【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/22終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/19以降の状況

5/18川崎
浅野徹が755。2日目一般(5車立て)は松本昌士の先行を4番手から仕掛けられず、最終日(6車立て)は単騎最終H4番手の展開、5番手からまくり切る磯村蓮太の2車に切り替えるべく踏み出したが車進まず。苦しい…。

5/20別府(4R制)
柊元則彦が34決7。予選は高橋綜一郎の3番手、最終Hからの仕掛けに付け切って。準決勝は4着権利、突っ張り先行上野恭哉-澤亀浩司の3番手、4角手前で後続のまくり追い込み迫るのに合わせて踏み出すと、内突いた2車の勢いあったが1車に交わされてのゴール。決勝も準決勝同様の3番手、119期自力3車が最終H一気に踏み出すレースになり前走澤亀が遅れる展開、柊元は最終B7番手まくりを打ったが4角一杯。
初日の踏み出しへの対応、眞鍋伸也の飛び付きをキッチリ凌いだ動き、良かったです。準決勝、決勝も外を思い切り良く踏めていました。今節も稼ぎ、大分楽になってきました。

富永昌久が762。初日2日目は踏み切りそうな気配ある動きでしたが完走、67.67まで下げていましたが、最終日は3番手まくりで差されての2着、少し余裕のある位置で今節出走回数を満たしています。

5/21富山
和田信一が35。予選は本線佐藤竜太-高谷進太郎の突っ張り先行3番手で恵まれて。準決勝は吉川勇気の番手も前受け金田涼馬-宮下潤に突っ張られたところで早々に3番手切り替えるも、内の古川喬が引かず残り2周でした。ここから古川がさらに1車すくい番手勝負に出ると、和田は逆に単独位置の6番手に下げて…競り負けた宮下と、吉川に先着。
調子が分かりにくい2日間のレースですが、番組なりにまとめている印象。準決勝は最近位置取りもやる古川の外という微妙な展開になりかけましたが、結果5なら頑張った分2点得した感じでしょうか。

5/22小田原
追加出走の吉田将成が予選4着。ラインの目標浜田翔平が前受けから本線自力栗本武典をいったん突っ張る展開、そのまま浜田の先行になると栗本にはまくられるが1車で前残りの形に。
追加・1番車貰いチャンスのある番組・実戦の展開…もの凄くツイてます。デキは前節同様でしょうか。もう少し伸びていると良いのですが。

小坂勇は予選5着。位置なし番組、荻原寿嗣の押さえ出たのに別線里見恒平が粘ったところで並走を見る形の最後方に下げたが、外競り負けた2車に先着まで。
どう走っても良くて5着の印象、選抜を目指して2日目が勝負。

あっせん状況は、高橋潤に5/23青森、瀧口和宏に5/29岐阜、吉田将成に6/3函館の追加が入っています。

吉田将に2本追加入って数字的な可能性が大分広がってます。今節の小田原でほぼほぼ追い付いてしまうようだと、最後に豊橋を残していますし(現時点でもかなり戦えそうなメンバー)、逆転が見えてきます。

ガールズは…

宮安利紗が5/17高知を542、出走回数は満たしており(みなしあり)次節5/27別府予選1を5着でリセット権利です。

次回更新は5/25終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/18終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/16以降の状況

5/14広島
岡野順一が736、最終日一般(6車立て)は大平竜太郎の3番手、最終Hのペースアップで小原伸哉に割り込まれると遅れ…。
最終日は厳しい立ち回りを受けましたが、点数を意識していたら受けていない追加だったのではと感じる3日間の動きでした。

大森績が363。最終日選抜は目ぼしい位置なかったが、大竹野裕樹の思い切った先行3番手に乗ると、山本浩成のまくりを番手の喜納隆志が強烈ブロック→山本ライン3車が落車のレースになり。
ある程度戦える状態になったという感じですが、ソコソコ稼ぎました。ここからさらに体調の上積みがあれば。

5/14岐阜
小坂勇が343、最終日選抜は先手ラインで伊藤嘉浩の4番手、薮下直輝が叩きに行くとモガキ合いに。伊藤後位の石貞有基がまくる展開に乗って。
最終日は打鐘からのペースアップに力を使わされるも、力上位石貞有基のまくりを追走、きついレースに対応しました。地味だが一定のデキなければできない競走、こちらもつないでいます。

吉田将成が417、決勝は目標大城慶之も動けなかったが、自身の追走も厳しく最終Bで遅れ…。
デキ大きく上向いた感ないが、大きく稼いだことで数字的にも不可能ではないノルマに。決勝は苦しくなっても最後まで懸命の走り、気持ちは一頃より違っている印象でここからですね。

5/14伊東(4R制)
柴田昌樹が25決6。後半の準決勝がG時落車のレースで、欠場が出て繰り上がりの決勝でした。牛田樹希斗-服部竜二の3番手、緩急付く展開にいったん離れながらも最終B追い付くが、直線一杯。
目標にバック踏まれて一気に行かれるような走りをされると厳しい…最終B追い付いて直線食らい付く形しているだけでも。選抜で3着相当の得点が取れれば十分、稼ぎましたね。

5/14松阪(4R制)
岩田幸久が377。最終日は一般落ちも出走、最終B7番手からラインの目標中島樹のまくりが届かない展開で…。

瀧口和宏が766、最終日一般は先手ライン島田茂希の4番手から。流れ込みも追走まずまずで、Gまでしっかり踏めていました。今節点数下がるのは仕方なく、次節どこまで状態を戻せるか。

5/15福井
五十嵐博一が462で迫っています。準決勝も田典幸の番手、田の立ち回り以前に自身がレースに追走一杯の状態だったが、不発の神開一輝に先着しnot7。最終日はラインの目標秋永昂人が赤板Bから阿部龍也を突っ張り切る積極駆け、五十嵐は3番手から直線しぶとく伸びて。
ラインの選手の働きが大きい。最終日も伸びたというよりは、頑張っていた前2人が苦しくなった印象でした。ここからが勝負で、自身のデキを少しでも上げていきたいです。

5/17弥彦(4R制)
浅井雄三が1落。予選は前受け平山優太にいったん突っ張られたのを5番手からまくり切って。準決勝は平山が帰ったことで119期のいない組み合わせに。しかし(復調気配)善方政美の先行6番手、前走佐藤謙の牽制厳しく…最終的にはその佐藤と絡んで。
予選のまくり、準決勝苦しみながらも4番手吉橋秀城-佐藤謙を越えかかったまくりは、数字的にもの凄く厳しい状況にありながら良くここまで状態を上げてきたという印象でした。素晴らしいです。

5/18川崎
浅野徹が予選7着。単騎の戦い、打鐘では先手ライン5番手も最終Hのペースアップで1車に入られると立て直せず離れ…うーん。

桜井宏樹が予選積極策も飲み込まれ…踏み切って。後位に二木茂則の自力戦でライン3つ+単騎のレース、別線を叩き合わせる展開に持ち込めればだったが、後ろ攻め押さえて先頭から打鐘4角外並走嫌った松本昌士と踏み合っては…でした。
自力で堂々は難しくとも、展開次第で何とかできる状態はありそう。残りあっせん相手関係厳しそうですが、好位確保する組み立てでどこまで…。

あっせん状況に変化はありません。
(瀧口和宏は1節追加前提のノルマです)

同じようなことを何度か書いているかもしれませんが、ボーダー近辺の選手はなかなか状態上がらないが、点数上昇の余地は十分あり、最終的なボーダーは非常に読みにくいです。

ガールズは…

リセット勝負駆けがどうなるか。
宮安利紗が5/17高知で54。瞬発力勝負は厳しいが粘り強く踏めるようになっており、まとめています。2日目は逃される形になった高橋朋恵を拾えた分の4で、この2点は大きい。

次回更新は5/22終了時です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/15終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

忙しいです…全順位載せます。

●5/12以降の状況

5/11前橋
和田信一は2日目以降欠場でした。

5/11弥彦(4R制)
桜井宏樹が533。2日目一般(5車立て)は単騎の走り、打鐘押し出されるように先頭立つと最終Hで覚悟を決めての先行に。後位佐藤裕輝にハマられ苦しくなったがズブズブまで。最終日も5車立て、追込の南関3車は自在中村賢二に付いており最後方単騎の戦い、誘導退かせて再度5番手下げてからのまくり追い込みで2車捕らえて。デキ変わらずも点数的には微増。

浅野徹が5失。2日目一般は桜井と同じレース、南関3車もやはり単騎の戦い、打鐘2Cでは桜井の後ろといった感じだったが、最終Hのペースアップで佐藤に割り込まれると最後方に…踏み切って。状態面厳しそう…。

高橋潤が346。準決勝も舟元権造の後位で、本線村瀬大和の3番手、舟元は齋藤和伸との番手戦を制し、自身も位置を守り最終B3番手の展開になったが、足をためていた好調大越啓介の大まくりが決まり、決勝進出ならず。最終日は佐藤裕輝の番手、佐藤は木村健司と菅藤智の踏み合いがおさまった最終1角で仕掛けたが、Bで一息入れたことで高橋自身は浮いてしまい…外踏むも佐藤に合わされて。
初日2日目と上手く走って点数を確保していましたが、最終日が痛い…追加一本欲しいです。

5/11佐世保(4R制)
重富公輔が446。2日目一般(6車立て)は目標永田秀佑が本線加賀美智史に出切られるも2車、永田に続く形で。最終日も6車立てで栗田雅也の後ろに。栗田は赤板Bからの大ガマシに出たが追走一杯、栗田も一杯で最後方入線の展開だったが…完走。
前節は稼いだがデキ自体大きく上がった感なく、3日間の展開からは順当な数字とも。

近藤悠人は2日目以降欠場でした。みなし出走があり、状態を上げるべくの猶予は十分ありそう。

山中孝一は452。2日目は自力戦、久保光司の前受け5番手から。最終H栗田雅也の仕掛けはあったがほぼ久保のマイペース、まくりを打つが進まず…。最終日一般(6車立て)は本線米倉剛志の番手、打鐘からの仕掛けには付け切ったが直線迫る雰囲気なく。
デキは少しずつ上向いているが、米倉の気を遣った走りに追走一杯の最終日を見るに…。

5/14広島
大森績が36。予選は目標大平竜太郎が林昴に出切られると番手で粘る展開、競り負けたが3番手は離れており、大森は直線しっかりで着確保。準決勝は本線山崎航の4番手、Hガマシに追走しっかり、山口龍也の飛び付きも制したがnot7まで。
動き自体かなり戻っており、ボーダー近辺の選手の中でも目立ちますが遠い…21年後期の出走回数不足が響いています。

岡野順一は73。予選は大平の4番手も前走大崎世志人が1車に割り込まれており自身は最終B最後方の展開で。2日目一般は大平の先行3番手、直線1車に交わされるも大平を捕らえて。
配分詰まっており負け戦のスンナリで何とかの状態変わらず。苦しいが1節恵まれると何とかなってしまう差。

5/14岐阜
吉田将成が41で決勝へ。予選(6車立て)は同県伊藤嘉浩の先行番手も、4番手里見恒平のまくりにアクション起こし切れず、3車に先着許して。準決勝は好調大城慶之の番手、2車ラインも別線の抵抗なくスンナリ先行番手の展開、直線抜け出して。
地元の追加が入り…番組と展開が大きい。初日は伊藤の踏まえた走り+岡田哲夫のライン固めがあって、その2車に先着、同期でないと危なかったかもな脚色にも見えました。準決勝は別線の抵抗なく、正味のデキは?決勝どれだけ戦えるか。

小坂勇は34。予選は吉田と同じレースで里見のまくり3番手追走決めて。準決勝はラインの目標相川巧が3番手まくりを決める展開、前走早坂道義は先行番手安藤宜明にさばかれたが、その後ろに切り替えて。
若干展開に恵まれてはいるが、追走しっかり伸びもソコソコ。つないでいます。

海野晃が初日5着→欠場。予選ラインの目標渡辺馨が先行石田拓真のインで粘ったが、ペース上がらず最終4角で不利目の4番手並走イン、それでも直線迫ってきたが前走片岡昌彰に1/4輪及ばず敗退。
気持ち入っており、デキも悪い訳がない。次ですね。

5/14伊東(4R制)
柴田昌樹が25。予選は同県疋田力也の動きに対応し好マーク。準決勝は前受け牛田樹希斗の番手、別線自力吉原友彦が牛田の外に付きプレッシャーをかけ続ける周回、牛田は結局5番手下げて最終Hからまくり発進するが、柴田はこの動きに対応できず。 
初日疋田の赤板1Cの仕掛けに付けずも、瞬時に内を踏み込んでのリカバリが素晴らしい。Gまでしっかりマークできたのも…楽な緩急・ペースではなかったです。準決勝は周回からかなり気を遣い難しい競走、着実に加点しています。

5/14松阪(4R制)
岩田幸久が37。予選は中嶋樹-一ノ瀬貴将の先行3番手、格上門脇翼は例によって仕掛け遅く5番手まくりで2着も後続が届かない展開、岩田は一ノ瀬の抜け出しに乗って。準決勝は単騎、先行門脇翼の4番手も一ノ瀬貴将-高谷進太郎-鈴木浩で最終4角まくり切る展開で…。
展開なりの走りで初日はうまく行ったが、2日目は準決勝にしても隙のある選手おらず、実戦の展開だとnot7、難しかった。

植木貴志が65。予選は岩田と同じレースで単騎、先行4番手を追走していたがかぶってしまい。2日目も単騎で先手ライン、古川喬と大知正和の主導権争いはそれほど激化せず大知が出切り、古川後位の石田岳彦が4番手に切り替える展開。4角6番手からの追い込みでは遠く。単騎ではなかなか…。

瀧口和宏が76。連日懸命の追走を見せ食らい付いてのゴール。アクシデントの影響ないとは…走って状態を上げるしかなく。

5/15福井
五十嵐博一が予選4着。田典幸の番手、昇班かかる本線徳田匠の番組に入れられたが、徳田の仕掛けに平川公一が離れたことでチャンス到来。第2先行の田を追走すると後位が内村竜也と平川の並走になっており、これ以上ない形に。
自身は田に追走一杯で、5に落ちてもおかしくない直線の様子でした。この予選突破は大きい。

あっせん状況に大きな変化はありません。
(瀧口和宏は1節追加前提のノルマです)

67.7あれば…の気もしますが、想定外の1人が上に抜けるだけで状況は激変するので、67.8は持っていたいです。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した
菅野航基、小池千啓、中野慎詞、太田海也、米嶋恵介、近藤翔馬、山本修平、中島詩音、岩城佑典、田川翔琉、堀江省吾、邊見祐太
を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズは…。

次回更新は5/18終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。