引退選手
2期目
01/12武笠貴太（埼玉、92期）
01/20坂口聖香（京都、116期）
03/18塩田大輔（静岡、96期）
3期目
03/12手嶋 靖（千葉、67期）
03/18阪本大志（長崎、95期）
03/29富岡武志（茨城、70期）
03/31藤田 篤（北海道、61期）
04/07斉藤重明（東京、71期）
05/06飯田よしの（東京、106期）
05/13越川一寿（埼玉、78期）
06/14鈴木 守（神奈川、61期）
●6/17の状況
6/17いわき平
渡辺雄太が予選７着。前受けから赤板１角神山尚に押さえられると、打鐘５番手からの仕掛けは突っ張られ…最終Ｈもう一度踏み込むが合わされ終了。
コーナーかかって諦めるいつもの負けパターンでした…。
6/17前橋（4R制）
村上輝久が予選３着。坂本敏也の３番手、１番車嶋貫高大が前取れずで坂本は青板３角で鈴木浩を押さえて先頭に立つとスローに落とし、赤板１角鈴木の脱出したのを見て徐々にペースに。鈴木のまくりは嶋貫がブロック、村上は３番手順走決めて。
坂本の好レースでした。単騎渋江洋平の切り替えなく鈴木浩に４番手脱出されたが、落ち着いており赤板Ｂ～打鐘２Ｃ巧妙に駆けた印象。それでも最終３角踏み直し利いてましたし、強かった。嶋貫もさすがの動き。村上は目立って良くなった印象はないですが、繋げましたね。
あっせん状況に変化はありません。
6/18いわき平
1R 一般
１渡辺雄太 ２宮原貴之 ３岡田哲夫
４鈴木達也 ５南雲孝之 ６工藤友樹
ここは自力１車でアタマとしたものでしょうが、最終日と合わせて何点取れるか。ピンピン…悪くても１着３着は取りたいです。
（6/24松山は予選まず強い自力に当てられて…でしょうから、負け戦回りでも届く差にしておかないと。渡辺はあの2012年後期を乗り切った6人の内の1人ですが、崖っぷちです）
村上はまずnot7ですが、４選抜４で66.6台に乗せられると…です。
ガールズは展望のみですが…
6/18松山
7R 予選１
１尾方真生 ２加藤 舞 ３中嶋里美
４向井 円 ５橋本佳耶 ６近澤諒香
７土屋珠里
出走するのは気持ちが強いですね（最終節6/27大垣の方がメンバー薄目）。
尾形の仕掛けで一気にペース上がる展開が予想されます。そこで遅れず前々頑張れるか。
明日6/18終了時も一応更新します。
それでは失礼いたします…。
へぼたろ様、毎度の事ながらリアルタイムでの更新、頭の下がる思いです。
『あの2012年後期』…まさに私も競輪の代謝争いに強く興味を惹かれた契機でもありました。
「大相撲は、幕下上位が最も面白い」というのは好角家の行き着くひとつの到達点ですが、見方を変えれば、それよりもっとシビアな争いに釘付けになったものです。
幾度もピンチを切り抜けて来られた渡辺選手も、恐らく過去一番の崖っぷちかと思われます。
無論、他の選手の皆様におかれても同様ですが、結果に悔いを残さない臨戦過程を踏まれる事を願うばかりです。
では、引き続き更新を楽しみにしております。
お疲れ様です。
＞龍飛岬腰貢さん
最近は該当選手のレースが終了すると、アクセスが急増します。
それになるべく応えるべくやっていますが、小ミスが非常に多くなっているのがよろしくないですね。
何度か書いていますが、これをやっている大きな目的の一つが
選手や近い方が状況を知ることで、それが悔いを残さず…につながるかと思います。
今は該当の選手だけでなく、周りの選手も状況をよく理解していることが多いですから、
（以前から引き出すレースはもちろんありましたが）レースがさらに変わってきた気がします。
渡辺選手は正直キツい…負けるときに７を取ってしまうのが
ここにきて響いてますね。
このブログも最近また急にアクセスが上がってまして…新規のファンの方が
ここに興味を持っていらしているのかなあと感じます。
別の方が2012年後期のことをコメントされているので、これについてはそちらのコメントで書きますね。
最近競輪を勉強し始めたものです。
毎日の更新ご苦労様です。
2012年後期を乗り切った6人の内の1人って
なんですか？すごく興味深い。
＞金成さん
最近競輪にハマった方ですか。
ええ、最近になって競輪の売り上げも回復傾向にはなりましたが、10年前は売り上げが
底に近い時期で、それゆえ選手を減らそうという動きになりました。
その結果、一番下のクラスに落ちて代謝になる前に引退する選手が激増しまして、
（いわゆる、一般企業の早期退職制度で辞めて…みたいなものです。チョット違うか…
続けるより辞めた方が得と見て多くの選手が引退したと）
2012年後期の3期目は66人しかいないという事態になりました。
当時は下から60人が代謝の対象でして、結果6人しか生き残れない…今期は153人いて123人
残るわけですから、どれだけの争いだったかが分かるかと思います。
その結果、最終節で初優勝したデビュー1年半の選手が下から60番目でカットされるという、
またそれが大晦日の補充出走で１着を取った選手に上に出られてのものだったので、
あの2012年後期と書いている訳です。
（ちなみに、大晦日の補充出走がなくても、その選手とは確か並んでいたので
アウトはアウトだったかと。下から60番目（今は下から30番目）の同点は両方アウトです）
つまり、選手として十分やっていけるのでは…これからどこまで活躍できるかを
見たい選手がアウトになった期だったのです。
（渡辺雄太選手は、そのとき下から65番目で、助かった6人のうちの1人ということです）
このようなことがこ起こらないようにという思いも込めて、
その選手の登録番号をURLに付けています。
>>金成さん
>>へぼたろさん
2012年後期の補足(？)です。
“好事記 日刊競馬”にて検索されると、当時の記事が読めますよ。
一方の視点からの記事であり、全てを網羅するものではありませんが、ご理解の一助となれば、と思います。
その他、ネット上にも当時の記事は複数残されていますので、ご興味に応じて読まれる事をオススメします。
当時開設していたブログに競馬関係者の方がコメントくださって…ありましたね。
（お亡くなりになっているのが残念です…）