※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)
引退選手
2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)
3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
●6/1以降の状況
6/1向日町(4R制)
植木貴志が5失。予選は単騎周回4番手、前受けの浦野慈生が中嶋樹のHガマシを1車にして番手飛び付く展開、4角まで動きなく届かず。2日目一般も単騎、角口聖也の先行1車に対し前々の走り、いったん前に出た山田二三補の3番手に付いたが、角口の4車が最終Hアッサリできる展開に踏み切って。
気配変わらず…単騎の走りではなかなか展開が。
桜井宏樹が415。予選は赤板Bでインを切り、最終H本線大城慶之の3車を出させて4番手から追い込み勝負、前走伊狩知人に微差届かず。1,4Rの4着が点数上位で一般回り。2日目は相馬竹伸、奥平充男相手との3分戦、前受けから引いてタイミングを測る走りに。最終2角からのまくりが決まって。最終日選抜は先行1車舟山佑京の3番手へ。番手は競りも自身は単独だったが、最終Bのペースアップになぜか後退、脚残していたが遠く。
初日に大城の4番手追い付いてから直線もうひと伸びしており、確かな上積みがありました。2日目は勝つしかないからこその走りで思い切り良かったですが、最終日は逆に点数上がったがゆえの走りでしたがG寸前5着浮上したのが…大分楽になりました。
6/2高知
海地成仁が44。予選は増成富夫の突っ張り先行3番手、5番手まくり追い込みの1車に捕まったが前残り利いて。準決勝も増成の先行3番手、最終B山崎功也にすくわれいったん最後方も、直線猛然と追い込み中間着。
らしい伸びがなかなか見られない状態続いていたが、準決勝で出ましたね。勝負どころの経験値高い選手、さすがです。
高橋潤は52。予選は海地と同じレースで後位回り最終4角4番手、真後ろにいた山崎功也の伸び鋭く、自身は直線前団と同じ脚色で。2日目は一般回り、目標須永勝太が4番手から入江航太をまくり切るのに続いて。
予選、2日目とも前を抜きに行く形になっておらず、デキ精一杯の印象。最終日選抜回りなのが救い。
重富公輔が予選失格。本線松本憲斗の4番手でそのままゴールも前受け突っ張る際の動きで内を行ったのが追走要件何たらで…良くあるパターンの失格ですがここで食らうのが。
6/3立川
五十嵐博一が予選6着。目標荘田竜斗が赤板Bかなりの勢い付けて叩き出ようとするも山田祐太に突っ張られると、五十嵐も位置を求めに斬り込もうとしたが後退。6番手ままの4角で直線踏み切るが完走。
荘田の動きは出切ってもどうなったか分からないが既に勝負の勢い付いており、どこにも入れない時点で厳しかった…帰郷。
6/3函館
和田信一が予選2着。本線斎藤敦の番手、押さえ出たところ黒川将俊に粘られたがアッサリ蹴りを付け順走に成功。
番組が来ましたね(黒川が粘ったのは小林に4番手を確保する意味の立ち回り?)。予選で72点を取るのは大きい。デキの分かる競走ではないかったですが悪いことはなく、残り2日しっかりと稼ぎたいです。
鈴木達也、浅野徹、吉田将成が同じ予選を走り、鈴木が7着、吉田が6着、浅野が5着でした。先行するのは伊藤嘉浩か真船拓磨でしたが、真船-太田貴之-清水一博-浅野が赤板B一気に踏み込み伊藤嘉浩の抵抗を許さず出切るとそのまま押し切るレースで、伊藤が6番手まくり追い込みで4着一杯のレースでは吉田は苦しかった。浅野も4番手から前に迫るより吉田に迫られており…デキ変わらず。鈴木は負傷明け、追走利いたが4角まででは厳しそう。
吉田、鈴木は2日目以降欠場となりました。
古屋孝一が予選3着。大本線徳田匠-舟元権三の3番手、前受けから5番手下げ切った打鐘でスローペース、徳田の仕掛けに付け切って。
ヒットが出ました。徳田のに最終3角まで対応していた舟元に危なげなく付け切ると、後続迫れないなか直線もしっかり、強いレースでした。
(舟元の後ろ…力を与えますね)
あっせん状況。吉田輪太郎に6/6小田原の追加が入っています。これが分かっていたから万全の調整を期し向日町を欠場したということでしょうか。
函館は並び不明ですが、展望軽く書きます。
6/4高知4R チャレンジ選抜
1海地成仁 2斯波雅貴 3高橋 潤
4江口晃正 5相川 巧 6新村 真
7乙川高徳
V5732 4 61
斯波は来期A2、昇班には点数が足りない…で高橋の3番手主張が通っているようです。高橋は最低3着、できれば2着取りたい。海地は7でも67.68まで上がるボーナスレース、全て前に任せて1つでも上でしょうか。
6/4函館2R チャレンジ一般
1山田慎一郎 2早坂道義 3松山勝久
4板羽俊一 5浅野 徹 6永井 亮
6人の並びが折り合う可能性すらある組み合わせ?1R1以外が2着なら2着権利で、これはチャンス。
6/4函館4R チャレンジ準決勝
1斎藤 敦 2清水一博 3中村賢二
4亀井道佳 5徳田 匠 6古屋孝一
7真船拓磨
中村の後ろでしょうか…とにもかくにもnot7ですね。7に先着できると良いのですが。
6/4函館5R チャレンジ準決勝
1牛田樹希斗 2鈴木 浩 3舟元権造
4山中貴雄 5小林宏年 6和田信一
7野崎修一
前々攻める舟元の後ろは良いのでは。後ろ攻めから突っ張られての展開でも7にはならないイメージ。
6/4青森2R チャレンジ予選
1陶器一馬 2泉谷直哉 3千原洋晋
4加賀美智史 5山田 武 6瀧口和宏
V312 456
近畿の追い込み2車に力があり、加賀美が千原を制しても勝ち上がるのは厳しい番組です。4取れたらいいですが5でも。
(下げずに終えて良い追加が入れば)
そこまでボーダー、上がらなさそうな雰囲気もありますが、
数字上67.7に届く可能性のある選手はまだ十分いますね…。
ガールズは…
次回更新は6/5終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。
更新お疲れ様です。
ここに来て、各選手の明暗が分かれて来ていますね。
個人的には、和田信一選手が(本日時点での暫定ではありますが)遂にボーダー上に出て来られた事に驚いています(最終日の番組は厳しいかも知れませんが)。
本文にも触れられておられる通り、海地成仁選手も流石です。
また、浅野徹選手も、正直前節の状態のままではかなり厳しいかと見ていましたが、本日のアタマで、まだ勝負権アリと認識を改めました。
何れにせよ、まずは3期67.60が当面の目標、できれば67.7台(これは期初の3期平均ボーダーでもありましたね)…といったところでしょうか。
ここから10日間ばかりの動向が、今期末の帰趨を占うのだと思います。
厳しい闘いが続きますが、来期以降(の生き残り)に繋げるべく、各選手、結果を残される事を望んでいます。
>竜飛岬腰満さん
番組屋も和田選手のこと、応援していたりして(笑)。
でも、準決勝は枠悪いのにSで中段確保して舟元選手を随分と戦いやすくしてましたし、プラスαの点数が取れているから上に出られた印象です。
浅野選手のゴール後の様子は伝わってくるものがありました。
あれだけ山田選手が引っ張ってくれましたから…状態はなかなか上向かず苦しいですが、気持ちの面では随分と変わったのでは。
ええ、自力がある選手なので、全然分からないですね。
そうですね67.6が最低限の目標になるかと思います。最後の1人はそれでも助かるかもしれないというのは、あるかも。
(順位を予想するあれではないので、このあたりで…)