※22:13 勝負駆け表戻しました…合ってました
引退選手
2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)
06/24石田將剛(和歌山、87期)
3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)
06/14鈴木 守(神奈川、61期)
06/18遠藤洋希(茨城、115期)
●6/24以降の状況
6/23松山(4R制)
渡辺雄太が765。2日目一般(6車立て)は谷口幸司の仕掛けをいったんは突っ張って先行も、最終的に飲み込まれて。最終日一般(5車立て)は荘田竜斗の前受け先行の前に4番手Bまくり不発でした。
今期は終盤になっても自力の切れ戻らず、負け戦の一発程度では乗り切れませんでした…。
6/24宇都宮(4R制)
相良勝美が44。予選は三浦綾の番手、三浦は早め打鐘で押さえ出て先頭も、最終H一気に叩かれて…流されると最後方の茨木基成が外から切り替えに。三浦はこれを制したが今度は相良が絡まれてしまい…3角ようやく振りほどくも前団3車がスンナリで4着一杯。点数上位で準決勝へ。ここも三浦後位で相手は岡田亮太の3車、長崎達也の2車、岡田の先行4番手から三浦が仕掛けられたのは最終2C、車も進まず東京3車が残る流れで…。しかし予選4着のもう1人長田彰人が4Rで4着のため決勝へ(競走得点が上)。
連日展開悪く、調子ももの凄く良くは見えませんが、ここまで来ました。
片岡昌彰が36。予選は目標角口聖也が本線岡田亮太の先行6番手に置かれる最悪の展開。そのまま7番手で直線も内を強襲して。準決勝は武藤貴志目標、武藤が珍しく前を取られ後ろ攻めから梁島邦友を目一杯叩きに行くが不発…片岡は6番手戻って伸びずnot7まで。出走しただけあって仕上がっており、初日の伸び強烈でした。。
6/24向日町
中畑正彦が35。予選はラインの目標渡辺大剛が先行、4番手浅野徹のまくりは番手樫村伸平が3角好ブロック、後続の動きも止まり流れ込み決まる競走に。準決勝は渡辺大剛の番手、渡辺は前受けから竹田慎一を突っ張り先行、しかし中畑が1角竹田をブロックした際車間が開いてしまい…後位伊藤文秋が外、内と進出する選手を制しにかかるが、直線万事休す。
打鐘4角から精一杯の追走で…決勝進出すべく出し切りましたが、及ばず。でも前節以上の動きで、仕上げてきてたと思います。
6/25高松
橋村法男が予選5着(6車立て)。田典幸の先行3番手も後位佐藤康恭のまくり追い込みが迫りつつある4角でした。直線佐藤と清水一博に捕まり、1/4輪差で一般回り…に。
ラインの目標は先行したがかなり長い距離の一定ピッチ、後続も確実に迫ってくるとしたもので…4角合わせて踏み出せなかった時点で…きつかった。
池内吾郎が予選2着(6車立て)。目標作田悦章が前受けからいったん相川巧を突っ張り、最終H叩かれるも後位の板羽俊一をさばいて番手に。楽に抜け出す作田にキッチリ。
前々確実に立ち回ってくれる作田、後位は前節好ガード見せた谷尾佳昭で、この状況でも安心して走れるラインだったと思います。終始作田の後輪だけ見ている感じで、危なげなく勝ち上がった印象。前節のデキ持続、作田の早めの追込みあったにせよ、感じ良く伸びていました。
同じレースを走った関口泰明が6着。相川の最終Hの仕掛けにアッサリ離れ、前4車に追い付くべく懸命の踏み込みも2車身から詰まらず、(同じく遅れていた)後位谷尾に3角踏み込まれて…でした。前節くらいのデキという感じで、条件は楽でも…ただ最後まで粘り強く踏んでおり、変わるかですね。
6/25小倉
榎田浩二は前検日欠場でした…。
あっせん状況に変化はありません。
まずはボーダーラインの検討から…
66.62と66.66で2人ずつ止まっており、下から66.67以上に上げられるのは5名しかいないので、前提条件が正しければ66.68でOKです。66.67も相当助かっている感じ。66.66は2名いるのがポイントで…運命共同体です。
いずれにせよ、6/27弥彦の村上輝久と、6/28青森の小林裕司が残っており、6/28までは分からないです。
6/26高松
1R 一般
1橋村法男 2善方政美 3谷尾佳昭
4関口泰明 5海野 晃
善方の後ろは関口-海野の並び…橋村に目標なく、直接対決の様相でしょうか。
5R 準決勝
1池内吾郎 2清水一博 3田 典幸
4眞鍋伸也 5田中孝法 6木幡幸仁
7渡辺 馨
前々立ち回る眞鍋の後ろ、事故がなければなかなか7は取らない組み合わせに感じますが、眞鍋のデキは一息に見えます。
6/26向日町
3R 選抜
1石渡英樹 2平川公一 3大越啓介
4山田 武 5伊藤文秋 6中畑正彦
7小林和彦
とても低い可能性ですが、1着を取ると残れるかもしれません。そのときは伊藤の準決勝もの凄く頑張った立ち回りが(1/4輪差山田武を届かせなかった)…ということになります。
6/26宇都宮
相良勝美は決勝へ。選抜だと1着権利に近くなるが、決勝だと4着で良いが相手は強力になり…。
梁島邦友-保科圭太-佐野多喜男
岡田亮太-南雲孝之-瀧口和宏
先手ラインに乗っていかにまとめるかですね。梁島が前取るでしょうからその4番手からどこまで。
ホント、今期は大混戦で大変ですね…。
ガールズは…
来期の3期目は11人~14人。47点勝負駆けを残すは3名ですが、6/27大垣の渡辺ゆかりは相当条件が厳しいです。
(44般1とか、43決5とか…ガールズは決勝に残っても7着だと48点しかもらえず挽回が難しいです。むしろギリギリで一般落ちした方が良かったりします…)
6/25小倉
野崎菜美は初日4着でした。周回最後方も大本命尾方真生の後ろ、尾方の打鐘2Cからの仕掛けに付け切ったところで2着かと思いきや、尾方が案外迫られ山口伊吹-佐藤友香のまくり追い込みにかぶって…でした。とはいえこれで明日は4着以上の条件となり、大分見えてきました。
もう1人は中村美那で今月2本目の追加が6/27大垣に入りました。メンバー的に決勝進出も狙え、ここはチャンスです。
(向井円は6/27大垣欠場、777でも間に合ってますが来期のリセットに向けて…でしょうか)
明日6/26終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。
こんばんは、いつも楽しい記事をありがとうございます。野崎さんの必死に番手に食らいついて行こうとしたのが画面を通じても十分に感じることができ、またおっしゃる様に二着あるなと思ったのですが…。来週は本格的な梅雨空になりそうで気持ちも滅入りますがガールズ達には熱い競争を期待しましょう(^^)
>赤ん坊さん
自分でも何やっているんだか分からないくらい目一杯な更新です…。
今期もあと1週間、更新だけならそんなに大変ではないのですが、21年後期用のデータを作成するのが面倒で…まあ、いろいろイレギュラーがあり過ぎた20年前期よりはマシですが、出走回数不足の選手とみなし出走の考慮が…あー嫌だ嫌だ(苦笑)。
ええ、小倉なら最後前が突き放して2着思ったら案外だったので、尾方さんがイマイチなのかな?
更新ありがとうございます。
中畑正彦は番手の仕事をしなければ、決勝に乗れた可能性もあったのでしょうが、マーク屋の本能が出てしまいました。
>わたたんさん
ええ、何とかなる展開もあったかも…そのくらい強かったです。
1角竹田選手に降りてこられると厳しいかと思って見ていたら一撃入れたので驚きました。
(チョット、入り過ぎてしまったのでしょうか…)
中畑が勝ちましたね。
平川が男気を出して駆けて、番手の伊藤が4コーナーで外を回って、中畑のコースを作りました。
勝ちました~。
前2人が頑張ったといっても、自身に力がなければ勝てませんからね。