※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…
(酒井実のみ、全て考慮し1走不足として修正しています)
※チャレンジのみの更新です…
引退選手
2期目
なし
3期目(点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
11/12 関口美穂(埼玉、102期)
11/17 野村昌弘(埼玉、84期)
11/29 上村常文(熊本、59期)
12/02 城木健治(愛知、95期)
12/22 坂野耕治(徳島、82期)
●12/29以降の状況
12/28岐阜
前田義秋が644。2日目一般(5車立て)は目標渋川聡士が先行も踏み出しに追走一杯、後位山崎功也のまくり追い込みに抵抗見せたが…今節は動けませんでした。
11月の地元戦で予選突破できなかった時点で…でもそこから盛り返して最終節勝負まで持ち込み…精一杯出し切ったと思います。
12/28小倉(4R制)
妹尾英信が37欠。準決勝は本線前受け上野恭哉-東隆之の後ろから(舟元権造が東と番手戦)。別線石貞有基-川本恵二が赤板H頑張った動きでいったん押さえ出ると、上野の打鐘4角の動きに東は対応できず、妹尾は最後方での最終Hに。B東が勢い良く踏み出すと3角番手のヨコまで行ったが4角一杯、妹尾も力尽きて。
かなり激しい展開の準決勝で…奮闘しましたが及ばず。組み合わせ・展開次第では逆転もあったデキには感じました。
岡俊行が44選3。準決勝は妹尾後位から、赤板Hのペースアップではほどほどの反応、緩んだところで川本後位に追い上げる競走でした。最終3角東-妹尾がまくりを打ったことで最後方も、直線苦しくなった3車を捕らえて。7を叩かなければ権利が残る立場の準決勝、ためて着をまとめる立ち回りに見えましたが、うまく行きました。最終日も高知3番手から赤板からの主導権争いを見て4番手切り替えて着取り成功、今期得点を68点台に上げて終えています。66点台が消えるので、来期は大分楽になりますね。
12/29で、こちらの調査では決着が付きました…。
終盤で手段を尽くした選手が…という印象になりますが、実は期初から…の分の差が出たともいえる結果でした。制度の中で…なので、これはどうこういうことではありませんが。
(今期は踏み切った、追い抜いたレースが20か21レースありましたが、この差が少なからず出ました(最大0.10差)。際どく…の3選手67.19、67.21、67.23の3選手は踏み切ったか追い抜いたかしています)
勝負駆け表…かなり上の順位の選手もいますが、作成時は載せる用意をする必要があったものです。終盤戦の各選手の成績が分かるように載せました(手打ち多く全部正しいかは怪しいです…)。
(松尾誠は期初…2期目の終盤から良くなる兆しが見えていて、今期中終盤は走るたび点数が上がり、最終節はリセット勝負駆けでしたが、残念でした(まさかの3日間に…))
次回更新は1/1終了時、最終成績全順位版です。
それでは失礼いたします…。
へぼたろ様、今節も誠にお疲れ様でした。そして、いつも詳報を有難く読ませていただいております。
今節は、いわゆる最終節大逆転…といった展開は殆どなく、また、ボーダー近辺だった選手たちが調子を上げて…という局面も余りなかった様に映りました。
この辺り、期初からの点数意識の差が出たのかも知れませんね。
反面、可能性がなくなっても、或いはかなり低くても…の選手たちの奮戦ぶりは素晴らしかったです。
最後に…。松井英幸選手、木村高士選手のレースカットによるラストランへの影響…制度とは言え、これは業界に貢献してきた選手に対し、余りにも冷たい仕打ちと思えてなりません。もう少し融通の利くやり方はないのかと。
ともあれ、来期以降も引き続きよろしくお願い申し上げます。
>竜飛岬腰満さん
ええ、選手も周りも理解している状況になり変わってきています…意識もレースも。
レースカット…覚悟はされていたか思いますが、残念ですよね。
(12/21小松島の田村英輝選手は、2日目で終わりでもという感じで走ってました…)
まあ、ラストランがなくなるというか、そういうのだけでなく、車立てが少なかったり、レースカットされるケースがあまりに多いのが…です。車立ての少ないレース、一言面白くないです。
状況ゆえ仕方ないという体ですが、舟は途中追配、やっているだけに…うーん。
車立ての少ないレースが明らかに売れない、その分開催売上がよろしくないとかなれば、すぐに変わるとは思いますが…。
まあ真面目な話、お客様の求めているものと、提供しているものに…という感じはしますね。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
今節もお疲れ様でした。
詳しい解説付きで単純に勝ち負けでないところがチャレンジの魅力でもありますね。
今回は五十嵐博一選手、二日目の準決勝、同県河添選手が外並走の番手から3角いっぱいになったときチラッと後ろを見、へぼさんも書かれていた「とどめをさせなかった」レース。
あそこで7だったら…
そして最終日の特選で森佑樹さんの前で突っ張り先行をした細田選手。
なぜ細田選手が前だったのか、過去に別線千原さんに力負けしていたから、だけではないと私は思いました。
あくまでも推測ですが、こういった人間臭いところが、競輪の醍醐味でもありますね。
小倉の番組も最終日レースカット、松井さんの魂の捲りは最終日も見たかったなと個人的に思うところです笑
今年も計算お疲れ様でした。
来年も時々コメントしに来ます。
よいお年を(・∀・)
>ちゃれせんさん
あのレースはどう書こうか、悩みました。
レース前は「あ~先着させればnot7やん」とか思うんですがいざなると…笑。
ただ、あの1走でA2台無しにしたかもしれないので、凄い決断だったと思います。誰にでもできることではないですね、付いてきた選手ならともかく、離れてますから…。
ええ、今は周囲の選手も、状況を経過込みで把握されている方、少なくないかと思います。その思いが出るレースはもちろんあるでしょうね。
松井選手、ラストが無観客のミッドで、レースカットは残念でした。岐阜なら同期と…だったんですけどね(52期は今期で…)。
ラストは人の入る開催にして欲しいと個人的には思いますが、そんな時代ではないのでしょう…。
ハイ、時々のコメントよろしくお願いします。
入り過ぎるのも困りますが現状閲覧数に比して少な過ぎて、反応がないのも…です。