※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)
引退選手
2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)
3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
●5/9以降の状況
5/7豊橋
古屋孝一が475、最終日一般(5車立て)は位置なく、先頭立った林修平の3番手を走行も、最終H富永昌久が一気にカマす展開で遅れてしまい…。
柴田昌樹が362、最終日選抜は目標大知正和の4番手まくりに何とかマーク決めて。踏んだ瞬間は重そうでしたが、(デキ平凡といえ)番手の眞鍋伸也が動けないところを付け切ったのだから、デキも良かったのだと思います。この2着は大きいですね。
5/7青森
吉田輪太郎が632。最終日一般(6車立て)は南関3車いたが単騎の走り。先行態勢小林和彦の4番手から角口聖也の仕掛けでレース動いたところ1車すくって3番手確保すると、直線は前走南雲孝之に続く形でのゴール。メンバー的に実戦の展開なら勝ちたかったが、負け戦をまとめ射程圏はキープ。
5/7川崎(4R制)
植木貴志が624。最終日一般(6車立て)は再び単騎最後方からの競走、本命古川喬が番手まくりで制す展開に動けず、まくられた1車と、直線で前走松岡慶彦を捕らえて。崩れないように走って現状維持の一節、守りのレースではなかなか稼げないが、直線だけでももう少し鋭く迫れないことには…踏ん張りどころ。
宮原貴之が414で点数アップに成功。最終日は本線吉原友彦の4番手、最終Hの仕掛けで三澤勝成に飛び付かれたが最終B取り切ると、後位長田彰人の踏み込みも微差凌いで。強い4着、ここに来て際どい勝負を制しています。
5/11前橋
和田信一が予選6着。花村直人の番手だったが、相手は東北2車まで結束した深瀬泰我の5車でした…枠も悪く実戦深瀬ラインに前を取られると、花村の青板Bからの押さえ、赤板1Cからの仕掛けはいずれも合わされ、和田も最終B6番手から勝負に出るが…最終4角4番手阿部晃の外まででした…。
厳し過ぎる番組の中、前も自身も精一杯の頑張りを見せましたが…うーん。
5/11弥彦(4R制)
高橋潤が予選3着。舟元権造の番手が空いており主張、7番車も頑張ってS取ると、切って切ってで舟元が叩き返す流れ。2つの別線の動きも激しく、自身は最終H稲葉一真に内から絡まれる厳しい展開でした。ここでいったん位置を失い最後方も前も混戦続いており、最終3角から内を進出すると直線3着争いに。わずかに遅れたが、3位入線の稲葉が失格で繰り上がって。
難しい展開を落ち着いた立ち回りで凌ぎました。4R制は予選を通ると決勝に進出しやすく、明日掲示板ならチャンスが出てきます。
桜井宏樹は予選5着。前を任せた金辺雄介(来期A2)が小川達也の突っ張り先行をムリクリ叩き切る走り、桜井は金辺がいったん突っ張られたところで連結外しており、最後方で脚をためる形となったが車は進まず、金辺と(番手から仕掛ける小川の動きに対応できなかった)出口眞浩に先着という結果に。出口を交わすのにも苦労していたのが…案外。
浅野徹が予選5着。同県米田勝洋は本線中込健太の4番手に行っており単騎の戦い、周回中は前受け中込健太の5番手でした。別線中村賢二-高野輝彰を中込が突っ張り先行、中村の再びの仕掛けは追い上げになったが不発で、高野は6番手という形、愛知2車に先着のレースに。
良くて4着の番組で5着なら…直線前を抜けなくとも、もうチョット迫れていると良いのですが。
5/11佐世保(4R制)
近藤悠人が予選7着。ラインの目標永田秀佑はいったん押さえ出るも、三浦綾の巻き返しをあっさり許してしまう展開。7番手ままの直線で…そのまま7を取ってしまうのが現状。
山中孝一は予選4着。加賀美智史の番手、外枠ながら周回中団を確保も、米倉剛志の3車にフタされてからの先行を許し6,7番手の展開に。4番手安谷屋将志のまくりが迫ったことで混戦模様になったが、逆転の態勢には至らず。
デキ自体はかなり戻っていた印象もタテの選手、突っ込めるチャンスもあったが、難しかった…。
重富公輔が予選4着。本線梶原大地-澤亀浩司の3番手、前受けから残り2周を前に細沼健治に押さえられるが、もう一つの別線古川大輔-阿部亮治が切ってくれたことで叩ける展開に。先行3番手から古川には捕まったが、細沼とは同着で、食らい付いてのゴール。
前がしっかり駆けた分着がまとまる展開に。勝ち上がれないが、力関係から十分と思います。
あっせん状況は内村哲也(68.26)が5/15福井を欠場、貯金があるのですぐには…ですが、出走11で残り4節は出走数的にはギリギリですね。
ガールズも載せておきます。
次回更新は5/15終了時、全順位版を予定しています。
それでは失礼いたします…。