※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
引退選手
2期目
なし
3期目(最低出走回数を前回更新から変更し点数修正しました…)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
●11/01以降の状況
10/31松戸(4R制)
植木貴志が415。2日目も単騎、最後方から切って出ると吉橋秀城の2車を出させての3番手確保からBまくり決めて。最終日選抜は最後方構えると最終H自力を放ち、惜しくも出切れず直線一杯。
2日目勝ち切ったことで最終日は思い切った仕掛けを打てた印象、脚色は良い頃に比べると…欲をいえばキリがないが、気持ちの面で変わってきたのと、何より点数がかなり安心なところに戻ったのが。
宮下潤が57欠。2日目は南関の自力おらず真船拓磨の4番手も仕掛けへの反応が若干甘く飛び付かれて。デキ平行線も番組と、少しの失敗が…の印象。これ以上は落としにくいです。
10/31奈良(4R制)
浅井雄三が613。2日目一般は自力1車の感ある番組だったが思いの外竜門孝宗の抵抗を受け…2度突っ張られ、番手に入られるや即仕掛けられだったが振り切って。最終日選抜は単騎周回最後方、周回5番手の川島聖隆が押さえ出るのに乗っていくと、川島がそのままブンブン先行する好展開に。上を行かれてしまったが3番手まくりで前を捕らえて。
点数的に予選は厳しいとしたもので、組みしやすい負け戦をしっかり制したことで点数アップ。状態も十分で好展開来た選抜で加点できたのが大きい。底力ありますね。
11/1静岡
高橋俊英が752。予選は単騎で先手ライン切り替え策も追走一杯、2日目は6車立て、自身に3人付いたが桂馬将人に出切られ終了、最終日こそ大澤哉太の番手に飛び付いて連対も、何とかすべくというのがこれまでほどには…という印象でした。
(茨木基成が466…最終日の(将棋でいう)クソ粘りは伝わってくるものが…凄い闘志でした)
前田義秋が予選7着→欠場。予選は本線松本一成の3番手も打鐘では後方の展開、最終H力で巻き返すのに対応できず…直線一杯も内外線間をしっかり走ってのゴール。次節の地元戦が勝負で、どこまで状態を戻せるか。
11/3佐世保
池内吾郎が55。予選は6車立て、別線九州4車が絶対的に…の組み合わせで、任せた竹村達也に先着まで。2日目(5車立て)は大中拓磨の3番手へ、最終Hのカマシを追走も前で踏んでた富永昌久にさばかれて。展開若干悪く、デキも少し…でチョットずつ落としています。
11/3小倉(4R制)
五十嵐博一が53。予選は山本浩成の3番手、赤板Hは突っ張ってくれたが、流したBで叩かれ…ここからは追走一杯のレースになって。2日目はラインの目標近藤悠人が周回4番手から上昇も結局戻る展開で五十嵐は千原洋晋の先行6番手、近藤が例によって2Cまくり追い込みで遠かったが内側ぽっかりで猛然と追い込んで。
ラインの自力が踏まえた立ち回りに出れば…の気配に感じます。
11/3松阪(4R制)
野井正紀が55。予選は本線田口勇介の3番手も赤板Hからのペースアップに遅れ、田口の先行5番手での最終H。ここから後方2車が3番手追い上げたところに切り替えての流れ込み。2日目は位置なし番組、先手ラインから後方3車の巻き返しに切り替え5番手流れ込み。
初日は負傷影響ありそうな動きでしたが、2日目は負け戦で流れに乗れていました。点数低下を抑えつつ状態を戻していきたいです。
あっせん状況に大きな変化はありません。
ボーダー下にいる選手の現状から、今のところは67.2持っていると…という感じはします。
ガールズは…
吉田夢姫が10/28弥彦で553して47点に乗せていたのですね…どうしますか。次は11/12豊橋。
あとリセットの可能性あるのは門脇真由美(-13、11/12豊橋)、飯塚朋子(-16、11/12豊橋)、矢野光世(-16、11/11広島)、宮安利紗(-5、11/7岸和田)、日野友葵(-8、11/15武雄)、神澤瑛菜(-3、11/12弥彦)、森内愛香(-8、負傷欠場中)でしょうか。矢野は近況状態かなりしんどそうですが、力出せる調子になれば…。
次回更新は、11/7終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。