立ち回りが大きかったです。デキは平行線に思います。

11/15大垣(4R制)
千原洋晋が予選3着。前受け上川直紀に突っ張られる展開も、ライン4車の結束で4番手に戻っての追い込み勝負で直線失速の宮下潤を捕らえて。スンナリではなく道中ある程度力を使って直線頑張った競走、強かったです。

千原洋晋は安全圏に近いところまで上げそう。佐藤仁が負け戦どこまでまとめられるか。北田昭志は次の11/18高松がポイントに。ここで何とか予選を突破したいですね。
飯島亮は準決勝7さえ叩かなければ次も京王閣ですし大分有利に。宮崎裕也は最終日選抜に残るだけでなく、着も中間以上が欲しい。466や366のような成績では予選を全部通っても66点台に乗りません。

ガールズは…。

寺井えりかがほぼほぼ借金を返済、リセットが見えてきましたね。
(前節叩いて切ってしまった飯塚朋子も戻すとして、来期は6人でしょうか…)、

次回更新は11/17終了時、全順位版です。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2020年後期3期目成績(2020/11/15終了時)」への2件のフィードバック

  1. こんにちは、いつも更新、たいへんご苦労様です。

    今回の立川の飯島の審議判定、私自身が自転車競技者なのもあって、かなり疑問でした(腹が立ったほど、飯島本人よりも立川の審判に)。
    アレは競輪(プロ)でも、しかも全国殆どの競輪場でアウトだと思います(理由を詳しく書き始めたら凄い量になりかけたのでやめました、ちなみに2石田の(飯島の)インへの差し込み方は、詳細には見えませんがセーフのパターンだと思いました)。

    まぁ、地元選手や代謝対象選手への番組や判定の忖度はもともと十分ありますし、審判や検車員なども元選手だったりしますから…
    飯島本人も生き残りに必死なので、彼自身は仕方がないことだとは思います・・・

    ただ落車した黒川と黒川車券を買っていたお客さんには気の毒で仕方ありません。特に黒川の場合気になるのは、今回の落ち方が鎖骨を骨折しやすい落ち方で(以降欠場)、黒川自身2期目でけっこう点数下げてるので、もし長欠となると非常に心配です(来期以降)。
    飯島と同期なのも気になりますが、「仕方ないよ…こういう世界だから」って言ってくれているのなら、まだ救いなんですけどね…

    1. >もう自転車辞めようかな、歳も歳だしさん
      詳細にコメントいただき、ありがとうございます。
      あのような事象はあえてサラッと書くようにしていますが、思いは一緒です。

      こういう判定は、起こってしまいますね…。チャレ…競輪、いやそれに限らずどうしてもあるといいますか…。

      (しかし最近のチャレンジ戦にありがちな展開と思います。
      出入りがあって緩んだところ、後続の仕掛けに前が引き付けて踏むから誰か踏み遅れ、出切った選手がまた流すと今度は後続が詰まって…石田選手も狙ったというよりは入るしかなかったような。舟山選手が冷静っちゃ冷静だったのですが、後ろに付く選手には…と思いました。それでも黒川選手は自身が遅れての事象だからとなるのでしょうが。ええ、軽傷であると良いですね…)

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