【全順位版】【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/03/31終了時)

開催中止
01/19奈良(チャレンジ、ガールズ、2走?)
01/22西武園(チャレンジ、3走)
02/01防府(チャレンジ、3走)
02/15松戸(ガールズ、7R7名、1走)

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)

(3期目の引退選手については、普段は修正点を適用していますが、現時点で私自身が最低出走回数を把握していないため、そのままにしてあります。今のところは考慮しなくても下にいるので問題ないですが…)

折り返し地点です。

有観客での開催は再開したものの、4月も追加、流用、補充を実施しないようで(予備のみ)、まだまだ影響は…という感じです。もっとも、4月のあっせん状況を確認すると、どうも一旦は追加等を再開した形跡もあり、このあたりどのように進んでいくやら…。
追加等があるとないとでは、終盤戦で下からの追い上げの余地が少なからず違って来ます。また、車立ての少ない競走が増えることで叩いても64、65点でとどまり、上から大きく落ちることもなくなります…。
(年度末で辞める選手が少なからずいて、そこの「その他欠」の…が4,5月は入らなくなる訳で。あと「特別昇班」の代わりも…)

今期はそもそもがかなり競っている状況で混戦には違いないですが、終盤戦で追加があるかないかはものすごく大きく、5月以降の開催でそこがどうなるか気になります。

それでは全順位載せます。

出走回数の気になる選手は少ないですが、高田隼人(熊本)は負傷欠場中、走り出せば問題ない位置ですが。

他で欠場中は野井正紀で2,3月と全休ですが4/6小田原に追加入っておりここで復帰でしょうか。69.3が消えてしまう来期に向けてある程度の点数を確保する必要。

鈴木達也が1/26広島の落車以降欠場中。現状出走数かなり少なくとも今期ノルマは低く、復帰してしまえばですが余裕は決して。

勝負駆け表。

(慎重に確認していますが手作業に付きすべてが完璧正しいとは思わないでください…。ボーダー近辺の選手を1名載せていませんが、登録の消える気配ありです…)

ボーダーは正直、見当つきません。
下からでも3期平均66.9…67まで押し上げられそうな存在がいます。

ここ2節まとめている池内吾郎が明日4/1大垣で予選を突破すると上に追い付きます。こんな感じにボーダーがどんどん上がっていくイメージです。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班済みの橋本優己、佐々木眞也、山本勝利、村田瑞季、兼本将太、貴志修己、枠元一葵、道場晃規、仁藤秀、太田龍希、水森湧太を除いた順位です。

20年後期は109番目の72.76までがA2だったようで。

ガールズは…

3期目は上も伸ばせないが下も上昇の気配が…の状況。
2期目は若い118期が苦しんでいますね…うーん。

予選で中間着取れると…ですがなかなか。

次回更新は4/15終了時です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/03/15終了時)

※レースは確認していますがその他の情報収集という点で今期は甘いです。おかしなこと書いていたらご指摘願います…。

開催中止
01/19奈良(チャレンジ、ガールズ、2走?)
01/22西武園(チャレンジ、3走)
02/01防府(チャレンジ、3走)
02/15松戸(ガールズ、7R7名、1走)

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)

(3期目の引退選手については、普段は修正点を適用していますが、現時点で私自身が最低出走回数を把握していないため、そのままにしてあります。
 中止の開催に対するみなし出走、レースカットによる帰郷への考慮、また3月一杯は追加、補充も(基本的に)ないが以降はどうなるのか。私にはわからないことだらけです。まあ、20年前期同様、最終的に決まったことを適用するだけですが…)

早くも折り返し地点が見えてきました。
ここにきても出走回数がない選手は、状態的に相当の問題があると思われる…そんな時期です。
(1節でも走っていれば、今厳しくても徐々に…のイメージ)

明るくない話的には、このあたりで上昇の兆しが見えていないと苦しくなります。

それでは全順位載せます。

この位置で印象に残る走りをしているのは伊藤貴史、荘田竜斗の自力2者。伊藤は脆い時もあるが出し切ったときの迫力がひと頃に比べ明らかに良く、荘田は一時期仕掛けられず終了していたのが一転強気の走り目立つようになり、脚以上に気持ちの面で立ち直った印象。
追込勢は展開良く少し上に出ている選手もいると思いますが、それだけで取れている点数ではないという感じ。

脇田良雄は自力が出るようになり点数アップ。秋永共之も前期とは違いタテの動き戻しています。
高田隼人(熊本)が1/26小倉2日目の落車以降欠場中で3月一杯のあっせんが消えています。出走回数を気にする段階ではないが、どの程度の状態で復帰できるか…。

3期目を意識して期初から頑張った走りを見せ点数確保している存在がいるグループという感じでしょうか。前期は苦戦した井上達雄、小峰一貴が順調。小峰は今期入ってからも走るたびデキ上がっている印象、追走の雰囲気さらに良くなり、3/12前橋では自力発動も。脚だけでなく気持ちの強さ伝わる走り、昨年同時期は救済なければ…の立場からここまで戻すとは。

今期の状態がそのまま出ている選手が多いですが、唯一千原洋晋がここにきて激変の走りを見せています。一時は得意のペースに持ち込んでも残れず、あっせん状況を見ても「?」という時期もあったのですが、今は負け戦でキッチリどころか、勝ち上がりで本線をヒヤリとさせる場面も。

ボーダーはかなり高騰しておかしくなく、現時点で多少ボーダーの上にいても…デキ上がらない存在多いです。かつて大逆転を見せた宮腰圭祐、海地成仁…点数を上げるべくの気持ち見えるがなかなか。
平原輝弥が点数を意識した走りで踏ん張っています。これまでの…で周りのフォローも少なからず利いている印象。

ボーダー下に良くなりそうな兆しの見える選手は…ただ3期0.3~0.4の押し上げは展開次第で利きますし、今期得点低い選手はその余地も大きいです。まだ全然分からないですね。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班済みの橋本優己、佐々木眞也、山本勝利、村田瑞季、兼本将太、貴志修己、枠元一葵、道場晃規、仁藤秀を除いた順位です。

ガールズは…

3期目は飯塚朋子に上昇の兆しなかなか見えずも、何とかすべくの気持ち伝わる走りは見せています。差は大きくなく、2節まとめるくらいで届く程度のもの。力量上位に見える藤谷はるなはここ2節欠場、脚力上位に感じる寺井えりかもまとめ切れずで突き放せておらず、まだまだ混戦模様。
2期目はリセットにメド立っている選手が少ない…ベテランは苦戦。118期も若い選手は着実に力を付けているが点数には…の感。

次回更新は3/31終了時です。
それでは失礼いたします…。