【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/12/26終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…
(酒井実のみ、全て考慮し1走不足として修正しています)

※チャレンジのみの更新です

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
11/12 関口美穂(埼玉、102期)
11/17 野村昌弘(埼玉、84期)
11/29 上村常文(熊本、59期)
12/02 城木健治(愛知、95期)
12/22 坂野耕治(徳島、82期)

●12/26

12/24大垣
宮下潤が632。最終日一般(6車立て)は目標高田隼人が5番手まくり不発のところ3角内を進出、直線2着争いを制しました。3番手まくり三木翔太が抜け出す展開、高田と逃げバテ真船拓磨には先着できる展開でしたが、三木追走高橋由記が案外だったのと、勝負駆けの気合ですね。初日の段階では脚、気持ち両面でどうか…でしたがリカバリしました。

12/25宇都宮
黒川勇が35。準決勝は加賀美智史-齋藤昌太の3番手、加賀美が栗本武典相手に先行、最終3角でも一本棒の展開。栗本がまくり追い込む競走も1車で前残り。
not7すれば…のレースとしては十分過ぎる展開でした。デキは普通に感じますが順調。
酒井実が77で大ピンチ。ラインの目標長崎達也が前受けから5番手引いて大澤哉太のペース駆けを許す展開。前団で決まる競走になりノーチャンス。
(終わってみれば先手ラインで北日本後位を主張すべきだったとなりますが、それなら長崎が動いていたような気もしますし、組み合わせが上手く行かないようにできていたとも…)

12/25前橋(4R制)
小坂元雄斗は2日目以降欠場でした…67.22で確定。

12/25松山(4R制)
五十嵐博一が36。準決勝は前受け山本浩成-河添信也の3番手、山本が野上竜太に押さえられると、引いて5番手に構えてしまう打鐘に。打鐘4角の仕掛けに期待してタイミングを合わせるも山本の踏み出しなく、最終H再度構えられた時点で終了だったが…同県の選手はトドメ、刺せないです。
ラインの目標の全く踏まえない組み立て、近況の調子からは7で仕方ない展開でしたね…いやいや。

あっせん状況はもう変わらないです。

今回も表の少し下まで載せます。村上輝久は位置あるレースでしかるべき役割を果たし、ないときは勝負に…のスタンスで1走1走大事に走った印象、その結果が終盤戦の3連対率に表れていると思います。

宇都宮2R 一般
1栗田弘一 2志村正洋 3佐藤正吾
4大澤哉太 5海野 晃 6酒井 実
V4523 1 6
先行1車の方の一般戦、動けないことはない物部国治とも離され…じっとしていると良くて大澤のペース駆け5番手の展開ですから、番手やるしかないですね…。

2着以上取らないと最低限の権利もない感じ…1走の出走回数不足が重くのしかかっています。

五十嵐博一の最終日ですが…

いかに着をまとめるかですが、組み合わせから上は取れないにしても7もない感じでしょうか…。

現時点でボーダー上で確定している数字が67.08、67.19、67.22です。下から上げられるのは4名3名いますが、1名はmax67.19なので、現時点での絶対当確は67.23になります。
(で、合ってますよねえ…頭がごちゃごちゃになります…)

バタバタの更新で正確性不安ですが、以上です。

明日12/27終了時も更新します。12/28組の目標の数字がどこになるのやら…。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/12/25終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…
(今回の更新より酒井実のみ、全て考慮し1走不足として修正しました)

※チャレンジのみの更新です

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
11/12 関口美穂(埼玉、102期)
11/17 野村昌弘(埼玉、84期)
11/29 上村常文(熊本、59期)
12/02 城木健治(愛知、95期)
12/22 坂野耕治(徳島、82期)

まさに佳境です。
今期も出走回数不足が絡んでいるので、見方が難しいです。上でも書きましたが、現時点の点数での位置よりみなし点考慮後の位置の方が分かりやすいため、酒井実に1走59点を計算した順位にしました。

●12/24以降の状況

12/22小倉(4R制)
開催前は勝負駆けだった藤田享市、池内吾郎、伊加哲也、久保田奉文が最終日同じレースを走り(1車当欠で5車立て)伊加の逃げ切り。ほとんど可能性なくなった中、まあ久保田はこの時点で1着ならわずかに可能性あったかもしれませんが、結果的には一本棒ままのレースでした。伊加選手、準決勝難しかったにせよ緩んだ瞬間に…そこが残念でしたが最終日は先行でしっかり、今の力は出し切ったと思います。池内、久保田は気配落ちしたままでしたね…。

12/24大垣
宮下潤が63。予選はラインの目標高田隼人が先行策も最終3角松本琢也のまくりが迫り…宮下はかぶり、さらに内を高橋由記にすくわれ苦しくなり…失速した高田に先着まで。2日目は浅野徹-植田誠の3番手、真船拓磨の先行態勢を4番手カマした浅野の動きに何とか付け切って。
初日は最終B追走の気配悪く、4角は踏み切ろうとしていた様子も(高田がカベ)。2日目も反応決して…真船が飛び付くべくの走りだと…の最終Hでしたが、事なきを得ました。何とか踏ん張っている印象。

12/25宇都宮
黒川勇と酒井実が同じ予選を走り黒川が3着、酒井が7着。黒川は同県齋藤昌太に譲られる格好で堀江省吾の番手、酒井は4番手でしたが、酒井は堀江が打鐘佐藤康恭を叩き出る際のペースアップで遅れてしまい7番手まま。黒川は付け切ったがG寸前齋藤に捕まって。
佐藤康の抵抗が思いの外強く、かなり踏まされる展開で…近況緩急付く展開で苦しんでいた酒井が叩いてしまいました…ピンチ。黒川は実戦のペース対応してわずかに3なら悪くない。これでかなり安心。

12/25前橋(4R制)
小坂元雄斗が予選5着。唯一の7車立てレースで本線が邊見祐太の3車、ほかに駒井大輔の埼京2車、単騎栗田雅也という組み合わせ、いかに凌ぐかだったが、周回6番手から動かず直線だけ、不発の駒井と栗田に先着という競走に。
出走数だけ確定させたという走りでした。67.22でも間に合いそうではありますが…。

12/25松山(4R制)
五十嵐博一が3着で予選突破、九州2車との連携ではなく単騎、周回は前受け坂田学の4番手。ここから坂田が秋永共之の上昇をいったん突っ張るも打鐘4角のカマシを出させ、B3番手まくりを決める展開に。坂田後位辻本達矢までは通過、3番手の中武克維が離れながらの追走になりチャンス到来。五十嵐は直線で中武を捕らえて。
展開来ましたが、前節とは違い反応も良かったです。道中から判断ミス許されないのが伝わってくる感じで、集中力も違った印象。

走らなければならない選手は下げる可能性がありますが、そちらの方に出ていますね…。

あっせん状況。12/25松山を吉田尚作が欠場、67.26で確定しています。

表をあえて1行多く取りました。浅野将弘が12/24大垣で決勝進出、今期は可能性がなくなっても最後まで目一杯走る選手が多いです。終盤戦、頑張りましたね。

勝負駆けで注目は、このあたりのレースになります。

12/26 大垣1R
1高田隼人 2高橋由記 3佐藤純嘉
4三木翔太 5宮下 潤 6真船拓磨
V63 51 42

ゴンロクを取ると下げてしまいます。目標高田が先行してまくられるような展開だと取ってしまう可能性もありますが、その時は…とにかく4着以上取って少しでも上げて終えたい。

12/26 宇都宮2R
1三上隆幸 2栗田弘一 3戸ノ下太郎
4大澤哉太 5大沼 修 6酒井 実
7長崎達也
V415 2 736

動けるのは大澤と長崎で、長崎の3番手へ。500ゆえいったん緩んでからの競走になりがちですが、対応できるかですね…大澤もいったん突っ張ってから、カマさせて離れるのを狙うのはありそうな走り。

最終日はいざとなれば踏み切れるので(展開によってはできないこともあり、また取られない可能性もありますが…)、この1走の点数で決まる可能性もあります。

松山の五十嵐博一は、準決勝not7だけでは足りず、中間着でまとめたいです。

明日12/26終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/12/23終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…

※チャレンジのみの更新です

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
11/12 関口美穂(埼玉、102期)
11/17 野村昌弘(埼玉、84期)
11/29 上村常文(熊本、59期)
12/02 城木健治(愛知、95期)
12/22 坂野耕治(徳島、82期)

●12/23

12/22小倉(4R制)
久保田奉文が62。2日目一般は目標吉川勇気が赤板から突っ張り先行、後位山本貴喜もキッチリ追走決め絶好の頭展開になったが、直線…何とか吉川を捕らえたが外を4番手から脇田良雄が楽に抜けていました。
近況のデキを象徴するレースで、これで勝てないなら…でした。
藤田享市が77。ラインの目標竹田慎一の3番手カマシに付け切れず…でした。今期はスタンス的にも勝負駆けというよりはずっと普段通りの走りで、ここも3番手を回っていたので…。
伊加哲也が37。準決勝はラインの目標石田拓真の赤板H叩き出る動きに対応できず6番手、前が緩めたところでも動けず…予選で精一杯でした。

やはり12/22小倉組は苦しかった…。

あっせん状況。北澤育夫が12/25前橋欠場で67.27確定。宮原貴之が12/25宇都宮欠場でこちらも67.27確定。

明日12/24は大垣が初日です。

2R
1高橋由記 2松本琢也 3奥山雅士
4伊藤文秋 5高田隼人 6宮下 潤
7三木翔太
V536 71 24
宮下は1か月以上空いての出走、休み前も決して状態良いといえず、まずはどこまで走れるのか…。ラインの目標高田隼人も近況今一つの動き…別線自力も波あり何とも言えないですが、不安の方が大きいです。

5R
1岡崎祥伍 2芦川大雄 3真船拓磨
4福元啓太 5浅野将弘 6関口泰明
7佐藤純嘉
V415 3726
地元を勝ち上がらせるべくの番組に入れられてしまいましたが、北日本に行くのですね…。まあ、最悪の6でも67.26あるので。

12/25宇都宮は酒井実が出走、大分ノルマが下がりそうですが、欠員も1人だけですし、相手は案外揃っていますね。ただ3走しなければならないので…。黒川勇は地元で番組来るでしょうし、ここまでくると67.19自体が結構強いかもしれません。
12/25前橋は小坂元雄斗が出走、1走まとめれば間に合いますが、叩くと…自身に点数がないため相手も揃う予選になると思われます
12/25松山は吉田尚作の名前がまだ残っています。6で67.24、7で67.21です。

出走残っている67.0台以下の選手、ここから上げるのが難しそうですが、数字的には大きく上げる可能性ある五十嵐博一がいるので、各選手67.2台の真ん中には上げておきたいでしょう。

また、ボーダーがどこまで上がるかというよりは、下げる可能性のある選手がどこまで…の方も気になる感じになってきたでしょうか。

次回更新は12/25終了時です。
それでは失礼いたします…。