【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/08終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●6/6以降の状況

6/4青森(4R制)
瀧口和宏が635。最終日一般(6車立て)は先行加賀美智史の3番手、まくり追い込み里見恒平-青山佐知男がG寸前届いてくる競走に直線一杯。
予選がきつい番組で結果仕方ないが、デキに上積み感じられずこのままでは。地元の追加が入り射程に入れての後攻め最終節にわずかな逆転の可能性。

6/5岸和田
近藤悠人が245。今節は力の入り方明らかに違い…普段の走りできた印象。勝負に出なければいけない状況だったのは確かですが、前節で出走回数を満たし(みなし出走がおそらく5)、ここで…ということだったのかもしれません。

岡野順一が544。2日目最終日は回れる位置から無理せず…というレース。追走、直線の脚悪くなくここにきてデキ上向きの印象。

大森績が531。最終日一般(5車立て)は秋永共之の先行といえ番手から悠々の差し切り。数字上の可能性は薄くなっていますが、状態は↑。

6/6小田原
吉田輪太郎が6欠。予選は本線佐藤啓斗の番手、赤板Bの仕掛けに若干遅れると前受け瀬口匠の飛び付きに遭い…最終4角まで並走こらえたが直線一杯。
前取れなかった誤算あったが、実戦の展開でもキッチリ追走できていれば番手単独になっていたかと。佐藤も付けるように踏んでいたと思います…瞬間の動きが戻らない印象。

6/6川崎
柴田昌樹が27欠。先行浦山一栄の番手がもつれず、目標高谷進太郎が最終H6番手の展開も、2角まくりを放つとジワジワ迫り2Cでは捕らえたの勢いに→追走しっかり。準決勝は磯村蓮太の番手、金田涼馬が大きく千切る展開で番手以下がもつれる展開で持ち味出ず。
予選は雨走路の後方で、力がなければ追走利かない展開に思いましたがタテ脚生きる展開で。準決勝は逆にヨコの展開で苦しかった。わずかに点数アップ、ボーダー近辺の選手の中では脚自体が上で、調子も長らく保っています。

6/7宇都宮(4R制)
海野晃が34。目標武藤貴志が6番手に置かれ、仕掛けたのは2C手前だったが、勢い利し中を突いて。準決勝は櫻井利之-渋谷征広の3番手、櫻井の5番手まくりに前走の反応遅れるや内を突き、先行3番手の小坂勇を制して。
前が仕掛けてくれれば結果残せるデキ保っていました。終盤にきてさすがの集中力。

小坂勇が35。予選は目標黒滝大翔の4番手まくりに乗り直線黒滝の内へ先行番手高橋健太悠々抜け出し2着争いも黒滝に制され。準決勝は平山優太-菊地大輔の3番手、前受けから櫻井利之の上昇を突っ張り先行となるが、再度櫻井が仕掛けると最終B混戦になり内から海野晃にすくわれ…1車下がっての流れ込みに。
連日勝ち上がるに良い展開が来ましたが、準決勝は相手が上回った印象。

6/8佐世保
植木貴志が予選5着→欠場。ラインの目標舟山佑京が打鐘4角3番手から内をすくって踏み込むが別線自力2車も積極的で舟山は実質の3番手まま、植木自身は最後方の流れ。進出の機伺うが…。
ライン3つの踏み合いに遅れた森山昌昭が最終Hから前走青木亮太との並走になっており、判断難しかったが、ここで青木の内にさして下げてから踏み出すロスあり届かない競走に。コース取り次第で勝ち上がれたかも…脚色見るにデキは上向きに感じましたが帰りましたか…。

あっせん状況。大森績に6/16別府の追加、ここで決勝進出相当の点を取れるとラスト地元でチャンスが出てきます。

下からは上げても67.6台が一杯の感…67.7あれば大丈夫そうに見えますが、このような状況で凄い走り出ることあるのがこの争いです。

ガールズは…

本当に大事なところに入ってきましたので、更新頻度を上げます。
次回更新は6/10終了時、ただし更新時刻が遅くなる可能性もあります。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/05終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●6/4以降の状況

6/2高知
海地成仁が442。最終日選抜は目標新村真が相川巧相手に5番手カマシまくりを決め押し切るレースに。出切れるか様子を見ながらの走りでいったん置かれたが、直線力強く伸びて。
地元に向けてしっかり仕上げ、クリアの点数まで押し上げました。

高橋潤は527。最終日選抜は海地と同じレースで相川巧の3番手を主張、4番手折り合った斯波雅貴がインを切って相川先行の形を作ったが、相川が新村をゆっくり合わせに行って結局出切られる流れで…。
最終日は展開以前に自身の走りも冴えず…厳しくなりました。

6/3函館
古屋孝一が37最終日欠場。準決勝は中村賢二の後ろ、徳田匠の4番手。徳田が真船拓磨をいったん突っ張ったところまでは良かったが結局叩かれスロー、徳田のまくり返すのに対応できず。
ボーダー近辺の選手では付いていけない徳田の組み立てでした…突っ張った方が自然なところで叩かれるとは。デキは良かったと思うので、次ですね…。

和田信一が242。準決勝は目標舟元権三が先行牛田樹希斗の番手追い上げに。並走嫌い1車下げてから直線競り負けの鈴木浩を捕らえ中間着。最終日選抜は目標中村賢二が駒井大輔相手に赤板B叩き出ての先行策→1/4輪まで迫って。。
準決勝が点数を確保すべくの走り。枠悪かったがスタート巧みに中団を確保した動き、最終Hで1車下げた動きは追走要件で内からすくわれないことを利したもので、自身の着も、舟元の着(2着)を良くしました。最終日は駒井の飛び付きなく恵まれました。勝負どころでの経験値高く、落ち着いてますね。上に出て次は奈良、かなり有利に。

浅野徹が51失。2日目一般は目標山田慎一郎が飛び付かせない先行に。絶好番手から快勝。最終日選抜は3分戦で真船拓磨の3番手、真船が3番手確保し最終B伊藤嘉浩-板羽俊一の先行をまくり切るところ前走三谷幸宏が遅れ気味、ここで板羽の内に行ってしまい…
2日目が山田のいわゆる男気見せた先行で…この1着で気持ちも一気に変わったと思います。それが最終日…最終Bは三谷をそのまま追走しつつ切り替えも見るか、持ち味から外を踏むかの2択ではなく、まさかの内…これが勝負駆けの心理状態なのでしょうか。痛恨のコース取りでした。

6/4青森(4R制)
瀧口和宏が63。予選はラインの目標加賀美智史が千原洋晋のペース駆けにハマって…自身も一杯。2日目一般は善方政美-古寺伸洋の押さえ先行3番手、5番手里見恒平のまくり迫るが不発、後位の追い込みの切り替え制しての流れ込み。
初日はレベルが高く…負け戦スンナリなら結果出せる状態。最終日もまとめて終えたいです。

6/5岸和田
近藤悠人が予選2着。単騎の戦い、本線石田拓真に古川大輔が頑張った抵抗をし、赤板から動きのある競走に。最終的に石田が3番手まくりを決めるが、近藤は最後方から最終3角踏み込むと、直線苦しくなった追込み勢を捕らえてのゴール。
石田と古川が赤板からかなり踏み合っており展開向いたのは確かだが、少し前だと自身も一杯になっていたデキで、ようやく力を出せる状態に戻ったということでしょう。ノルマ低くこれでほぼ大丈夫。

岡野順一が予選5着。久保光司の先行4番手も前走内村哲也が遅れだし…後方中井修の2車がまくる展開で。
何度か書いていますが点数を意識というよりは1走1走しっかり走った結果…のスタンスに見えます。3番手を回っても…でしたし。デキは前節から徐々に上向いている印象。

大森績が予選5着。目標眞鍋伸也は前々攻めるべく立ち回ったが4番手確保まで、先行上野恭哉のペース配分巧みで…。

あっせん状況に変化はありません。

近藤悠人が上に抜けるのは想定されたことで、あと何人下から大きく来るかですね…。

6/6小田原2R チャレンジ予選
1岡崎哲昌 2佐藤啓斗 3瀬口 匠
4植田 誠 5脇田良雄 6吉田輪太郎
V264 351
これはもう、2着以上でしっかり勝ち上がらなければの番組。

6/6川崎1R チャレンジ予選
1黒川 勇 2嶋貫高大 3柴田昌樹
4浦山一栄 5高谷進太郎 6松岡慶彦
7辻本兼市
V53 7 4(12)6

先行番手が競りで、高谷の番手は勝ち上がるに良い番組では。タテが生きそうです。

ガールズは…

47点勝負の方もほぼ決まり書くことがありません。川田ひなが6/23別府のあっせんだけ残しており、ここを走るかです。

次回更新は6/8終了時を予定しています。
それでは失礼いたします。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/03終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●6/1以降の状況

6/1向日町(4R制)
植木貴志が5失。予選は単騎周回4番手、前受けの浦野慈生が中嶋樹のHガマシを1車にして番手飛び付く展開、4角まで動きなく届かず。2日目一般も単騎、角口聖也の先行1車に対し前々の走り、いったん前に出た山田二三補の3番手に付いたが、角口の4車が最終Hアッサリできる展開に踏み切って。
気配変わらず…単騎の走りではなかなか展開が。

桜井宏樹が415。予選は赤板Bでインを切り、最終H本線大城慶之の3車を出させて4番手から追い込み勝負、前走伊狩知人に微差届かず。1,4Rの4着が点数上位で一般回り。2日目は相馬竹伸、奥平充男相手との3分戦、前受けから引いてタイミングを測る走りに。最終2角からのまくりが決まって。最終日選抜は先行1車舟山佑京の3番手へ。番手は競りも自身は単独だったが、最終Bのペースアップになぜか後退、脚残していたが遠く。
初日に大城の4番手追い付いてから直線もうひと伸びしており、確かな上積みがありました。2日目は勝つしかないからこその走りで思い切り良かったですが、最終日は逆に点数上がったがゆえの走りでしたがG寸前5着浮上したのが…大分楽になりました。

6/2高知
海地成仁が44。予選は増成富夫の突っ張り先行3番手、5番手まくり追い込みの1車に捕まったが前残り利いて。準決勝も増成の先行3番手、最終B山崎功也にすくわれいったん最後方も、直線猛然と追い込み中間着。
らしい伸びがなかなか見られない状態続いていたが、準決勝で出ましたね。勝負どころの経験値高い選手、さすがです。

高橋潤は52。予選は海地と同じレースで後位回り最終4角4番手、真後ろにいた山崎功也の伸び鋭く、自身は直線前団と同じ脚色で。2日目は一般回り、目標須永勝太が4番手から入江航太をまくり切るのに続いて。
予選、2日目とも前を抜きに行く形になっておらず、デキ精一杯の印象。最終日選抜回りなのが救い。

重富公輔が予選失格。本線松本憲斗の4番手でそのままゴールも前受け突っ張る際の動きで内を行ったのが追走要件何たらで…良くあるパターンの失格ですがここで食らうのが。

6/3立川
五十嵐博一が予選6着。目標荘田竜斗が赤板Bかなりの勢い付けて叩き出ようとするも山田祐太に突っ張られると、五十嵐も位置を求めに斬り込もうとしたが後退。6番手ままの4角で直線踏み切るが完走。
荘田の動きは出切ってもどうなったか分からないが既に勝負の勢い付いており、どこにも入れない時点で厳しかった…帰郷。

6/3函館
和田信一が予選2着。本線斎藤敦の番手、押さえ出たところ黒川将俊に粘られたがアッサリ蹴りを付け順走に成功。
番組が来ましたね(黒川が粘ったのは小林に4番手を確保する意味の立ち回り?)。予選で72点を取るのは大きい。デキの分かる競走ではないかったですが悪いことはなく、残り2日しっかりと稼ぎたいです。

鈴木達也、浅野徹、吉田将成が同じ予選を走り、鈴木が7着、吉田が6着、浅野が5着でした。先行するのは伊藤嘉浩か真船拓磨でしたが、真船-太田貴之-清水一博-浅野が赤板B一気に踏み込み伊藤嘉浩の抵抗を許さず出切るとそのまま押し切るレースで、伊藤が6番手まくり追い込みで4着一杯のレースでは吉田は苦しかった。浅野も4番手から前に迫るより吉田に迫られており…デキ変わらず。鈴木は負傷明け、追走利いたが4角まででは厳しそう。
吉田、鈴木は2日目以降欠場となりました。

古屋孝一が予選3着。大本線徳田匠-舟元権三の3番手、前受けから5番手下げ切った打鐘でスローペース、徳田の仕掛けに付け切って。
ヒットが出ました。徳田のに最終3角まで対応していた舟元に危なげなく付け切ると、後続迫れないなか直線もしっかり、強いレースでした。
(舟元の後ろ…力を与えますね)

あっせん状況。吉田輪太郎に6/6小田原の追加が入っています。これが分かっていたから万全の調整を期し向日町を欠場したということでしょうか。

函館は並び不明ですが、展望軽く書きます。

6/4高知4R チャレンジ選抜
1海地成仁 2斯波雅貴 3高橋 潤
4江口晃正 5相川 巧 6新村 真
7乙川高徳
V5732 4 61
斯波は来期A2、昇班には点数が足りない…で高橋の3番手主張が通っているようです。高橋は最低3着、できれば2着取りたい。海地は7でも67.68まで上がるボーナスレース、全て前に任せて1つでも上でしょうか。

6/4函館2R チャレンジ一般
1山田慎一郎 2早坂道義 3松山勝久
4板羽俊一 5浅野 徹 6永井 亮
6人の並びが折り合う可能性すらある組み合わせ?1R1以外が2着なら2着権利で、これはチャンス。

6/4函館4R チャレンジ準決勝
1斎藤 敦 2清水一博 3中村賢二
4亀井道佳 5徳田 匠 6古屋孝一
7真船拓磨
中村の後ろでしょうか…とにもかくにもnot7ですね。7に先着できると良いのですが。

6/4函館5R チャレンジ準決勝
1牛田樹希斗 2鈴木 浩 3舟元権造
4山中貴雄 5小林宏年 6和田信一
7野崎修一
前々攻める舟元の後ろは良いのでは。後ろ攻めから突っ張られての展開でも7にはならないイメージ。

6/4青森2R チャレンジ予選
1陶器一馬 2泉谷直哉 3千原洋晋
4加賀美智史 5山田 武 6瀧口和宏
V312 456

近畿の追い込み2車に力があり、加賀美が千原を制しても勝ち上がるのは厳しい番組です。4取れたらいいですが5でも。
(下げずに終えて良い追加が入れば)

そこまでボーダー、上がらなさそうな雰囲気もありますが、
数字上67.7に届く可能性のある選手はまだ十分いますね…。

ガールズは…

次回更新は6/5終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。