※レースは確認していますがその他の情報収集という点で今期は甘いです。おかしなこと書いていたらご指摘願います…。
開催中止
01/19奈良(チャレンジ、ガールズ、2走?)
01/22西武園(チャレンジ、3走)
02/01防府(チャレンジ、3走)
02/15松戸(ガールズ、7R7名、1走)
引退選手
2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
(3期目の引退選手については、普段は修正点を適用していますが、現時点で私自身が最低出走回数を把握していないため、そのままにしてあります。
中止の開催に対するみなし出走、レースカットによる帰郷への考慮、また3月一杯は追加、補充も(基本的に)ないが以降はどうなるのか。私にはわからないことだらけです。まあ、20年前期同様、最終的に決まったことを適用するだけですが…)
早くも折り返し地点が見えてきました。
ここにきても出走回数がない選手は、状態的に相当の問題があると思われる…そんな時期です。
(1節でも走っていれば、今厳しくても徐々に…のイメージ)
明るくない話的には、このあたりで上昇の兆しが見えていないと苦しくなります。
それでは全順位載せます。
この位置で印象に残る走りをしているのは伊藤貴史、荘田竜斗の自力2者。伊藤は脆い時もあるが出し切ったときの迫力がひと頃に比べ明らかに良く、荘田は一時期仕掛けられず終了していたのが一転強気の走り目立つようになり、脚以上に気持ちの面で立ち直った印象。
追込勢は展開良く少し上に出ている選手もいると思いますが、それだけで取れている点数ではないという感じ。
脇田良雄は自力が出るようになり点数アップ。秋永共之も前期とは違いタテの動き戻しています。
高田隼人(熊本)が1/26小倉2日目の落車以降欠場中で3月一杯のあっせんが消えています。出走回数を気にする段階ではないが、どの程度の状態で復帰できるか…。
3期目を意識して期初から頑張った走りを見せ点数確保している存在がいるグループという感じでしょうか。前期は苦戦した井上達雄、小峰一貴が順調。小峰は今期入ってからも走るたびデキ上がっている印象、追走の雰囲気さらに良くなり、3/12前橋では自力発動も。脚だけでなく気持ちの強さ伝わる走り、昨年同時期は救済なければ…の立場からここまで戻すとは。
今期の状態がそのまま出ている選手が多いですが、唯一千原洋晋がここにきて激変の走りを見せています。一時は得意のペースに持ち込んでも残れず、あっせん状況を見ても「?」という時期もあったのですが、今は負け戦でキッチリどころか、勝ち上がりで本線をヒヤリとさせる場面も。
ボーダーはかなり高騰しておかしくなく、現時点で多少ボーダーの上にいても…デキ上がらない存在多いです。かつて大逆転を見せた宮腰圭祐、海地成仁…点数を上げるべくの気持ち見えるがなかなか。
平原輝弥が点数を意識した走りで踏ん張っています。これまでの…で周りのフォローも少なからず利いている印象。
ボーダー下に良くなりそうな兆しの見える選手は…ただ3期0.3~0.4の押し上げは展開次第で利きますし、今期得点低い選手はその余地も大きいです。まだ全然分からないですね。
2期目。
昇班ボーダー。特別昇班済みの橋本優己、佐々木眞也、山本勝利、村田瑞季、兼本将太、貴志修己、枠元一葵、道場晃規、仁藤秀を除いた順位です。
ガールズは…
3期目は飯塚朋子に上昇の兆しなかなか見えずも、何とかすべくの気持ち伝わる走りは見せています。差は大きくなく、2節まとめるくらいで届く程度のもの。力量上位に見える藤谷はるなはここ2節欠場、脚力上位に感じる寺井えりかもまとめ切れずで突き放せておらず、まだまだ混戦模様。
2期目はリセットにメド立っている選手が少ない…ベテランは苦戦。118期も若い選手は着実に力を付けているが点数には…の感。
次回更新は3/31終了時です。
それでは失礼いたします…。