【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/05終了時)

引退選手(点数修正していません)

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)

勝負がかかった選手だけでなく、ライン、別線の選手からも緊張感伝わるレースが多くなってきました。

●6/5の状況
6/5高松
山中隆が3着で予選突破。前受け川本琢也の突っ張る動きに少し遅れたところを市倉孝良に突かれ、これを凌ぐが山中孝一に3番手入られ4番手、さらに最終H瀧口和宏に押圧される展開だったが、ここで内突く権利が生じ3番手確保することができました。その後は追走しっかり。
決して楽でない展開だったと思いますが、仕上がってますね。前のペースもあって上手いこと3番手取れたのはありましたが、道中力使っても直線来てましたから。

6/4前橋
諸田勝仁が55。2日目は先行植木貴志の3番手も5番手から力通り須永勝太がまくる展開。3番手の永井亮が遅れそこに植木が立て直す展開で。点数は下がりましたが番組的に仕方ない…。
野田英吾が44。準決勝は目標田村武士が前受けから梁島邦友の押さえ出た3番手に飛び付くと、大澤哉太を制し取り切る展開。梁島がそのまま逃げる展開で流れ込み成功。
何もしてません。関東作戦がバッチリ決まった印象で大きな中間着。初日よりペースが楽だった分直線頑張れました。

6/5松山(4R制)
妹尾英信が予選4着。目標新村真が先行3番手をしっかり確保、後方の大竹野裕樹を警戒しつつ加賀美智史の先行をB車間を詰めてまくりを打つ展開。不発も中を突くコースはできていたが流れ込みまで。
ペース上がった最終Hの様子から、デキはあまり上がっている印象はありません。ただ68点でも上がる持ち点です。
池内吾郎が予選1着。目標伊藤貴史の飛び付かせない仕掛け、後位谷尾佳昭の細かな牽制で後続をシャットアウト、直線交わすだけの競走をモノにしました。
ラインの働きが素晴らしく逆に調子が分からない競走でした…抜いたから悪いことはないですね。1着だと準決勝が4着権利に近くなるのが大きいです。

あっせん状況は変わっていません。

6/5高松
山中隆が3R準決勝に出走。川島聖隆-大林亮介の3番手、近況良い川島の先行になりそうでnot7はまずという感じ。

6/4前橋
諸田勝仁は2R一般に出走、デキ?の駒井大輔後位で別線自力が大澤哉太だとここも簡単でないレースになりそう。
野田英吾が3R選抜に出走。三木翔太の番手で別線自力が須永勝太、ここでどれだけ走れるかですね。できるだけ良い着を取って次節のノルマを楽にしたい。

次回更新は6/7終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/04終了時)

引退選手(点数修正していません)

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)

●6/2以降の状況

6/4前橋
関口泰明が予選失格。単騎先手ラインでまずは三木翔太の4番手。赤板H大澤哉太の3車出切ると、打鐘3角内を進出し4番手へという組み立てでした。4角大澤のスパートに反応が遅れ3車ほど開いた差をB詰めるが一杯、これに乗った三木がまくる展開で…踏み切って。
前回に比べ大分良化。緩急に対応できなかったというよりは、大澤のスパートする瞬間に三木を制する動きがあった分遅れたもので、そこから追い付くところまで戻っていました。次節いわき平まで中11日あり、ラスト高松は3週間。間に合いそうな雰囲気。
諸田勝仁が予選5着。原大智の3番手、赤板1角5番手から一気に仕掛ける原の踏み出しに遅れ、最終Hは4番手外並走と苦しい展開。しかし内の村上順規を制し、直線一杯も崩れず。
原の一気の仕掛けに対応するのは難しかったが、最終H何とか立て直したのと、村上の抵抗がなかったこと、また後位の植木貴志が追走要件で外回りでスムーズさ欠いた走りになったことで叩かずに済んだ印象。2周近く頑張れたしデキ自体は決して悪くないと感じました。
野田英吾が4着で予選突破。大本線梁島邦友-鰐淵圭佑の前受け突っ張り先行3番手を追走、直線苦しくなり1車に抜かれて。
梁島の3番手はボーダー近辺の選手が一番勝ち上がりやすい位置と思います。前受け突っ張り先行してくれるのと、緩急付けた駆け方をしないからですが(そして強過ぎない)、実戦は小塚慎二がものすごく頑張った仕掛けを打ち、この分きついレースになり展開だけでは3を取れない競走になった印象です。野田のデキは…離れなかったがそこまで良くなっているとは…。

あっせん状況ですが、6/14佐世保を橋村法男が欠場、高松直満が追加、6/17いわき平に渡辺雄太が追加、6/20大垣を鈴木守が欠場しています。
これで鈴木守はあっせん終了(7月あっせんもない…?)、他は66.63取るとかなり安心になりそうな気がします。

ということで、66.63以上のノルマにしてみました(例によって不正確な可能性があります…)。

6/4前橋
諸田勝仁は2R一般に出走、位置が…先手ラインだと前走が遅れる危険もあり…どうしますか。
野田英吾は4R準決勝に。田村武士の後ろと思われますが動ける選手が梁島邦友、角口聖也、大澤哉太(単騎)とおり、いかにも33な忙しい展開になったときに対応できるか。まずはnot7。

6/5高松
山中隆が3Rに出走、本線川本琢也-岡田雅也の3番手、別線は山中孝一-市倉孝良-瀧口和宏です。川本が前取って突っ張ってくれると予選突破が見えてくるイメージ。

6/5松山(4R制)
妹尾英信が2Rに出走。番組より、間隔開いてどこまで状態を上げられているかがまずはポイント。
池内吾郎が3Rに出走、伊藤貴史の番手で後位が谷尾佳昭と番組は言うことなし、別線渡辺馨のイン粘りの可能性を考慮すると基本的には前受け突っ張り先行の展開になるのでしょうか。決勝進出を踏まえて1着を取りたい。

ガールズは…あまり書くのもはばかるのですが

6/2松戸
飯塚朋子46.21⇒46.23、猪子真実46.18⇒46.13、藤谷はるな46.14⇒46.06でした。各選手気を遣う開催だったような気がしますが、結果としては猪子と藤谷が下げたと。藤谷は連日何とかしたいというのは一番強く伝わってきましたが、逆に道中力が入ってラストが…という印象もありました。
(プレッシャー…以前も108期が最終的に競る状況になった時を思い出します)

飯塚がとても落ち着いて走っていたと思います。最終日、しぶとかった。

残り3節の勝負駆け表です。向井円は3節残っていますが、最終節を走る前に他は終わっておりまずは2節の計算で。

道連れパターンが心配…。
(4年前のチャレンジが同点アウト)

明日6/5終了時も一応更新予定です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/01終了時)

23:22 更新完了(勝負駆け表(上)1回差し替えてます…)

引退選手(点数修正していません)

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)

それでは全順位載せます…。

●6/01の状況

5/30川崎
平原輝弥が761。最終日は前受けからいったん岡田哲夫に出られたが最終H叩き返すと、B山田武がまくるのを自ら合わせ、直線一杯に押し切りました。やはり自分で駆ける競走が良い。地元戦で下げたのは痛いが、最終日何とか踏みとどまりました。
渡辺雄太が717。最終日は初日同様前受け黒滝大翔にいったん突っ張られたが、赤板B一気に仕掛けて駆ける展開に。しかし黒滝の巻き返しに抵抗する力は…。
勝負どころは仕上げてくる選手だが、今期に関してはこれまでとは…苦しんでます。

5/30小倉(4R制)
中堀光昭は最終日欠場でした。残り2節で勝負。

あっせん状況ですが、6/5松山を高浜裕一が欠場、池内吾郎に追加が入っています。欠場も勇気のいることですが、2節あるあっせんどちらも北日本が手薄なら予選4着権利の西武園ということでしょうか。池内選手はこれでチャンスが出てきました。

66.60以上の条件で出してみました(目検に付きすべてが正しいかは保証できません…)。ボーダーが66.6台になるかですが、30以下から2名程度出る可能性は十分で、あとは31~35で上げられない選手がいるかですが、これまでの状態では…の関口泰明も妹尾英信も、チョット着を取れば簡単に上がりますから、66.6台のどこかには…。66.7は下から難しそうですが。

今期は相当細かい勝負になりそうで、かなり難しいですね…。
(いつも書いてますが、この集計が大丈夫なのかが不安です…)

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班済みの橋本優己、佐々木眞也、山本勝利、村田瑞季、兼本将太、貴志修己、枠元一葵、道場晃規、仁藤秀、太田龍希、水森湧太、倉田紘希、安藤直希、山田雄大、小松原正登、小浦凪、上川直紀、和泉尚吾を除いた順位です。(引退した川口輝明24走73.45も除いています)

ガールズは実質的に前回更新と違わず、なしで。

次回更新は、6/4終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。