【全順位版】【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/10/31終了時)

※10/31のレース数が多過ぎて、思いのまま書いた感じに…ご了承願います。

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)

第一の勝負どころという感じ…上に下に大きく動いています。
早速全順位載せます。

●10/27以降の状況

10/25奈良
板羽俊一が453。最終日は先手ライン、藤野竜也の3番手は中武克維に絡まれたが、叩き出た本間鎌の2車に切り替えるとこれがスンナリとなり、押し切る展開にキッチリ。
恵まれな展開が最終日にきて大きく加点しました。今のデキを保ちつつ、次の地元西武園でも上げていきたい。

10/27松阪
小田桐義継が513。予選は田村風起の3番手から。田村は米倉剛志のカマシに3番手飛び付き一杯も、前走山出裕幸が3角まくり追込み決めるのに付け切れず。2日目は薮下直輝の前受け突っ張り先行番手、田村風起のまくりをブロックすると、直線キッチリ抜け出して。最終日選抜は先行1車高本旭の3番手を主張、別線は競りではなくカマシで抵抗する展開になり、3番手からまくりを決めるのを付け切って。
初日案外も2日目の走りが勝負駆けの気合伝わるもので、最終日の位置取りが通ったのもそれがあったと思います。

渋川聡士が463。予選はライン先頭の走り、大本命真鍋顕汰が先行態勢入るところ6番手から追い上げ4番手の薮下直輝を制す組み立てに。この4番手を守り切ってのゴール。準決勝は黒滝大翔の3番手、黒滝が最終Bまくりを打つ展開でソコソコの着取れそうだったが、コースをうまく取れず。最終日は3車のライン先頭の戦い。前受けいったん突っ張ってから伊藤嘉浩の仕掛けに飛び付くとほぼほぼスンナリの番手となり、直線後ろを回った2車に捕まるが前を捕らえて。
自力が出るだけにボーダー近辺の中では力が上。デキ、組み立てとも良化の余地あるなか上に出た印象。

物部国治が初日6着→欠場。予選は先手ラインで伊藤嘉浩の先行4番手、5番手櫻井利之が仕掛けたのは最終3角入ってからで、踏み出す余地あったが…うーん。

10/29武雄
木幡幸仁が75欠。予選は米村光星の3番手も最終B5番手からまくる競走に遅れて。2日目(6車立て)は竹村達也の先行4番手、番手の富永昌久が前を残すべく5番手まくり永橋武司を引き付けて追い込む展開で…。デキ云々より、連日難しい展開で…貯金を大分減らしてしまいました。

長澤和光が556。予選は前々で野見泰要の先行3番手も、本線伊藤温希の2車がまくると、前走長谷隆志は野見を迎え入れるべくの立ち回りとなり…。2日目(6車立て)は樋口有樹郎の先行番手も、3番手の松木竜也にアッサリまくられ…。最終日も樋口後位、今度は自身が最終1角で追走苦しくなり…完走。
日に日に内容が悪くなった印象、状態面厳しいかも。
(最終日踏み切らなかった…しない選手もいますが、前期は切っています)

10/30高松
野井正紀が予選5着→欠場。大本命一丸尚伍の4番手から進めるも真船拓磨を出してしまい…引き切った瞬間仕掛けた一丸に番手の木谷涼がそのまま真船の4番手からまとめる展開で…。
予選は7でものところから良く伸びた印象でした。次の立川で何とかしたい。

工正信が47欠。予選は倉松涼の3番手、倉松が先行態勢から池田伍功羽の仕掛けを1車にして飛び付くのに順走決めて。準決勝も倉松の3番手、今度は後方置かれる展開で…致し方ない7。
予選は若干緩んでからのペースアップだったといえ追走ギリギリだったが、レースにならない状態からの復調度としては十分に思います。

南雲孝之が57。予選はラインの目標佐川拓也がやはりというか本線高橋優斗の先行を許すが、ペース上がらない最終B自身で一気に踏み込む競走に。追い上げマークの番手戦は3角まで、そこから懸命の粘りもタイヤ差及ばず敗退。2日目は自在保科圭太の番手を主張も保科が6番手置かれて仕掛けられず…。
予選気持ち入った競走、2日目が厳しかった…とにもかくにも最終2角行くしかない展開に見えたが、構えられてはノーチャンス。脚も悪く見えません…最終日、出走するからには。

黒川勇が52。予選は村本慎吾の動きに期待する感じの運び、村本が合地登汰の先行番手を確保し、本命河崎正晴が1車でまくる展開は何とかなったかに見えたが、真後ろの外並走からまくった内村竜也と、前の2車に先着許し。2日目は南雲と同じレースで佐川拓也の後ろへ。最終Hカマシ先行で押し切るのに付け切って。
連日展開が良く、最終日選抜へ。デキは、どうなんですかねえ…。
(2日目2着で100%選抜なら実戦の動きで悪くないと判断しますが…緩急の対応一息も、後続をキッチリの末脚でしたし)

10/30いわき平
高桑由昇が36。予選は目標にした伊藤司がいったん5番手となったが、最終H内を仕掛けてそのまま出切った動きが、1車でまくる小榑佑弥に続く形に→そのままゴール。準決勝はラインの目標照井力斗が4番手構えてのまくり追い込みで…早々に後退した1車に先着。
展開なりの着ですが追走の感じ連日良く、順調に加点。

10/31富山
郷坪和博が予選5着。予選は単騎、伊藤之人の先行4番手から後方まくる岡田大門に切り替える形で迫らんとするが及ばず。調子は十分に見え、あとは展開。

中条憲司が予選5着。予選は本線治田知也の4番手も、赤板B後方野口修平が仕掛けてのペースアップに遅れ、海野敦男に割り込まれてしまい。
新人は引き付け過ぎる傾向あり、追込が追走苦しむことはままあるが、実戦の感じで遅れてしまったのは…状態上がってきません。

10/31小倉(47制)
近藤悠人が予選6着。本線田代匠-松丸裕紀の3番手、番手を樋口絢土が狙うべくの組み立て、外並走嫌って単独の実質4番手で打鐘も、これを町田勝志-石川一浩でカマシ切ると田代は番手のインで苦しく、近藤は最後方と最悪の流れで…。
田代が赤板1角踏み出したときの反応を見てもまだまだですね…。

晴山裕之が予選3着。単騎先手ライン、本線昼田達哉の突っ張り先行4番手からG寸前3番手の幸津博を捕らえて。精一杯という感じで、劇的な良化はないが、前が伸びを欠いたのと、勝負どころで絡まれなかった(大河原和彦が引きました)ことで何とかなった印象。7R制の予選突破、大きいです。

川本隆史が予選7着。単騎先手ラインで橋本陸の4番手も、後方高橋明久の3車が内をすくうと後退の7番手…遅れてのゴール。ここにきて点数急降下といった感じ、調子云々よりアッサリしたレースになっているのが…?

伊藤貴史が予選6着。栗本武典-須藤誠-北村匡章相手の自力戦という厳しい番組、いったん前に出て抵抗したが…。
別線が堅過ぎてどうにもならず…他の予選で力のある選手が結構6,7を取っているのもキツイ…。

柊元則彦が予選7着。福田要の3番手、前受けから5番手引いての仕掛けに離れて…まだまだ厳しい状態。

10/31西武園(7R制)
板羽俊一が予選失格。徹底先行戸塚涼介の番手も前受け須永勝太が抵抗、戸塚のいったん突っ張られてからの仕掛けを懸命に追走も4番手切り替えが一杯。単騎で出切った戸塚を瀧本匡平の2車がまくる展開で6番手になったところで…踏み切って。
狙われてしまいました…チョット厳しい展開でした。一般に回るとアタマでないと選抜に乗れませんし、6着以下濃厚の時点で…と思われます。デキ落ちはないと思います。

案外落としている選手が多い印象があります。身体の方が一杯一杯に見える選手も…依然ボーダーは予想が難しいですが、そこまで高騰ということはないかもしれません。
(とはいえ、想定外の1人がで一気に上がることもあるのですが)

勝負駆け表、12月のあっせんが入りました。

ボーダー少し上の選手は、直前になって欠場を選択していることが少なくないです。自身のデキ、メンバーを見てということでしょうか。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した常次勇人、後藤大輝、村田祐樹、安彦統賀、東矢圭吾、山口多聞、真鍋智寛、纐纈洸翔、五十嵐綾を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズは…

次回更新は11/4終了時です。
それでは失礼いたします…。

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