【全順位版】【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/16終了時)

21:30 更新完了

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)
06/14鈴木 守(神奈川、61期)

まず、鈴木守の登録が6/14に抹消されました。ラスト前の地元戦で上に出て、最後に出走回数が間に合って(レースカットは1走)…影響を与えるかです。

●6/15以降の状況

6/14佐世保
妹尾英信が513。2日目一般は駒井大輔の後位を回れる番組。前受けから先行番手スンナリ、直線捕らえて。最終日選抜はラインの自力目標なく岡田雅也に任せる競走、岡田がドンピシャで先行1車野口修平の番手に追い上げマークを決め、順走に成功。
2日目の番組に恵まれたことが大きかったですが、2着だったら一般戦回りでした。最終日選抜の流れにも対応できましたし、確かな上昇があったと。さすがの底力ですね。

片岡昌彰が444。準決勝は単騎、周回6番手から打鐘3角いったん7番手も、先行1車緒方慎太朗の番手中野功史にまず坂本智哉が斬り込み、さらに打鐘4角松木竜也が坂本後位に追い上げ…攻防が生じたことで突っ込む余地、2C大外を踏み込むと直線中ほどから猛然と追い込み中間着。最終日も単騎、兵動秀治の自力1車相手に前受けから覚悟の先行策に。兵動に迫られてから粘り強く、まくられながらも直線踏ん張って。
2日目まずnot7の競走で4着まで届いたのが大きかったです。ゆえに最終日先行するだけの思い切りが出たのだと思います。駆け方次第で不発にできたのではとも感じる粘り、ここ目標にしっかり仕上げていました。
(初日が妹尾、片岡の踏み合いでデキの判断難しかったですが、なかなか激しい展開で両者最後まで踏めており、良かったということですね)

2人とも大きく上げ…数字上の可能性を考えると100%ではありませんが、当確としたものですね。
(個別の勝負駆け表、1日目の得点を反映させていなかったため、微妙に計算が違っていました。ともに3期平均に変化がなかったので自分の作業漏れに気づけませんでした。このあたりミスしまくりで本当にスイマセン…)

あっせん状況ですが、山中隆が6/18松山を、五反田豊和が6/20別府を欠場しています。66.60、66.62、66.67で3枚止まっているので、これは待ちますね。
(北田昭志は6/18松山の追加。最近は無観客のラストが非常に多くなっているところ、地元ナイターのラストが入りました)

6/17いわき平

3R 予選
1高橋 潤 2早坂道義 3佐藤隆二
4渡辺雄太 5戸邉裕将 6鈴木秀明
7神山 尚

あっせんメンバーから自力として普通に番組を組むと最低でも神山尚と当たってしまう感じでした。当然ながら厳しい戦い、一変があるかですが…。

初日7着を取った瞬間最高でも214点しか取れず、一節では大変なノルマです。ただ地元なのでここでかなり迫っておかないと…です。

6/17前橋(4R制)

2R 予選
1嶋貫高大 2赤石 聡 3鈴木 浩
4渋江洋平 5栗田弘一 6坂本敏也
7村上輝久

上越連携で71点選手が地元2車を引く番組…鈴木浩と坂本では点数通りの差がありそうで、きれいに出られては厳しいが…前は取れそうで、混戦模様になれば。

渡辺と同じような感じですね。できるだけ迫りたい。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班済みの橋本優己、佐々木眞也、山本勝利、村田瑞季、兼本将太、貴志修己、枠元一葵、道場晃規、仁藤秀、太田龍希、水森湧太、倉田紘希、安藤直希、山田雄大、小松原正登、小浦凪、上川直紀、和泉尚吾、藤田周磨、長屋秀明を除いた順位です。(引退した川口輝明24走73.45も除いています)

上位に出走回数不足の選手はいないと考えていいかと思います。

ガールズは…

06/14青森
藤谷はるなは7失でした…2日目は前受けから誘導退避後しばし泳がされ…後位高橋智香が踏み出すところ懸命の飛び付きも、下条未悠、太田りゆが続々とまくる流れに…集団から遅れての…でした。
相手関係厳しいところミッドナイトゆえ連日の外枠で周回の位置からして…苦しい2日間に。

ラストの6/21川崎も、あっせんメンバー楽じゃないです…。

最低でも共倒れの46.08にはしないと待たれて…です。

中村美那が656。2日目は初日と逆に控えての立ち回りに。ラスト好脚も届かず。最終日一般(6車立て)は周回最後方、赤板Hで3番手に入ったが先頭が高橋智香、後位が宮地寧々と上位に挟まれてどうするかの競走に。打鐘4角先に仕掛けたがそのまま宮地に踏まれて…。
前節から最初に動いたり、先頭で泳がされたりをしなくなり成績まとまっていたが、最終日は使われてしまいました。ただ6/21川崎の追加が入り、もうワンチャンスあります。

あっせん状況ですが、向井円の6/18松山が前検前日でも残っているところを見ると、出走でしょうか。
ここはかなり気になるところです…。

明日6/17終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

「【全順位版】【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/16終了時)」への2件のフィードバック

    1. >西本眞也さん
      データが間違っていない限りは…。
      数字上の可能性は残っているかもしれませんが(完全優勝とか)…というところです。

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