【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/05/21終了時)

引退選手(点数修正していません)

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)

●5/21の状況

5/20静岡
小林裕司が63。2日目一般は武藤貴志の番手、別線薮下直輝と鈴木浩が少しやり合ってから武藤がBまくる展開、これを何とか追走するも3角薮下に抵抗され…これは振り切ったが直線一杯、鈴木に捕まって。
風強く他の追込は早々に離れていました。展開は良かったが現状のデキではこれが一杯の感。最終日は番組も難しく…。
飯島亮が34。準決勝は小川辰徳の打鐘先行3番手、小川が強く最終4角まで後続が迫れない展開でした。直線で地力ある鰐淵圭佑、近況好調の須永勝太が抜けてきたが、飯島もしぶとく伸び前走市倉孝良を捕らえて。
小川の走りが大きかったですが、タフな展開でもしっかりとなるのが今節のデキ。最終日は本線3番手、ラインの自力安達隆己が付きやすい走りをしてくれると上位着も。6着以上でボーダーの上に出ます。

5/21函館(4R制)
鈴木守が予選5着。佐藤裕輝の先行3番手も、4番手中山健が力通りまくる(病欠明けも脚はまずまずでした)展開で流れ込みまで。調子云々のレースでなく…これでも今期得点は若干上がる点数で。
片岡昌彰が予選失格。S取って本線自力秋本耀太郎の押さえ出るところ番手飛び付いたが、戸邉裕将に競り負けて…踏み切って。鈴木栄司に任されたことでの走りでしたね。
高浜裕一が予選5着。佐藤康恭ではなく、自在原野隆の後ろへ。原野が本線中村隆生の3車の後ろを(駒井大輔を制して)取り切って離れ出したところを踏み出すが、後方ためていた佐藤に捕まり。展開なりの着で、状態は平行線でしょうか。

あっせん状況に変化はありません。

ガールズは…

5/20静岡
猪子真実が67。2日目は周回で5番手も、赤板Hで後方2車が上昇し3番手に入ったことで最後方に。2車前にいる奥井迪が仕掛ける前に内を進出したが、最終Hのペースアップで集団から離れてしまい…。
前日に続き後方になってしまい難しくなりましたが、脱落の早さが…。
最終日一般は当然ながら相手弱化しますが、点数を上げるより下がる方の心配が…。

次回更新は5/23終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/05/20終了時)

引退選手(点数修正していません)

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)

30の色を元に戻しました。今期は3期目引退の点数を修正しておらず、出走回数不足の選手が下に落ちる可能性をみてのものでしたが、レースカットを考慮すると…でした。
(レースカット分はみなしますよね…機械的にやっているとこういうのをアッサリやってしまうので、気を付けなければなりません)
少し時間を取って、改めて出走回数不足の選手の確認をしました。現状不足でも稼働中の選手ばかりで間に合ってくるとしたものですが、何らかの原因で走れないとなった場合、上の方では野井正紀(67.53⇒min66.59)、鈴木達也(67.24⇒min66.13)に降下の可能性があります。
ボーダー少し上にも何名か出走数不足の選手がいますが、関口泰明は1/22西武園の開催中止があり間に合っています。鈴木守は3/12前橋最終日のレースカットがありプラス1と思われます。宮腰圭祐がプラス分なく2節走る必要がありそうです。

この更新、大分長くやっているのですが、毎回新しい条件といいますか分からないことが出てきて悩みますね…それではボーダー近辺載せます。

●5/17以降の状況

5/15松山(4R制)
村上輝久が364と勝負圏内に。最終日選抜は島田茂希の3番手、前受け岡崎克政が島田を突っ張るペースアップに遅れるも、前が緩めたところ無理なく追い付き5番手切り替える形に。岡崎がマイペースで再度スパートする直前に1車追い上げ桜井宏樹を退けるとそのまま4位を守って。
現状恵まれてのデキだが北日本勢が理解ある立ち回りを見せており、その分着が上がり走りやすくもなっています。予選4着権利の次節立川~地元地区青森で稼ぎたく、状態をどこまで上げられるか。

5/16宇都宮
野田英吾が635。2日目一般は黒滝大翔の先行3番手から流れ込み成功。最終日は5車立て自力1車黒滝の4番手、番手の競り合うところ黒滝が上がり19.2で押し切るレースの最後方では。
2日目は一応しっかりの3着だが、追走の雰囲気からデキまだまだ…の感も。それでも今期点数から上昇の余地は十分あり、次につないでいます。

5/18別府(4R制)
中村大和が615。予選は本線緒方慎太朗の前受け突っ張る3番手も赤板Bのペースアップで割り込まれ5番手での最終H、最終B追い上げ!で3番手外並走4角持ち込んだが直線はさすがに厳しくなり。2日目は自力1車近藤悠人の番手、狙ってくる存在おらず先行をキッチリ捕らえて。最終日選抜は神開将暢の後ろ、神開が中団中団から先まくり一息も後方に置いた2車を不発にする展開でまずまずの着に。
4月に復帰してから及ばないものの、出し切る走りで好レースを続けていました。展開が来てようやく浮上のきっかけをつかみました。

中堀光昭が6欠。予選は本線吉田勇気の3番手も、前受けから5番手引き切ると構えての競走に。最終3角まくり追い込む競走で前走の中野功史すら離れてしまう展開で。ゴール後の様子に伝わるものあり…チョットつらいレースでした。

5/18奈良(4R制)
池内吾郎が644。予選はどちらを回っても4番手だが、本線仲野結音の4だと前走が(離れる)長澤道雄という難しい組み合わせでした。仲野が2車で出切る展開に6番手流れ込み一杯。2日目は5車立て、自在の丹波福道に任せたが前受け梅澤謙芝の3車を叩けずで。最終日は目標丹波の先行3番手並走が長引くところまくりを打つがそこで外の長澤道雄が後退し…スムーズさ欠く仕掛けになって。
番組・展開なりの結果に。出走数が増えて徐々に条件が厳しく…状態も平行線。

5/20静岡
小林裕司が予選6着。自在長崎達也の3番手、1車が千切って先行する展開を長崎が3番手から追う展開を追走も直線一杯。
ペース上がった打鐘での追走の様子が…若干位置後ろでも展開自体はスムーズで2車に交わされては。状態が上がってきません。
飯島亮が予選3着。本線後ろ攻め安達隆己の3番手、安達が赤板H押さえ出るが突っ張られると再び5番手引き~打鐘3角一気に踏み出す緩急に付け切って。
安達は追い込みにとっては厳しい仕掛けになることが多い選手、実戦もボーダー近辺大半の選手が離れるであろう組み立てだったが…強い。最終H追えても1角で飛び付かれるケースあるが、ここも乗り切りました。前期終盤同様の仕上げに…一変です。

5/20静岡
小林裕司が1Rに出走(6車立て)。武藤貴志の番手だが基本前受け引いてからの仕掛けで相手が薮下直輝、鈴木浩…最低でも2着欲しいが緩急付きそうな流れでどこまで。
飯島亮は4R準決勝に。関東は自力型豊富で誰のどこになるかだったが埼京連携で小川辰徳の3番手、須永勝太を制して先行になりそうな組み合わせで、安達隆己にまくられてもnot7はまず。中間着で残り2日まとめ66.5台が理想。

ガールズは…

5/20静岡
猪子真実が初日6着。外枠もあり周回6番手、動ける選手が前に固まっており赤板Hで3番手外に追い上げたが内の鈴木美教が引かない展開。結局外に浮いたままジリジリ後退の競走となり、弱メンに先着のみ。
並びの時点で苦しく動いたところで結局外並走、前に出たとしても1人にされてで難しかった。この1走では状態判断できません。2日目は4番車、初手で前々から先行する石井貴子(東京)の3番手くらいを確保してどこまでという感じでしょうか。4着以上を取りたい。

明日5/21終了時も更新予定です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/05/16終了時)

※勝負駆け表は手作業多く、どこかは間違っていると思ってご覧いただければ…

引退選手(点数修正していません)

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)

●5/16の状況

5/16宇都宮
野田英吾が予選6着。地元3車の後ろを固めるくらいしかない組み合わせ、先行神山尚の番手以降が並走になると神山がベタ流しで最終3角入ってもペース上がらない競走に。そこで一気に踏み込んでみたが4角で止まって。

5/14弥彦
鈴木守が最終日3着。目標小坂元雄斗が前節最終日同様の最後の最後に届くまくり追い込み、最終2Cまで6番手だったが失速した車と、先行した高橋潤を直線で捕らえて。今節十分な加点、さすがですね。

5/15松山
村上輝久が準決勝6着。本線梁島邦友の4番手、前取ってくれる選手の4で別線先頭が眞鍋伸也なら、自身の関わらないところで攻防が起きてとなりそうだが、実戦はスタートで眞鍋が梁島のイン競りを主張、それを嫌って薮田がインくれして梁島を迎え入れようとするが眞鍋が許さず、結局赤板で眞鍋3車の前受け、梁島は後ろからという興味深い周回でした。ここから梁島が一気に押さえ出ると眞鍋の飛び付いたのは3番手岡田哲夫のところ、自身の内はさばききつい菊池崇史、最悪の展開に。
結局東北両者は競り負け、村上が6番手で立て直そうとするも2C離れ出し…そのままゴール。
準決勝はnot7が重要、コンスタントに最終日選抜に残れば十分届く差です。次節は一段上のデキにしたいです。

あっせん状況に変化はありません。

ガールズは…。

5/14弥彦
藤谷はるなが455、最終日一般は5番車から号砲直後内に入ったが、内枠勢が動ける藤田まりあを迎え入れる形になり、藤田の4番手といった周回に。赤板B後位の藤原亜衣里が上昇し藤田後位を狙うと、この争いは早々に折り合いが付き藤谷は藤田の5番手に…3角内を狙うが直線一杯。
内を突いた動きは焦りが伝わりました…待って着が変わったかは微妙も、5着は痛い。

次回更新は5/20終了時です。
それでは失礼いたします…。