【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/08終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

ボーダー近辺各選手何とかして状態を上げてきているのが…接戦を制して上の競走に乗る場面が増えています。

●5/6以降の状況

5/4武雄(4R制)
近藤悠人が654、最終日は単騎で脚をためる競走、6番手から直線2車捕らえて。高田隼人(熊本)を交わしたといえ伸びとしては…。

岡野順一が774、最終日一般は流れに乗り、長尾博幸の後位ままも中間着。状態かなり厳しそうだが持ち直せるかですね。

重富公輔が347、決勝は緩急に対応できず。初日2日目1/4輪差で着を取ったことで上の競走に乗ることができ、一気に上に出ました。デキの上積みより展開の方が大きかった印象、ここからさらに調子を上げていきたいです。

5/5佐世保
五十嵐博一が337。準決勝も本線上野恭哉の3番手、緩急付いた赤板1角からBで番手3番手分断の場面もあったが、内を進出し前走山口龍也の後位を確保すると再びの連結となり、ラインで上位独占の競走に。最終日は選抜、後ろ攻め原井剣也の3番手。原井が出切れるのを見て追走も里見恒平に飛び付かれると力なく…最終H終了。
今節はレースがよく見えており、道中の判断が利いていた印象。デキの上積みがあったからできたともいえます。最終日の脆さを見ると、初日2日目が上手く行き過ぎだった可能性もありますが、追い付いてきたことが大きいです。

大森績が471、準決勝は上がったり落ちたりのペースに位置を失い…集団から離れて。最終日は同県大平竜太郎の突っ張り先行に乗っての抜け出し。
自力が出るまでのデキにはなくとも、大平が直線5着に落ちる展開を危なげなく制しており、上向いてきました。

5/7豊橋
谷尾佳昭が初日7着→欠場。予選は単騎コメント、前々立ち回る眞鍋伸也の3番手を周回、眞鍋は打鐘3番手から最終H内をすくって先行とらしい走りを見せたがかかり案外。後続のまくりが殺到する流れで苦しくなり。調子どうこうのレースでなく…。

柴田昌樹が36。予選は3番手確保し追い込んだ大知正和に乗って。準決勝は疋田力也の3番手も疋田の走りが案外、失速の1車に先着のみ。状態は良いが初日2日目とも自力の走りが頼りなく、稼ぎ切れていません。

古屋孝一が47。予選は大知正和の3番手、大知が実質4角からの追い込みで遠かったがG寸前4着に届いて。準決勝は浜田翔平の3番手ガマシに遅れ4番手まま進めるも、後方の本線3車がまくり切る展開で。
連日直線はしぶとい伸び見せているが…準決勝は浜田の早い仕掛けを予測していたように見えたが、not7の意識あったか…叩かれた伊藤貴史が立て直す際のバックで苦しくなりました。その割に直線詰めており残念な競走。デキは決して悪くないと思います。

5/7青森
吉田輪太郎が63。予選は先行佐藤啓斗の4番手を確保したが、仕掛けた後方2車番手の北沢勝弘に割り込まれると、Bからの自力は不発の小林和彦の外を回る形になり…。2日目は3分戦、小林和彦と本間鎌の主導権争いがあり追撃の形できたが届かず。
良い頃の力強さがなく、その分遅れて…届かない印象。状態が良くなるか、目標あるような番組が来るか…。

5/7川崎(4R制)
植木貴志が62。予選は単騎最後方、もつれを待ったが本線が順当に3番手まくり決める展開で逃げバテの1車に先着まで。2日目(6車立て)は後ろ攻めから押さえ先行、伊藤司-古川喬…の4番手まくりを合わせ切って。
開き直っての先行策で力が出ました。これをきっかけに点数を上げていきたい。

宮原貴之が41。予選は大本線徳田匠の3番手を主張、スンナリ回れたがダッシュ戦で1車に入られて…一般回り。2日目は植木の先行に乗り、直線はワンツー決めるべく大事に踏んでの差し切り。予選は緩急付く競走で仕方なく、2日目は恵まれましたがこれもしぶとく走っているからこそ。

5/8別府
初日の8R以降開催中止となりました…7Rまで実施済みなのでカウントですね。

海地成仁が予選失格。位置なく森佑樹の4番手で進めたが川野深が叩き出ると、遅れた高田誠も前走尾崎勝弘後位に割り込み結局は6番手の展開…ダメもとの追い抜きに。
点数がないので番組自体が厳しい…ここで2回目を使ったという感じです。次の地元戦が大勝負。

同じ予選を走っていた吉田稔は最後方入線→繰り上がって6着でした…追加一本入っても厳しく。

あっせん状況は野井正紀が5/18川崎、5/25函館を欠場しています。

ガールズも載せておきます。

次回更新は5/11終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/08終了時)」への8件のフィードバック

  1. 一言、67.5台で大激戦ですね。
    これからの4,5本のあっせんで、果たしてどの様に展開するか、全く読めません。
    ボーダー下にいる選手も、今期得点から上昇余地を残す組には、3期合計67.6台ならまだチャンスはありそうで。

    当事者の選手諸氏にはキツい展開でしょうが、同時に貴ブログの存在意義が増す状況でもあります。
    ご無理のない範疇で、今後も貴重な情報提供をいただける事をお待ちしています。

    1. >竜飛岬腰満さん
      ボーダーはホント、読みにくいんですよねえ…。
      最終盤になると、何だかんだ皆さん上げてくるので。

      存在意義…このくらいの時期からどんどんアクセスが増えてきます。
      最近は更新予定日の21時からの上がり方が半端なく、需要の高さに驚きますね。

      ええ、無理はしませんが、6月終わるまで頑張らなきゃいけない…。
      軽微なミスはむしろ持ち味(笑)、集計の間違いだけはしないよう、うまくやっていきます。

  2. へぼさんこんにちは。いつもお世話になります。さて昨夜瀧口選手の巻き込まれ落車見ました。ありゃひどいですね(−_−;)競り競られは皆さんお互い様で選手をしているわけですが、誘導選手はまさかの体当たり、頭も体も覚悟がほぼない状態でしょうから不意打ちはかなりのダメージであったでしょうね。4番車の埼玉某選手の機が熟す前からの執拗な当たり、やり過ぎと言われても仕方ないと思いました。14日からのレースに万全の態勢で出場できるとよいのですが…

    1. >赤ん坊さん
      立川京王閣のヒラ開催自力といえば、イケザキタロー、ウラヤマカズエイ、タキグチカズヒロって感じのへぼたろです。個人的な思いをいえば、今期は何とか…と思う一人です。

      1,2班戦はあまり分かってないのですが、ガリガリ競るイメージのない2人でもつれたからこその事象だったような気もします…うーん。

      5/14松阪、前検前日になってもあっせんが残っているので出走と思われます。まあ欠場したら実質終了ゆえ走るしかないのですが、何とかして繋げたいですね…。

      1. 横から失恋致します。
        瀧口選手は擦過傷・打撲のみという事の様で、不幸中の幸いかと。
        全く影響がないとは思えませんが、一応は走れる状況の可能性が高いのだと思われます。

      2. 東京の先行屋と言ったら忘れられないのは波潟和男さんですかね。現役時代にサインいただいたことがあります。攻撃 波潟和男 と書いてくださいました。牛丼好きかたずねたところ、本人はあまり好きではないんですけどナンデですかね…と苦笑いされてました。懐かしいです。その後新聞沙汰になったこともあり現在はなにをしているのでしょうかね。お元気なら良いのですが

        1. >赤ん坊さん
          波潟さんはファンからの声援・ヤジが強烈だった記憶があります。良いレースすればもの凄く褒められ、やらかせばフルボッコ。
          うーん、どうなんですかねえ…。

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