【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/11終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/9以降の状況

5/7豊橋
古屋孝一が475、最終日一般(5車立て)は位置なく、先頭立った林修平の3番手を走行も、最終H富永昌久が一気にカマす展開で遅れてしまい…。

柴田昌樹が362、最終日選抜は目標大知正和の4番手まくりに何とかマーク決めて。踏んだ瞬間は重そうでしたが、(デキ平凡といえ)番手の眞鍋伸也が動けないところを付け切ったのだから、デキも良かったのだと思います。この2着は大きいですね。

5/7青森
吉田輪太郎が632。最終日一般(6車立て)は南関3車いたが単騎の走り。先行態勢小林和彦の4番手から角口聖也の仕掛けでレース動いたところ1車すくって3番手確保すると、直線は前走南雲孝之に続く形でのゴール。メンバー的に実戦の展開なら勝ちたかったが、負け戦をまとめ射程圏はキープ。

5/7川崎(4R制)
植木貴志が624。最終日一般(6車立て)は再び単騎最後方からの競走、本命古川喬が番手まくりで制す展開に動けず、まくられた1車と、直線で前走松岡慶彦を捕らえて。崩れないように走って現状維持の一節、守りのレースではなかなか稼げないが、直線だけでももう少し鋭く迫れないことには…踏ん張りどころ。

宮原貴之が414で点数アップに成功。最終日は本線吉原友彦の4番手、最終Hの仕掛けで三澤勝成に飛び付かれたが最終B取り切ると、後位長田彰人の踏み込みも微差凌いで。強い4着、ここに来て際どい勝負を制しています。

5/11前橋
和田信一が予選6着。花村直人の番手だったが、相手は東北2車まで結束した深瀬泰我の5車でした…枠も悪く実戦深瀬ラインに前を取られると、花村の青板Bからの押さえ、赤板1Cからの仕掛けはいずれも合わされ、和田も最終B6番手から勝負に出るが…最終4角4番手阿部晃の外まででした…。
厳し過ぎる番組の中、前も自身も精一杯の頑張りを見せましたが…うーん。

5/11弥彦(4R制)
高橋潤が予選3着。舟元権造の番手が空いており主張、7番車も頑張ってS取ると、切って切ってで舟元が叩き返す流れ。2つの別線の動きも激しく、自身は最終H稲葉一真に内から絡まれる厳しい展開でした。ここでいったん位置を失い最後方も前も混戦続いており、最終3角から内を進出すると直線3着争いに。わずかに遅れたが、3位入線の稲葉が失格で繰り上がって。
難しい展開を落ち着いた立ち回りで凌ぎました。4R制は予選を通ると決勝に進出しやすく、明日掲示板ならチャンスが出てきます。

桜井宏樹は予選5着。前を任せた金辺雄介(来期A2)が小川達也の突っ張り先行をムリクリ叩き切る走り、桜井は金辺がいったん突っ張られたところで連結外しており、最後方で脚をためる形となったが車は進まず、金辺と(番手から仕掛ける小川の動きに対応できなかった)出口眞浩に先着という結果に。出口を交わすのにも苦労していたのが…案外。

浅野徹が予選5着。同県米田勝洋は本線中込健太の4番手に行っており単騎の戦い、周回中は前受け中込健太の5番手でした。別線中村賢二-高野輝彰を中込が突っ張り先行、中村の再びの仕掛けは追い上げになったが不発で、高野は6番手という形、愛知2車に先着のレースに。
良くて4着の番組で5着なら…直線前を抜けなくとも、もうチョット迫れていると良いのですが。

5/11佐世保(4R制)
近藤悠人が予選7着。ラインの目標永田秀佑はいったん押さえ出るも、三浦綾の巻き返しをあっさり許してしまう展開。7番手ままの直線で…そのまま7を取ってしまうのが現状。

山中孝一は予選4着。加賀美智史の番手、外枠ながら周回中団を確保も、米倉剛志の3車にフタされてからの先行を許し6,7番手の展開に。4番手安谷屋将志のまくりが迫ったことで混戦模様になったが、逆転の態勢には至らず。
デキ自体はかなり戻っていた印象もタテの選手、突っ込めるチャンスもあったが、難しかった…。

重富公輔が予選4着。本線梶原大地-澤亀浩司の3番手、前受けから残り2周を前に細沼健治に押さえられるが、もう一つの別線古川大輔-阿部亮治が切ってくれたことで叩ける展開に。先行3番手から古川には捕まったが、細沼とは同着で、食らい付いてのゴール。
前がしっかり駆けた分着がまとまる展開に。勝ち上がれないが、力関係から十分と思います。

あっせん状況は内村哲也(68.26)が5/15福井を欠場、貯金があるのですぐには…ですが、出走11で残り4節は出走数的にはギリギリですね。

ガールズも載せておきます。

次回更新は5/15終了時、全順位版を予定しています。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/08終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

ボーダー近辺各選手何とかして状態を上げてきているのが…接戦を制して上の競走に乗る場面が増えています。

●5/6以降の状況

5/4武雄(4R制)
近藤悠人が654、最終日は単騎で脚をためる競走、6番手から直線2車捕らえて。高田隼人(熊本)を交わしたといえ伸びとしては…。

岡野順一が774、最終日一般は流れに乗り、長尾博幸の後位ままも中間着。状態かなり厳しそうだが持ち直せるかですね。

重富公輔が347、決勝は緩急に対応できず。初日2日目1/4輪差で着を取ったことで上の競走に乗ることができ、一気に上に出ました。デキの上積みより展開の方が大きかった印象、ここからさらに調子を上げていきたいです。

5/5佐世保
五十嵐博一が337。準決勝も本線上野恭哉の3番手、緩急付いた赤板1角からBで番手3番手分断の場面もあったが、内を進出し前走山口龍也の後位を確保すると再びの連結となり、ラインで上位独占の競走に。最終日は選抜、後ろ攻め原井剣也の3番手。原井が出切れるのを見て追走も里見恒平に飛び付かれると力なく…最終H終了。
今節はレースがよく見えており、道中の判断が利いていた印象。デキの上積みがあったからできたともいえます。最終日の脆さを見ると、初日2日目が上手く行き過ぎだった可能性もありますが、追い付いてきたことが大きいです。

大森績が471、準決勝は上がったり落ちたりのペースに位置を失い…集団から離れて。最終日は同県大平竜太郎の突っ張り先行に乗っての抜け出し。
自力が出るまでのデキにはなくとも、大平が直線5着に落ちる展開を危なげなく制しており、上向いてきました。

5/7豊橋
谷尾佳昭が初日7着→欠場。予選は単騎コメント、前々立ち回る眞鍋伸也の3番手を周回、眞鍋は打鐘3番手から最終H内をすくって先行とらしい走りを見せたがかかり案外。後続のまくりが殺到する流れで苦しくなり。調子どうこうのレースでなく…。

柴田昌樹が36。予選は3番手確保し追い込んだ大知正和に乗って。準決勝は疋田力也の3番手も疋田の走りが案外、失速の1車に先着のみ。状態は良いが初日2日目とも自力の走りが頼りなく、稼ぎ切れていません。

古屋孝一が47。予選は大知正和の3番手、大知が実質4角からの追い込みで遠かったがG寸前4着に届いて。準決勝は浜田翔平の3番手ガマシに遅れ4番手まま進めるも、後方の本線3車がまくり切る展開で。
連日直線はしぶとい伸び見せているが…準決勝は浜田の早い仕掛けを予測していたように見えたが、not7の意識あったか…叩かれた伊藤貴史が立て直す際のバックで苦しくなりました。その割に直線詰めており残念な競走。デキは決して悪くないと思います。

5/7青森
吉田輪太郎が63。予選は先行佐藤啓斗の4番手を確保したが、仕掛けた後方2車番手の北沢勝弘に割り込まれると、Bからの自力は不発の小林和彦の外を回る形になり…。2日目は3分戦、小林和彦と本間鎌の主導権争いがあり追撃の形できたが届かず。
良い頃の力強さがなく、その分遅れて…届かない印象。状態が良くなるか、目標あるような番組が来るか…。

5/7川崎(4R制)
植木貴志が62。予選は単騎最後方、もつれを待ったが本線が順当に3番手まくり決める展開で逃げバテの1車に先着まで。2日目(6車立て)は後ろ攻めから押さえ先行、伊藤司-古川喬…の4番手まくりを合わせ切って。
開き直っての先行策で力が出ました。これをきっかけに点数を上げていきたい。

宮原貴之が41。予選は大本線徳田匠の3番手を主張、スンナリ回れたがダッシュ戦で1車に入られて…一般回り。2日目は植木の先行に乗り、直線はワンツー決めるべく大事に踏んでの差し切り。予選は緩急付く競走で仕方なく、2日目は恵まれましたがこれもしぶとく走っているからこそ。

5/8別府
初日の8R以降開催中止となりました…7Rまで実施済みなのでカウントですね。

海地成仁が予選失格。位置なく森佑樹の4番手で進めたが川野深が叩き出ると、遅れた高田誠も前走尾崎勝弘後位に割り込み結局は6番手の展開…ダメもとの追い抜きに。
点数がないので番組自体が厳しい…ここで2回目を使ったという感じです。次の地元戦が大勝負。

同じ予選を走っていた吉田稔は最後方入線→繰り上がって6着でした…追加一本入っても厳しく。

あっせん状況は野井正紀が5/18川崎、5/25函館を欠場しています。

ガールズも載せておきます。

次回更新は5/11終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/05終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/1以降の状況

4/30取手
谷尾佳昭が366、準決勝は本線金田涼馬のジワジワまくり切るのに対応できず。内切れ込み1車を制してのnot7、最終日は森佑樹のHカマシに対応できず、不発の1車に先着。
準決勝残念だったが、点数的には着実に押し上げた1節。

海地成仁が542、2日目は5車立て、森佑樹の番手を主張も原敬次、岡崎泰郎も狙うレースで最終Hは最後方、後退した岡崎に先着まで。最終日は目標山中崇弘が番手制し抜け出すのに流れ込んで。
デキは決して悪くないが追込は番組と展開、予選は仕方ない面も。ただ2日目は1つ上の着取りたかった。最終日は勝負どころでの連携実績豊富な山中崇弘が一般落ち、運がありました。

4/30富山
宮原貴之が472。準決勝は岡嶋登の番手を主張もペース上がった最終Hで遅れて、最終日は本線里見恒平-吉田輪太郎の3番手、絡まれる場面あったが先行3番手確保して。準決勝厳しかったが初日最終日としぶとさが出て加点。

吉田輪太郎が671。予選は先行中込健太の4番手を確保も自力進まず。2日目は伊藤嘉浩の先行態勢に内から仕掛けるも番手まで、並走は競りにならず後退。最終日は主導権争い制した里見恒平の番手から抜け出して。
自力では苦しいが、最終日の勝ち方を見るに脚はある選手、噛み合えば一気に上げられる存在。

瀧口和宏が636、2日目は番手飛び付いた茂木和臣に続く競走。最終日は吉田、宮原と同レースで4番手を回ったが、混戦模様のレースに後退。
出走回数ギリギリの選手は事故を起こせず、混戦は厳しく。休み明け3節してある程度動けるように、どこまで戻せるか。

浅井雄三が747、厳しくなりました…。2日目の先行1車番組で(点数を下げていた)村上順規のカマシを食らったのが。

5/1弥彦(7R制)
柊元則彦が514で浮上。予選は先行1車の番手勝負に出る瓦田勝也の後位でなく、単騎最後方からの走りに出たが進まず。2日目選抜は前を任せた西村尚文が引き出すべくの先行→抜け出し。最終日は単騎、5番手から1車捕らえて。
4月に入りタテの威力↑も、仕掛けの幅シビアで不発多く、ここ2節は停滞していました。2日目西村の踏まえた走り大きく、加点に成功。
植木貴志が617、予選は単騎、先行米倉剛志の後位争いを見ながらの走りは全くの不発、競り負けの1車に先着まで。2日目はスンナリの4番手からためにため、島田茂希の先行をまくり追い込んで。最終日は柊元と同レース、周回7番手から動けず。
2日目の1着で踏みとどまった格好。ただこれも2車が戦わないレース、1車がラインの選手だから取れた4番手、開催を通しての内容は…負けたレースが戦えておらず、デキもそれほど上がってないが気持ちの方が。

5/3高知
岩田幸久が541、予選は渡辺福太郎の先行4番手で直線も1車(大竹野裕樹)に捕まり。2日目一般は兵動秀治の先行4番手から流れ込み、最終日は先行不在のメンバーで駆けてくれた物部国治の番手からキッチリ。
3日間緩急きつくないレースで調子の判断難しいが展開なりの結果に思います。平行線、ノルマきついが可能性は。

5/3福井
海野晃が47失、予選は千原洋晋の3番手から前残り、準決勝は石塚慶一郎の3番手も仕掛けに対応できず、最終日一般も超スローからのレースで遅れてしまい…踏み切って。デキ云々より緩急付くレースはやはり厳しく、しぶとさ生きる展開で。

浅野徹が774で大きく下げて(最終日の着を直しました。集計は大丈夫のはずです)。予選は石塚慶一郎がライン3車の先行で押し切る6番手でノーチャンス。2日目は金辺雄介、舟元権造がある程度やり合う展開で置かれたまま…踏み切るも7着完走(自ら入ってない判定?交わされる際外入あり)。最終日は自力1車に近い番組も和田信一の2車ガマシをを許し、差を詰めるので一杯に。
デキも上がっていないが、それより気持ちの方でかなり弱気になっている印象。

和田信一が372、予選は石塚慶一郎の3番手から順走。2日目は千原洋晋の番手も叩き出る際の動きに痛恨の踏み遅れ。最終日は目標不在、後位山下茂樹に誘導を退けてもらってからの最終Hガマシ、一杯に粘り込んで。
動き自体は一頃より上向きも、2日目が象徴するようにこれまで見せていた勝負強い走りにはもう少し。ただ最終日の走りを見ても気持ちは○、デキもこれより下はなく、まだまだ届くノルマ。

小坂勇が744、三木翔太の3番手もBまくり決めるのに追走利かず。2日目、3日目は一応の本線3番手のレースも、いずれもまくりに回り流れ込みまで。1走1走しっかりのスタンスも、難しくなり。

井上達雄が653、予選は前々二木茂則に任せる形もBまくりに反応遅れ。2日目は単騎先手ライン、前走落車もあり流れ込みまで。最終日は先行と目された浅野徹の3番手も後手、直線しぶとく伸びて。
近況2節ほど欠場あるが、最終日点数上位な飯島亮の前を回っており、これからという感じでしょうか。直線でのらしい伸びは負け戦なら見られそうな状態。

5/4武雄(4R制)
近藤悠人が65。予選は中嶋樹の先行態勢3番手も両サイドから来られる競走に後退。2日目一般は先行1車久保光司の3番手も前走中山匡男が遅れ…5番手切り替えるがそのままゴール。
負傷影響あるのかなかなかタテが戻ってきません…持ち点低くあまり下がらないが上がるきっかけも…。

岡野順一が77。初日2日目とペースアップに全く対応できず終了…うーん。

重富公輔が34、もう一方の準決勝4着が予選4着のため決勝進出。予選は林昴の先行3番手、追走一杯も何とか流れ込んで。準決勝も林の先行3番手、初日より追走の感じ良く、力上位の1車には捕まったが直線まずまずの伸びでした。
追加で初日の好番組を3着できたことが大きいですね。2日目は最終Hのペースアップが初日ほどでなく後位がもつれる展開で中間着取れました。
多少のデキ上積みはあったと思うが、流れが大きい。決勝完走で上に出そうです。

5/5佐世保
五十嵐博一が予選3着。本線上野恭哉の3番手、最終H一気に仕掛ける動きを無理に追走せず内へ行くと、最終Bは前の並走を見る形の5番手。並走制した前走喜納隆志を直線捕らえて。
ペースアップにうまく対応していました。スムーズだった分直線も伸びた印象。前節までとは違うが、どこまで上向いているかは準決勝を見ないと。

大森績が予選4着。どちらの4番手も回れたが本線平山優太の4番手を追走、最終Hペース一気に上がるところ内を踏むと5番手を確保、平山がまくるのには対応できずも、後続に捕まることなく流れ込んで。
良い頃に比べると物足りないが、その中でできる限りの対応で上手く走った印象です。

勝負駆け表。
(瀧口和宏は1節追加が入る前提での要ノルマですが、5/5立川誘導で競りに巻き込まれての落車…心配です)

4,5節を70,71点ペースは、噛み合えば出せる選手、十分ボーダー近辺におり、絶対安全の数字は出せない状況ですが、67.80未満の選手から載せています。
(選手は67.8台でもまだ…という意識の方が多いように感じています。また、6月2節の選手は、追加が入るとしたものなので少しノルマが楽になるかもです)

ガールズは…

田中麻衣美が5/4前橋で54、流れに乗ってまとめています。
このペースで行けると届くかも…まあそれは難しいかもしれませんが、残り2カ月を切っても精一杯の走りを見せていますね。

次回更新は5/8終了時です。
それでは失礼いたします…。