【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/11終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
（最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します）

引退選手

2期目
1/13　近藤武寿（静岡、119期）

3期目（点数修正済み）
1/13　大沼　修（福島、61期）

点数調整済み
成田恭一（福島、94期） 6月あっせんなしに付き7走不足（13走＋みなし2走）

●6/11の状況

6/10函館（4R制）
高橋潤が22！準決勝は三浦綾目標で後位が初日同様須々田大昇の並び。ただ後ろ攻めとなり、赤板Hの上昇は浦野慈生に踏まれると、2角一気に踏み出したのも頑張った飛び付きに遭い…しかしこの外並走を凌ぎ切ると、開きかかった車間も詰め2着を守ってのゴール。
ここで凄い競走が出ました。イン粘り良く見せる浦野を制して、そこから函館の残り半周は簡単に堪えられないです。77点取ったのは大きく、これは周りも盛り上がってきますね。
（浦野が飛び付き切ったところで、「あー終わった」と思って見てました…）

6/10松山（4R制）
吉田将成が4失。2日目一般は目標にするはずだった大崎龍一郎が当日欠場で5車立て、自力戦。周回4番手から誘導を退かせる意図あったかと思われる動きが先頭に立ってしまたことでイエローライン踏み切りに…。
3位入線の失格で、別線先頭内村竜也の組み立て上手く、タイミング良く3車で先制され及びませんでした。それでも負け戦まとめれば多少アップできていただけに、痛い失格。

6/11奈良
重富公輔が予選5着。ラインの目標竹下翔は本線自力白井優太朗に突っ張られるも5番手から再度まくると並びかけて…の最終4角。重富は直線ソコソコ伸びたが遠く。
最初の上昇には対応せず脚をためる競走、最終4角の迫る雰囲気良かったが届きませんでした。気合面分かりにくいタイプですが、デキ自体は悪くなさそう。

和田信一が予選3着。ラインの目標岡嶋登が前受け突っ張り先行押し切るのにキッチリ。
番組良かったが、追走問題なく高いレベルでデキ安定。今節で安全圏に出たいですね。

五十嵐博一が和田と同じ予選を走り4着で突破。竹元太志－高尾剛文との九州連携ではなく和田の後ろ近畿4番手から流れ込みに成功
岡嶋が竹元を突っ張る際の動きで高尾に割り込まれても…でしたがそこは。とにかく結果で準決勝乗れることが。

あっせんに変化はありません。

あっせんに変化はありません。

6/12奈良3R　チャレンジ準決勝
１田村　大　２和田信一　３後藤浩二
４森　佑樹　５河野克也　６俵裕一郎
７南　和夫
Ｖ４３２　５　１７６

田村が強いが、森がいったんは先頭に立っての走りになるイメージ。ここは確実にnot7して…の組み合わせに見えます。

6/12奈良5R　チャレンジ準決勝
１元砂海人　２竹下　翔　３高田　誠
４斎藤　敦　５松尾　誠　６大川栄二
７五十嵐博一
Ｖ４１６　３　５　２７

竹下は予選なかなか強い走り。ただ後手は踏むと思われ、動きに対応できるか。単騎の九州2車が近畿を追走して5車の展開が嫌で、なりそうな気もします。

高橋は決勝3着とって、一回上に出たいですね（67.59)。6/23松山は、対象の選手が多過ぎて凄い番組になるかもしれないので。

ガールズも載せます…

明日6/12終了時も一応更新します（少し遅くなるかも）。
それでは失礼いたします…。