【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/11/04終了時)

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)

●11/01以降の状況

10/30高松
黒川勇が524。最終日選抜はどの3番手も回れたが東で久保将史の3番手を周回。久保が5番手まくり決めるのには対応できずも、自分のペースで踏み上げると直線で3車捕らえて。
初日は一息だったが、負け戦でまとめました。自身のデキを掴んでいて、上手く走った印象。

南雲孝之が574。最終日は竹下翔の4番手、前の橋口琢に任せるような形。実戦は南関3車の先頭栗田雅也と竹下の主導権争いになったが、橋口が自力を打つ格好にはならず、流れ込みまで。
何とかできそうな展開でしたが…うまく行かなかった一節。デキは悪くなかったと思います。

10/30いわき平
高桑由昇が362。最終日選抜は大澤哉太の3番手、先行態勢入ったところ小野祐作の番手勝負があり、前走の白石大輔が引く展開となったが、3番手から追い込む白石に続いて。
連日追走の感じが良く、今節大きく加点しました。

10/31富山
郷坪和博が527。2日目一般(6車立て)は角口聖也の先行番手、直線脚色怪しくなるも残して。最終日選抜は角口の3番手、上昇を前受け南儀拓海に突っ張られると、角口後位の海野敦男が番手切り替えを図り…郷坪は単独の5番手を確保、海野を迎え入れる様子も見合ってしまい車間が開き…。
(おそらくは来期2班の海野が気を遣って4番手を…でしたが、内が空いていたかが(追走要件)…うーん)
最終日が若干勿体なかったですが、展開あるレースでキッチリ、加点しています。

中条憲司が5失。2日目一般は郷坪と同じレースで単騎、先行1車角口聖也相手にいったん前に出たが飛び付けず。角口に踏まえた仕掛けをされては厳しいデキ、これで3度目の踏み切り、崖っぷち。

10/31小倉(7R制)
川本隆史が731。2日目一般(6車立て)は古川喬の3番手を周回、古川が先行田代匠の番手を取り切るも一杯、直線で古川を捕らえて。最終日(6車立て)も古川の3番手、超スローから一気に先行する3番手から直線抜け出して。
2日目3日目とスンナリ好位の展開来てまとめました。調子に問題はなさそうです。

近藤悠人が632。2日目一般は目標川藤幸大、山田祐太の先行3番手から最終3角踏み出したことで強襲の可能性でたが、届かず。最終日(6車立て)は周回で東隆之の後ろ、打鐘では1車下げてスンナリの実質4番手という展開。最後方から単騎ガマシを決める小林和彦にの動きが第二先行伊藤貴史後位への追い上げマークとなり、直線で捕らえて。良化のきっかけを掴んだ一節。

晴山裕之が365。準決勝は初日同様昼田達哉の4番手、しかし今度はスンナリの突っ張り先行とならず、昼田自身のみが抜け出す形…7番手から1車捕らえてのゴール。最終日選抜は東でまとまり桜井大地の先行5番手、不発の岡山2車に先着してのゴール。
準決選抜は展開なりの着に終わるも最終日の伸びソコソコ、デキは若干上向き、久しぶりに予選を通ったことで勢いがつくかですね。

伊藤貴史が653。2日目は近藤と同じレース、いったん前に出てから山田祐太の仕掛けに3番手飛び付けず、5番手一杯。最終日(6車立て)は先行1車に近い組み合わせだったが単騎小林和彦のカマシに追い付けず、直線1車に捕まって。
果敢なレースはできているが、予選は相手が強く、負け戦でもなかなからしい粘りが…。

柊元則彦が773。2日目一般は単騎の走りも、打鐘からは7番手ままのゴール。最終日(6車立て)は超スローから先行する古川喬の4番手に飛び付くことができ、直線しぶとく。
最終日にようやくレースになる走りができました。状況は変わらず非常に厳しいが、どこまで。

11/03宇都宮
小田桐義継が37。予選は目標薮下直輝が本線加藤将武相手に先行策、最終的に出切られるが小田桐は3番手をさばき切り替え成功。準決勝は小西晴己の3番手へ、小西をカマシまくる安倍大成に遅れた茂木和臣に斬り込まれてしまい…。
デキ自体は上向きに見えたが、準決勝は茂木の立ち回りが上回った格好。最終日も出走、相手関係と薮下直輝の番手あれば点数下がることはなさそう。

渋川聡士が予選7着→欠場。中山拓人の4番手を選択も、最終H米倉剛志のカマシ3車を出させてからの2Cまくり追い込みでは苦しく。
デキ以前のレースになってしまいました…中山はH一気のカマシか、まくりに回るかが多く、4番手はリスクの大きい位置でしたが、突っ張ってくれそうで叩かれての実戦は切り替えることもできず、内突いてどこまでの展開も前走中川昌久に阻止されて…この動きがあったゆえ内圏線も自ら踏み切ってない判定されたと思われ、残念な7に。

11/03伊東
清水正人が27。予選は得点最上位の豊田一馬が欠場とチャンスレースで、櫻井利之の3番手、櫻井が桜井宏樹の上昇にペースアップすると後位の宮原貴之が遅れ…桜井が緩めて追い上げるが櫻井が阻止すべく上がったところで再度ピッチが上がり両者後退、桜井-梶山大輔-清水…の展開となり、早めに抜け出す梶山に乗って。準決勝は櫻井の番手、善方政美の先行3車を小川将二郎の2車が力でまくる展開に櫻井は動けず共倒れ。
着々と追い上げています。準決勝は6or7で仕方ない展開にしても反応を見るにもう少しでしょうか。

市倉孝良が予選失格。単騎先手ラインの組み立て、基本は本線小川将二郎の4番手も、まくりに回ったのを見て坂本敏也の4番手に切り替えるが…打鐘2Cからのペースアップに追走一杯→踏み切って。上向く兆しなく、一言厳しい状況。

ボーダー少し上の選手が様子を見て、下の選手に追加が入る、これが中終盤の戦いですね。

ガールズも載せておきます。

次回更新は11/8終了時です。
それでは失礼いたします…。