※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)
引退選手
2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)
3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
6/17 武藤嘉伸(埼玉、59期)
6/17 山中孝一(埼玉、88期)
点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
●6/19の状況
6/17青森
高橋潤が234。最終日選抜は目標佐藤康恭が打鐘で花村直人を押さえ出ると、山本淳-藤田和彦に合わせて踏み込み…良い勝負になるが高橋は藤田後位に切り替えており佐藤康-山本-藤田-高橋…という最終Bに。花村の仕掛けには後位佐藤正吾が車間を切って構えており、そのまま4着確保に成功。
自身の内容としては…でしたが前の佐藤康が頑張った走り、後位佐藤正も援護に徹し、ラインに助けられた競走。67.68の上に出たのが、もの凄く大きいです。
あっせん状況ですが…
このように、67.7台の選手が続々と最終節欠場しています。実際は1回叩いても大丈夫かもしれませんが、想定外の…に備えることが大事なのは言うまでもありません。
(集計をどこか1人取り違えている可能性も、ありますから…違ったら御指摘あるでしょうが)
ボーダーについては、高橋潤が6/23松山に出走するかが最初のポイントになります。番組的に地元大森績以外は厳しいのが入って不思議なく、また下から67.69に届く可能性が非常に低いことを踏まえると、普通は欠場です。
6/20の更新は、6/21西武園の展望と、あっせん状況の確認になります。
それでは失礼いたします…。
更新お疲れ様です。
高橋潤選手、最低限…の4着でしたね。
当確とまでは言えませんが、これで残留に大きく前進したのでしょう。
21日~ 西武園の植木貴志選手、22日~ 豊橋の古屋孝一選手は、3期67.65以上が最低限のノルマ、できれば67.69以上まで上げたいですが…。67.65なら選抜回りでも届くのが拠り所でしょうね。
両選手とも、(ボーダー争いの他の選手よりは)仕上げへの時間はあったでしょうし、後は心身のバランスが肝心なのかと。
そう考えると、実は最も立場的にキツいのは、実は五十嵐博一選手なのかも知れませんね。
予選で7は叩かない(踏み切り)にしても、5,6で終わった時には…また、そういう番組を組まれる可能性も少なくはなく。
更に、前期・今期の得点から…と考えると。
そういった、各選手のギリギリの精神状況でのせめぎあいや動向を、明後日以降見守っていきたいと思います。
大変だと思いますが、更新の方、頑張ってください。
>竜飛岬腰満さん
ここまで来るとヤマは越えているといいますか、気にすることが少なくなるので更新自体は大変ではないです。
むしろ、月末の作業が…22年後期の資料作成、やりたくない(苦笑)。
高橋潤選手は、昔のアクセスの多くない頃なら「大丈夫です」って書くのですが、今は書けない…そんな感じです。
五十嵐選手は厳しい立場ですが、69以上に持っていくつもりで走るしかないですね。
まさに今まで、アーカイブを読み返していたところでした。
2019年当時と現在では、表現・構成に結構なマイナーチェンジが見られる、と感じていたところで(笑)
(ちなみに2019年後期…海地選手・宮腰元選手の大逆転の頃の記事を読んでおりました)
現在ボーダー近辺の選手では、浅野徹選手がA2得点を取っていた時期で…2年半でこの立場に追い込まれるのですから、やはり厳しい世界ですね。