【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/12終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●6/12の状況

6/10函館(4R制)
高橋潤が223! 上遠野拓馬番手、三浦綾と富澤洋祐の並走を見る形の北日本3番手、上遠野が岡田大門のカマシを突っ張る際の動きで番手戦は三浦が取り切り、離れた3番手を富澤が追う形に。高橋はその後ろで脚をため、直線捕らえて。
決勝は3着を取れればの競走でキッチリ取りました。上に出て…少しだけ空くので万全の調整をして最後の勝負ですね。

6/11奈良
和田信一が35。2日目準決勝は森佑樹の3番手、森の上昇を田村大が突っ張り主導権争い激しくなると赤板H内に入り、前走後藤浩二を迎え入れての6番手に。森は出切るが1車、番手まくりをためにためた田村の動きにいったん最後方も、2Cではnot7の勢いに。
上位は難しく、いかに7着を避けるかの組み立てだったと思います。6取れればの展開に見えましたが、前走を捕らえたのがさすが。

五十嵐博一が45。2日目は目標竹下翔が斎藤敦に突っ張られると早々に後退。自身は5番手に切り替え利き流れ込み。
昇班も70点割れもない竹下が早々に7着…のところで九州各選手の折り合いが付いた印象。組み合わせから5なら十分です。

あっせん状況に変化はありません。

6/13奈良3R チャレンジ選抜
1五十嵐博一 2河野克也 3和田信一
4澤亀浩司 5伊藤文秋 6塩満賢治
7松尾 誠
V41 2 3 5 76
先行不在で展開を読むのは非常に難しいですが、70点オーバーには余裕ある松尾が塩満を引き出す競走でしょうか。3番手の取り合いもあるかもしれませんが、その中で和田も五十嵐もいかにまとめるかですね…。

6/13豊橋3R チャレンジ予選
1溝口 葵 2椿 佳友 3西田 潤
4薮下直輝 5阿部利光 6鈴木達也
7板羽俊一
V425 7 136
溝口の上昇に薮下が抵抗し緩急激しくなる展開が想定されます。前節の気配では厳しく、前走西田の追走もどうなるか…薮下後位がさばききつい椿で、北海道勢が前を取ると調子あっても簡単でない組み合わせ。

ガールズも載せます。

次回更新は6/15終了時、全順位版です。時間取れるのでいろいろ書こうかと思っています。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/12終了時)」への4件のフィードバック

  1. 鈴木達也選手、懸命の走り見せるも、天地ほど違う3着とのタイヤ差…。
    23日~松山までに、上と少しでも差を詰めておきたいところですが。
    (今期出走数が少ないだけに、他選手に比べて点数面での伸び代を残していると考えたい)

    【6/13終了時】
    39 67.79 谷尾佳昭
    38 67.78 長澤和光
    37 67.77 野井正紀
    36 67.76 村上順規
    35 67.68 和田信一
    34 67.68 桜井宏樹
    33 67.67 柴田昌樹
    32 67.64 五十嵐博一
    31 67.59 高橋潤
    ──────────
    30 67.55 植木貴志
    29 67.54 古屋孝一
    28 67.45 浅野徹
    27 67.43 岡野順一
    26 67.43 鈴木達也
    25 67.36 吉田輪太郎

    2節残している30~25各選手の数字上の上昇余地を考えれば、恐らく最終的には67.6台ではキツいのかも知れません(結果的に残れるかも知れませんが)。

    これからの各選手の1走の重み──それを肝に銘じて観戦しようかと思います。

    1. >竜飛岬腰満さん
      五十嵐選手の点数を修正しました。
      アクセスがもの凄く増えているので、しっかりやらないと怒られてしまいます…。
      (あくまで個人の…なのですが(苦笑))

      振れ幅大きい薮下がダメな走りの方で大チャンスが来たのですが…チョットのところの3,4着、4,5着で決まるんですよね。
      良化途上と、力が入り過ぎたのと…うーん。

      1. 五十嵐博一選手の点数ミス、大変失礼しました。
        お手数おかけしました。

        さて、瀧口和宏選手に17日~京王閣の追加が入りましたね。
        1節では絶望的で、地元とはいえ追加が入っても逆転まで届くかどうか…とは思われますが、まずはチャンスを得た事実が大きいですね。

        天王山は、当然23日~松山で、25日~玉野組はその途中経過を見てから臨める訳で。
        場合によっては(基本の中3日を破ってでも)西武園・豊橋・松山後に追加…なんて事もあるのかも知れませんし、今期は最後まで予断を許さない状況ですね。

        まずは今夜の鈴木達也選手の走りに注目しようかと思います。

        1. >竜飛岬腰満さん
          昨年だと直前の追加、入りにくかったのですが、状況が変わってきたことで最終盤にきて動きますね。
          瀧口選手の追加は想定されていたことで、決勝に出たい…乗れるデキなら逆転できます。
          (それより、京王閣をメイチ走るためのこれまでの頑張りでしょうから、精一杯戦って欲しいです)

          高橋潤に6/17青森の追加が入ったので、下からのノルマがきっとさらに高くなります。
          (4本あっせんもあっさり入るようになりましたし、間隔的にもちょうど入れたのがデカい)
          下からなかなか届かない数字になりそうですが、松山は直接対決で点数を落とせる可能性もあるので(7取るなら踏み切るでしょうが)、最低でも67.65に持っていけるノルマで最終節にというのが下の選手の…になりそうです。

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