【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/17終了時)

22:10　すいません。誤った画像をアップしていたので修正しました…

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
（最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します）

引退選手

2期目
1/13　近藤武寿（静岡、119期）

3期目（点数修正済み）
1/13　大沼　修（福島、61期）

点数調整済み
成田恭一（福島、94期） 6月あっせんなしに付き7走不足（13走＋みなし2走）

●6/17の状況

6/16広島
浅野徹が61。2日目は細沼健治相手のレースだったが押さえたところ細沼がインで粘り、誘導をフルに使っての先行に。一杯に押し切って。
細沼が番手をやった時点で好展開になりました。状態的には厳しいですが、今節は出し切る走りで可能性を残しています。
（2着は細沼後位から小坂勇。もう一方の一般2着が初日7着で最終日選抜です。max67.72で実質の可能性は…ですが、戦ってます）

6/16別府（4R制）
大森績が41。2日目一般は目標大平竜太郎の前受け突っ張り先行に乗って抜け出しました。
駆けた大平だけでなく、後位藤原義浩も勝たせるべくの動きに見えました。最終日選抜もできるだけ良い着を取って最終節の地元戦に繋げたいです。

6/17青森
高橋潤が予選2着。中込健太の前受け突っ張り先行番手、スンナリの展開で直線1/4輪まで迫って。
別線は位置を狙っても3番手の小塚慎二の方で、実戦も金辺雄介が確保して…でした。直線の脚からデキ落ちはなさそう、勝負はもちろん準決勝。

6/17京王閣
瀧口和宏が予選3着。松本一成の番手、梶原大地の4車に押さえられ単騎の梶山大輔にも…の6,7番手。松本のBまくりに遅れ気味も何とか追い付くと、直線抜け出すのに食らい付いて。
梶原の先行を6番手からまくり切る松本が強かったですが、梶原ラインの追込勢が追走一杯のところ、付け切ったのが素晴らしい。ここに向けて、目一杯の仕上げに思います。

あっせん状況。野井正紀が6/23松山を欠場で67.77確定しています。

6/18広島4R　チャレンジ選抜
１阿部亮治　２青木亮太　３平坂典也
４亀井宏佳　５岡崎克政　６浅野　徹
７嶋貫高大
Ｖ５（３７）（１４）　２　６
岡崎の先行1車。嶋貫が番手主張した以上競りは激化しそうで、着をまとめる走りが成立するイメージ。中間着取れれば最終節に望み。

6/18青森3R　チャレンジ準決勝
１中込健太　２相川　巧　３山本　淳
４高橋　潤　５河野淳吾　６大河原和彦
７山崎功也
Ｖ１４７　２６　５３
予選の中込は責任感伝わる走りで…番組屋は準決勝も託しました。
神奈川が河野の前回りということで事故点を計算すると…80点でしょうか？今期失格2本していますし、後位の山本も昇班ない来期A2、番手はさすがに…と思われます。

6/18京王閣4R　チャレンジ準決勝
１晴山裕之　２秋永昂人　３大高彰馬
４富永昌久　５瀧口和宏　６永田秀佑
７梶原大地
Ｖ３１５　７２４６
大高と梶原の主導権争いがどうなるかと、晴山が緩急に対応できるか。ライン崩れず大高が突っ張り切る展開でチャンス。

高橋潤は青森でおそらく五十嵐博一の上には出るでしょうから、基本的には67.69、最低でも67.64に載せたいですが、かなりの選手が松山に望みをつなぐことで、五十嵐が踏み切れないかも→下げる可能性が出てくる分、67.6台に載せれば…そんな状況に思います。
（もちろん、瀧口和宏がどのくらいの成績で京王閣を終えるかありますし、6/21西武園、6/22豊橋組の動向もあり…）

明日6/18終了時も更新です。
それでは失礼いたします…。