【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/22終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
6/17 武藤嘉伸(埼玉、59期)
6/17 山中孝一(埼玉、88期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
内村哲也(山口、62期) 6/25玉野欠場により2走の不足(20走+みなし0走)

●6/21以降の状況

6/21西武園
植木貴志が24。予選は千原洋晋の3番手も上昇を突っ張られそうなのを見て平山優太の4番手に。主導権争いは千原が1車で出切り、平山が最終H叩いての展開、植木は2C外を踏み出す余力あり接戦の2着争いを制して。準決勝は村瀬大和-齋藤和伸の後ろ、小林大能-岡崎泰士の追い上げあったが、自身はほぼスンナリで突っ張り先行3番手の展開に。渡邉正人のBまくりを齋藤が牽制したところでコースできたが流れ込みまで。
予選は番組屋が井上達雄を配したのが味付けで、実戦の展開で4番手切り替えが利くようにしていました。近況平山が末欠くレース目立っており、直線届いて。準決勝は岡崎(5着条件の70点勝負駆け)が引いてくれたことで中間着確保できました。静岡の選手がボーダー争いになってないのと、人の…が出るように思います。連日懸命の走りで十分逆転の圏内に。

6/22豊橋(4R制)
古屋孝一が予選失格で…。前受け石田拓真の番手、青板3角では後方を警戒しつつだったが、赤板B一気に駒井大輔が一気に踏み出したところ古屋の反応が遅れ…駒井-野崎修一に割り込まれての打鐘に。最終H追い上げて駒井を強烈に押し込んだがそこまで。
緩急に対応できなかったですね…石田も連れるべくの組み立てでしたが、関東の仕掛けが上回りました。

吉田将成が7着。目標大城慶之が押さえ先行に出て打鐘も、4番手から渡辺福太郎-植田誠が仕掛けたペースアップに対応できず番手を離してしまい最終B4番手、後方仕掛けた同期岡田哲夫にとどめを刺される形で直線後退。
ノルマ的に相当うまく行っても…でした。位置は譲られましたが戦える状態にはなってなかった…。

あっせん状況。谷尾佳昭が6/23別府を欠場で67.79確定、高橋潤が6/23松山を欠場しています。高橋は6/17青森の動きが(長らく緊張しいられる戦いで)精一杯に見えたのと、松山に出てもリスクの方が…ですが、待つのも非常につらいです。
(また、内村哲也が6/25玉野を欠場、2走不足により今期得点を66.26→65.57に修正。かなり落としましたが間に合ってます)

ということで、各選手の目標の点数は67.70、次に67.69となります。植木貴志が点数を上げる可能性が十分になってきたので、ひとつ上の順位を狙う必要が出てきました。
(届かないにしても67.67に載せて、6/25玉野組を走らせないといけません)

6/23西武園4R チャレンジ選抜
1菊地大輔 2千原洋晋 3武藤貴志
4岡崎泰士 5相川 巧 6植木貴志
7大崎龍一郎
V34 561 27
相川は2日目終了時点で73.22(現在A3にいる中で83位)。叩いても間に合っているように思いますが想像以上に昇班人数が少ないと…千原の先行3番手を取っての組み立てでしょうか。
植木は菊地が3番手を固めることで相川の後ろですが、緩急に対応しスムーズに回れるか。武藤も前受け引いて後方ままはなく仕掛けていくでしょう。そこで割り込まれなければいい着が取れそうです。

6/26防府の追加はあるものの、予選の番組に恵まれるかは微妙…ここで2着以内取りたい。

松山は可能性を残す選手多くどう振り分けるかでしたが直接対決はなし、大森績以外は当然ながら簡単でない組み合わせに入っています。

6/23松山1R チャレンジ予選
1岡崎克政 2藤原義浩 3田村純一
4小林高志 5高橋京治 6大森 績
V162 345
田村も一頃よりはデキ上げているが淡泊、岡崎の先行力が上で前受け突っ張り先行の形に持っていけそうです。

6/23松山2R チャレンジ予選
1嶋貫高大 2大竹野裕樹 3栗原稔貴
4礒田義則 5五十嵐博一 6善方政美
V613 254
大竹野相手なら善方が先行の形に。善方が残るべくの駆け方に出て大竹野はカマすかまくりますが、そこで五十嵐は番手の嶋貫を越えられるか。嶋貫も狙うは番手に善方を迎え入れる形。

6/23松山4R チャレンジ予選
1高橋綜一郎 2佐藤拓哉 3二木茂則
4桂馬将人 5岡田雅也 6鈴木達也
7行成大祐
V1576 3 42
単騎で好きなように走って下さいな組み合わせ。まずは勝ち上がりと本線の4番手へ。前節は負傷明け2節目で一定の上積みある印象で、そこからどこまで上げているか。

6/23松山5R チャレンジ予選
1田村 大 2岡 俊行 3和泉田喜一
4中塚記生 5大林亮介 6浅野 徹
7安藤雄一
V1475 2 63
特別昇班かかる田村の番組に入れられてしまいました…枠も悪いがそれだけに1回は前に出れそう、どこまで頑張れるか。

少しずつ絞れてきています…。

(重富公輔はスタンスから勝負駆け表に載せない判断をしていますが数字上の可能性はあり、max67.76、114で67.71、115で67.69です。また小坂勇はmax67.68です)

ガールズは…

47点勝負駆けに川田ひなが別府に出走します。

6/23別府7R ガールズ予選
1中野 咲 2國村美留莉 3飯塚朋子
4那須萌美 5川田ひな 6山原さくら
7中西叶美
期初の感じではリセット、できそうでしたが途中休まないとな状態に。立て直し利いているか。山原の3番手というか、那須の後ろで食らい付いて、何とか4着を…。

あとはラストランですね…。

6/23西武園5R ガールズ一般
1田中麻衣美 2大和久保美 3飯田風音
4増茂るるこ 5加藤 恵 6岡村育子
7佐々木恵理

西武園は10時開門、無観客でのラスト…ひそかに6/23、休み取っていたのですが開催要領見て終了でした、残念。最近はモーニングとミッドナイト開催が増えていて、このような形のラストは増えるのでしょう。
(周回3124並びで飯田選手が誘導退避からそのまま駆けたらなあと思ってしまいますが、それよりゴールまで外を力一杯踏めるらしいレースになれば)

ということで明日6/23は朝からおうちでじっくりレースを確認し、豊橋2日目終了後に更新します。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/22終了時)」への11件のフィードバック

  1. 田中選手のラストランですね。とても寂しいです。枠を活かして飯田選手マーク流れ込み車券圏内を期待しますがどうでしょうね。それとも展開任せの後方一気に舵を切るのか、流石に同期の岡村さんのいつもの内に切り込む画は頭に思い浮かびませんが…とにかく落車せずに帰ってきてほしいものです。

    1. >赤ん坊さん
      ええ、まずは無事故でレースを終えて欲しいです。

      ご家族、同期が見にいらっしゃるそうなので、そういう空気にはなるかもしれません。
      飯田選手が上手に駆けて、食らい付いての2着が取れると良いんですけどね。

  2. 増茂選手が自力のコメントなので、周回は102期が4126で 前を取ると予想してました。

    打鐘から増茂選手が突っ張って飯田選手を封じることが出来れば、田中選手が有終の美を飾れるのではと思っています。

    1. >わたたんさん
      ガールズケイリンは地区より同期ですからね。
      増茂選手が先行するには、まず前が取れるか。前から駆けないとスンナリ並べないでしょうから…。

  3. 重富さんは、引退みたいですね。
    ネットニュースで書いてました…

    1. >ニシモトシンヤさん
      終盤入ったところで走りが変わり、気持ちが引退に向いたような気がしました。
      第二の人生が決まったか、限界を感じられたか…分かりませんが、脚は保っていたので地元最終日に勝つことができましたね。

  4. 別府ガールズ
    川田は4着で47.00リセットを確定させた後、欠場しました(2日目から南が補充)。森内に2日目以降逆転されるリスクよりも、確実にリセットをするメリットを優先したように感じました。ガールズも期末は熾烈になりますね…(数年前の福田の件が顕著でした)

    1. >いつもありがとうさん
      表の中から代謝になるのは2名と思われます。
      2名なので、点数を落とし過ぎて逆転されるリスクを負うより、出走回数満たした5月から出走を控えて、大丈夫だとなって最終節で47点勝負に出たのでは。
      (ええ、あのときは上にいた選手があっせんをこなした結果最後に逆転されてしまいました…)

  5. こちらのサイト、およびTwitterでお世話になっております。
    ガールズの代謝関係のルールに疎いのでお聞きしたいことがあるのですが、川田ひなさんが勝負駆けに成功して今期47点に乗せるとここがリセットになり、下から4番手にいた森内さんが押し出される形で代謝。勝負駆け失敗で3期平均45.76以下で終わった場合には川田さんが代謝という考え方で合っているでしょうか?

    1. >チャリ山さん
      今期得点を47点に載せるだけでは代謝回避(=リセット確定)にはなりません。

      代謝の条件は
      1.前2期の得点がいずれも47点未満
      2.3期の得点の平均が47点未満
      3.3期の平均点が下から3番以内(同点の下から3番は、アウト)

      今期47点持っていても順位が下から3番に入ってしまえば代謝なのですが、それを逃れた場合、2022年後期になると代謝の条件1を満たさなくなるのでリセットだと言っているわけです。

      そこで不思議に思われるのが、森内選手との点数差で、逆転される可能性があるのではということになりますが、おそらく表の中から代謝になるのは2名であることを知っているから川田選手は帰ったと思われます。
      (長期欠場中の選手のカウント、ノーカウント判定が100%正しくできず、その影響が今期から出る可能性があったので、ガールズについては今期から順位付けと、長期欠場中の選手の掲載をやめています。)

      ネットを見ても、このあたり混乱しそうな情報が流れていますね…。

      1. 回答ありがとうございます〜
        なるほど、じゃあ今日の川田さん、ノーリスクで1年半の現役保証を勝ち取った感じなんですね。
        代謝関係は分かりにくいことが多いのでこちらのサイト大変助かります(^^;

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