【全順位版】【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/11/15終了時)

※ボーダー予測等もう少し書きたいことあるのですが、あまり更新時刻が遅くなっても良くないので…という感じにやっています。例によって不正確なところあるかもしれませんがご容赦願います。集計は大丈夫のはずです。

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)

●11/14以降の状況

11/14小田原
辻本兼市が46。予選は本線安倍大成の4番手を選択、安倍の打鐘3角の仕掛けに自身も前走の林邦彦も何とか続く形、徐々に苦しくなるが貯金を守り切って。準決勝は単騎、押さえ出た小坂丈の4番手を追走すると、これを叩き返す齋藤雄行3番手の林邦彦が遅れたのに先着。
予選は5着落ちても…の脚色にも見えたが残れたのが大きい。準決勝もnot7するにはの展開でした。点数を大きく上げるデキ?も最終日4で67.90になります。

南雲孝之が61。予選は黒滝大翔の3番手、打鐘2Cからの4番手まくりは良い勝負に。黒滝は乗り越えたが前走の佐野多喜男が遅れ、自身も内への切り替え利かず。2日目は渋川聡士の番手、前受けいったん突っ張った高橋明久を赤板2角カマした渋川を追走、直線抜け出しました。
なかなか展開来ない中ようやく来た最終B番手の展開をしっかりモノにしました。一つ結果が出れば大きく変わることのあるのがこの争い。最終日どこまで加点できるか。
(ワンツー決める気持ち強く伝わる追い込み…惜しくも決まらず。あと3番手石井雅典の動きが良かったですね)

渋川聡士が53。予選は本線齋藤雄行の4番手へ。齋藤の前受け突っ張りに番手梶山大輔が遅れ1車に入られる形。そのまま1本棒崩れず4角で…。2日目は自力戦、高橋明久を叩き切っての先行、懸命の粘り込みで掲示板。
ここ数走仕掛けてもの場面あったが…でした。2日目思い切りの良い競走が出たことで変わるか。

11/14小倉
郷坪和博が予選失格。予選は大澤哉太の3番手も本線室井蓮太朗の3車が前受け突っ張り先行の展開、6番手まま最終2C、踏み切っての追い抜きに出て…。
赤板2角4番手に切り替える余地十分にあり、それが自然な立ち回りに見えたが、3番手を回るとしたからにはと。

11/15福井
清水正人が予選5着→欠場。田村武士が6着。清水は先行岡田大門の3番手、田村はその4番手を確保して3角過ぎからまくり追い込みに出たが、それを清水が牽制しながら追い込み図ると、最内から最後方栗原稔貴、大外細沼健治が…。
痛い…。清水は良い頃の差し脚にはもうひとつ、田村は予選でも良い着が欲しく…栗原の伸びが上回ったのと、(元から力ある)細沼が復調気配だったのも…。

あっせん状況、ボーダー少し上の選手に欠場が入るのは予想されることですが、67.9台の選手も少なからず…ここから落とすのは…ということでしょうか。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した常次勇人、後藤大輝、村田祐樹、安彦統賀、東矢圭吾、山口多聞、真鍋智寛、纐纈洸翔、五十嵐綾を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

上から出走回数不足で落ちるのは1人でしょうか…。

ガールズ。

次回更新は11/18終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/11/13終了時)

※チャレンジのみです。あっせん状況変わったら勝負駆け表修正します

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)

●11/09以降の状況

11/09小松島
工正信が5欠。予選は桜井大地の4番手も後ろ攻めから叩き出るペースアップで番手の出口眞浩が遅れてしまい…落ち着くところで桜井-九州3車の後ろ5番手切り替えたが、そのまま最終4角で…。
ほぼ5着という展開…デキ分かる競走ではなかったです。次ですね…。

田村武士が731。予選はスタート中野光太郎に制され5番手から、いったん押さえ出て中のが仕掛けるのに飛び付けたのは3番手、しかし外の礒田義則が体勢十分で…。2日目一般は三木翔太に任せる競走も、三木が久保光司相手に4番手からのまくり追い込みで…。最終日は自力戦、補充出走伊藤貴史の先行3番手からまくる坂本敏也の上を…渾身の踏み込みでG寸前捕らえ。
今期得点が示すように脚はあるが予選は新人相手、2日目は前の動きに合わせた追い込み策で残念な結果に。最終日は力のあるところを見せました。残り5節で決勝2回は…のノルマでしょうか、まだまだ。

11/09松戸(4R制)
晴山裕之が333!と決勝進出で上に出ています。予選は目標樋口絢土が本線自力浜田翔平の番手を早々に取り切る展開、浜田が3番手まくり決めるのを順走。準決勝も樋口後位で本線比佐宝太の4番手、2周半突っ張り先行で押し切るところ番手の平澤秀信が直線失速、晴山は樋口に続いて。決勝も当然樋口の後ろで比佐の3番手、比佐が前受けから踏んで3番手確保してからのまくりに付け切って。
デキが上がっていたのと、樋口が予選勝つ走りで引き出したのと、番組ですね…引き付け過ぎる121期が多い中、比佐は緩急つけない、内を空けない徹底先行です。それでも決勝は好走で、赤板Hからのペースアップに遅れ気味のところ、浜田翔平の頑張ったカマシで比佐が3番手立て直したところで追い付いたのはあったが、まくったところで遅れるケース多いのを対応しましたから。
随分上に出ましたね、もう一押し。

11/09小倉(4R制)
中条憲司が4失。予選は本線前受け中山遼太郎の突っ張り先行4番手、しかし川本琢也に外並走される形になり、後位も周回の同地区永橋武司から沖健一の単独に変わっており、いろいろ気を遣う展開だったがしっかり4位を守り切って。2日目一般はラインの目標板橋慎治が欠場、単騎の戦い。川本琢也の先行1車番組に誘導は退かせたが最後方から動けず、直線内へ→結果追抜きの踏み切り。。
予選はペースアップ時の反応良く見え、若干良化した感もあるが…うーん。

11/11豊橋
海地成仁が355。予選は5R行きも大本命真鍋顕汰の後位だった橋本大祐が欠場でチャンスに。ラインの目標眞砂英作は最終H叩かれてしまったが真鍋2,3番手が遅れての追走で一杯、眞砂の巻き返すのに乗り直線伸びて。準決勝は眞砂英作目標も6番手と後手、自身も最終Hのペースアップに遅れ苦しくなったが懸命の走りでG前2車捕らえて。最終日選抜は沢田勇治に任せる競走、先行態勢2番手をさばかれ4番手後退から食らい付いて。
いわゆる経験値の高い選手、落ち着いています。準決勝粘りの走りでnot7できたのを見ても状態面問題ないです。

井上将志が454。予選は海地と同じレースで真鍋顕汰の3番手、最終Hのペースアップを何とか追走も直線苦しくなったが、5着とタイヤ差の接戦を制して。準決勝は真鍋顕汰の3番手も番手外山三平の遅れたのを見て切り替え図るが失敗、再び5番手から後方2車の仕掛けに遭うが、直線その2車に踏み勝って。最終日は石貞有基の後ろで先行野崎翼4番手の展開、番手がもつれ自身はスンナリで中間着確保。
状態まずまず、連日しぶとい走りで加点。

近藤悠人が553。予選は目標五反田豊和が本線野崎翼の先行4番手から3角まくり追い込みの組み立て、自身は届かず。2日目一般は竹元太志の後ろ、竹元が打鐘先頭からカマされての3番手から早め追い込んで抜ける動きに自身はコース失い。最終日は本線伊藤嘉浩の4番手を回っている形、伊藤が構えての4番手Bまくりで最後方からとなったが、前走大林亮介が内を行ったのを見て外を思い切り踏み込むとソコソコの勢い、逃げたラインと大林を捕らえて。
追い込みでは一瞬の反応悪かったです。自力打った最終日は加速一息も踏み出しは悪くなく、上向ききっかけになるか。少し空くので追加が入るかもしれません。

次回更新は11/15終了時、全順位版を予定していますが努力目標です(ダメな場合は11/17でやります)。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/11/08終了時)

11/09 9:23 勝負駆け表、欠場状況を修正(11/11豊橋)

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)

●11/05以降の状況

11/03宇都宮
小田桐義継が371。最終日一般は目標薮下直輝の突っ張り先行番手からキッチリ。終始余裕を感じさせる追走で、直線も悠々の抜け出し。状態かなり良くなり、メド立ちました。

11/03伊東
清水正人が274。最終日一般は先手ライン、菅藤智の先行4番手から流れ込み。位置が遠かった分の着で、まずまずの伸びでした。いわゆる力を出せるデキには戻った印象、ここから少しでも上積みを図っていきたい。

11/06松阪(4R制)
長澤和光が333と決勝進出し大幅に加点。予選(6車立て)は臼井昌巨の先行3番手スンナリの展開となり流れ込みに成功。準決勝は長谷川裕一の4番手、番手の臼井昌巨が番手まくりする展開に乗って3着争い制し。決勝は末廣快理の3番手、末廣は別線臼井昌巨を引き付けずの突っ張り先行で臼井後位の鰐渕正利は4番手切り替えまで、ここも順走決めて。
デキ目立って上向いた感なくとも、好展開をモノにできるだけの上積みはあったと。しかし3日間良い展開で…決勝に一番の展開来るとは。

中山匡男が6欠。予選は長澤と同じレースで荘田竜斗後位、しかし荘田が後ろ攻めから誘導だけ退かせて再度4番手から仕掛けたのは最終3角過ぎ、前で決まる流れで…。
実戦の展開を覚悟しなければならない目標といえ、ここで食らうのはきつい。12月一節追加入ってもかなり厳しいノルマに。

中村光吉が344。予選は目標長谷川裕一の前受け突っ張り先行に乗り、直線一杯も何とか残して。準決勝は末廣快理の突っ張り先行3番手、直線苦しく後位に捕まり。最終日は選抜回り、大平竜太郎の4番手へ。突っ張り先行となり流れ込み。
連日突っ張り先行に乗る流れ、いずれも引き付け過ぎることなく付きやすい展開で、大きく稼ぐことができました。

木幡幸仁が356。予選は当初末廣快理の5番手を回るくらいしか…の組み合わせだったが川西貴之が欠場となったのが大きく、突っ張り先行4番手から復調途上中山敬太郎を捕らえて。準決勝は荘田竜斗の3番手、荘田が末廣快理に突っ張られた赤板Bで5番手に切り替えて。最終日選抜は荘田の番手、6番手から打鐘4角仕掛けるも不発→6番手切り替え。
初日の幸運ですね、準決勝確実にnot7して点数アップに成功。

11/09小松島1R チャレンジ予選
1桜井大地 2喜納隆志 3脇田良雄
4永田秀佑 5出口眞浩 6工 正信
7服部克久
V1536 427
本線4番手だが、4も後方ままはないでしょうし、仕掛けると不発でも2が斬り込むとしたもの…混戦を切り抜けるデキになっているか。

11/09小松島5R チャレンジ予選
1中野光太郎 2山田 武 3礒田義則
4中川昌久 5倉松 涼 6柊元則彦
7田村武士
V153 6 724
田村は中野と戦っても…周回4番手取れればまくり追い込みで着が上がるかの競走、5番手だと誘導退かせてまくり追い込みか。柊元は周回4番手が絶対で、そこからどこまで。

11/09松戸1R チャレンジ予選
1樋口絢土 2黒瀬浩一 3浜田翔平
4西田 潤 5鈴木秀明 6晴山裕之
7古川 喬
V72 16 345
樋口次第ではあるが、別線にそこまで手強い存在おらず何とかしたい組み合わせ。

11/09小倉4R チャレンジ予選
1中山遼太郎 2田中孝法 3川本琢也
4沖 健一 5永橋武司 6中条憲司
7秋永共之
V1276 5 34
先手ラインでとりあえず4番手回るくらいしか。そのままゴールできれば十分に思いますが、それでは予選は突破できないとしたもので…。

ガールズ

次回更新は11/13終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。