【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/05/23終了時)

引退選手(点数修正していません)

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)

●5/22以降の状況

5/20静岡
小林裕司が636。最終日は加賀美智史の3番手へ、実戦の善方政美の先行最終B6番手はなってしかるべき展開で、勝負に出るなら番手しかなかったが、受け入れたと…。番組も楽でないところ状態面も上がらずでは厳しかった…。
飯島亮が343。最終日選抜は本線自力安達隆己が赤板H一気に押さえ出ると先行策に。番手の市倉孝良が抜け出す競走に食らい付いて。
一節欠場しバッチリ仕上げてきました。2日目最終日は前走2車の貢献も大きかった…安達の駆ける意識伝わる組み立て印象的。
(次節5/29別府、どうしますか…遠征ゆえ関東が手薄。今期は内圏線、取っていますが(2/22 2R)過去にスルーしたこともあったような(2017/12/21 3R)。手堅いのはパスして6/11松戸)

5/21函館
鈴木守が543。2日目一般は位置なし番組、まずは押さえ出た佐藤裕輝の3番手へ。最終H駒井大輔が叩き返すとその4番手に切り替えて。最終日は角口聖也の先行3番手、前走の鈴木栄司が最終Hのペースアップで遅れ高橋潤に割り込まれたが、鈴木はスンナリの4番手から直線迫って。デキは良い意味での平行線で、手堅くまとめた一節。
高浜裕一が551。2日目は目標佐藤裕輝がアッサリ叩かれ5番手切り替えまで。最終日は佐藤裕輝の先行3番手、中山健がまくるところ小田桐義継が番手まくりで振り切り、これをG前捕らえて。
展開なりのデキで、持ち点高い分負け戦に回ると苦しくなります。2日目終了時点で66.55まで落としており、最終日出走したからには…好展開をモノにして乗り切りました。
(佐藤も決して余裕ありませんが(54 66.98)、しっかり駆けましたね)

あっせん状況ですが、5/27奈良を榎田浩二が欠場しています。次節は地元戦、メイチの仕上げで勝負ということでしょうか。

明日5/24は関口泰明が弥彦2Rに出走。単騎、先手を取った3車を追走になりそうだが、前節はレースになっておらずまずは状態面。
高松直満が豊橋2Rに。2車ライン3つできるところ例によって単騎、どこまで。

ボーダーは、どのくらいになるのでしょうか。普通に考えると、下から大きく上げられる選手は数字上の可能性を見ても村上輝久、山中隆、野田英吾あたりですが、コンスタントに予選をとなるとデキ一変がないと…近辺は持ち点高目の選手多く、1節まとめてもそうは上がりません。66.6台の上の方があれば間に合っていそうですが、もの凄い走りの出るのがこの争いですので…。

ガールズは…。

5/20静岡
猪子真実が675。最終日一般は1番車、周回で中西叶美の後位を確保も、最終Hのペースアップで中西が3車にカマされるところさらに遅れ…何とか追い付いたがそこまで。
2節欠場しての出走でしたが状態面…良い頃なら遅れ気味でも食らい付いて、後からジワジワ伸びてきますが今節は対応できませんでした。

5/22福井
向井円が66。初日は周回で前受け中野咲の後位を確保、しかし後方から下条未悠、さらに成田可菜絵が仕掛ける展開に追走一杯で。2日目は本命格中川諒子を迎え入れ周回6番手も中川の踏み出しに対応できず流れ込みまで。
追走まで。流れに乗ったところで踏み出せそうな気配が…周回好位で食らい付いて前が頑張るような展開でないとなかなか。
最終日一般は(今節精彩欠いているが)杉浦菜留が強く、川嶋百香が少し…という印象、3着取りたいが外枠がどう出るか。

次回更新は5/25終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。

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